http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/689.html
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いわき市の医療問題を考えた公開シンポジウム
深刻な医師・看護師不足の福島県、東京・横浜に負けないよう地元で養成へ(8/10 福島民友)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4282.html
Monday, August 11, 2014 東京江戸川放射線
「いわきの医療・まちづくり公開シンポジウム」は9日、いわき市文化センターで始まった。地域医療をテーマに議論が交わされ、講演者からは地元での医療従事者の養成や教育充実を求める意見が相次いだ。いわきの医療・まちづくりを考える会と、いわき医療未来会議の主催。10日まで。
同市では医療従事者不足が震災、原発事故後、特に深刻化しており、市民間で広く問題意識を共有しようと開催。上(かみ)昌広東京大特任教授、亀田総合病院(千葉県鴨川市)の小松秀樹副院長、木村守和いわき市医師会副会長が講演した。上特任教授は、本県と同様に看護師不足に悩む東京都や神奈川県が看護師獲得に力を入れ始めており、獲得合戦となって将来本県も影響を受けると指摘。「看護師を外から招こうという発想ではいけない。10〜30年後を見据え、地域で養成するべきだ」と強調した。
パネルディスカッションも行われ、講演者と市内の勤務医や看護師らが議論を交わした。
http://www.minyu-net.com/news/topic/140810/topic3.html
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