http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/507.html
Tweet |
再び福島県東部で放射線量が急上昇!この数日間連続で!やはり、1号機のカバー解体工事が原因か!?
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3293.html
2014/07/27 Sun. 23:24:28 真実を探すブログ
この数日間、連日のように福島県で突発的に線量が上昇していますが、7月27日にも再び急上昇を観測しました。空間線量が急上昇したのは福島県富岡町で、最大毎時70マイクロシーベルトまで跳ね上がっています。また、同時期に茨城県や北海道の方でも線量の上昇を観測しました。こちらの方は平時の範囲内での上昇です。
20日過ぎから継続して線量が急上昇することから、前にも書いたように福島第一原発1号機で行われている工事の影響があると推測されます。1号機では建屋を覆っているカバーの解体工事が行われており、この工事で粉じん等が飛んでいるはずです。東電は「対策はしてある」と言っていますが、何時もそれで後から放射能漏れが発覚するので、私は信用していません。
現在の風向きは西から東なので、福島第一原発の放射能は太平洋側に流れています。ただ、火曜日からは風向きが内陸方面に変化し、関東圏にも襲来するので注意が必要です。福島県にお住まいの方は無闇矢鱈な外出は控え、洗濯物もゲリラ豪雨対策を兼ねて室内に干すと良いでしょう。
工事は建屋カバーを解体した後に瓦礫撤去等の作業をするため、数週間は掛かると予想されます。
☆来月にも1号機建屋カバー解体 「住民にも情報を」
URL http://news.tbs.co.jp/20140725/newseye/tbs_newseye2259348.html
引用:
東京電力は、来月にも1号機の原子炉建屋を覆っているカバーの解体工事を始める予定。放射性物質の拡散については、敷地境界にある8か所の観測点で監視するとしていますが・・・
「一定程度、高温のものとか非常に微細なものとなると、気象条件で上昇気流があったりすると、(放射性物質が)高いところまで 舞い上がって、そこから拡散していく。敷地境界に限らず、遠方で物質が検出されることになるので、敷地境界にこだわると監視ができない状況になる」(福島大学 渡邊 明特任教授)
川村さんは「地元にも情報を共有してほしい」と話します。
「(放射性物質が)飛んだならば教えてほしい。『今回はどれくらいの飛散があるので注意してください』とか流してもらえれば、僕らはハウスだったら戸を閉めるとか」(川村博さん)
:引用終了
☆東電 建屋カバー解体について
URL http://www.tepco.co.jp/news/2014/images/140717h.pdf
☆全国サムネイル
URL http://ma-04x.net/all.html
↓福島県
↓北海道
↓茨城県
☆新・全国の放射能情報一覧
URL http://new.atmc.jp/#p=07ba46e3c34f18b1ea&d=d
☆大気拡散予測
URL http://www.meteocentrale.ch/index.php?id=2379&L=10
☆東電 福島原発ロードマップ
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/m121022_06-j.pdf
引用:
1〜3号機原子炉建屋からの現時点の放出量(セシウム)を,原子炉建屋上部等の空気中放射性物質濃度(ダスト濃度)を基に,1号機約0.002 億ベクレル/時,2号機約0.008 億ベクレル/時,3号機約0.006 億ベクレル/時と評価。1〜3号機合計の放出量は設備状況が変わらないこと等から先月と同様に最大で約0.1 億ベクレル/時と評価。
:引用終了
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素39掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。