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福島市が「放射線に負けない体をつくろう」と呼び掛ける⇒非難殺到!抗議の電話などが相次ぐ!専門家「そんな表現は間違いだ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3278.html
2014/07/27 Sun. 06:00:33 真実を探すブログ
福島市が公式ホームページ等で住民らに「放射線に負けないからだをつくろう」と呼び掛けていた問題で、その後に非難が殺到していることが判明しました。報道記事によると、住民側から今回のキャッチフレーズやチラシについて、「放射線に勝つ体などあるか。非常識だ」「低線量被曝の危険をごまかすもの」と言うような抗議が殺到したとのことです。
また、専門家からも「そんな表現は間違いだ。体を鍛えるような話とは次元が違う」という批判の声が出て来たことから、市側は「誤解を招く表現がありましたことを心よりおわび申し上げます」と謝罪しました。
福島市は配布用のPDF版チラシも作り直すことを検討しているようですが、現時点では特に大きく変化はしていません。そもそも、このチラシは住民らが放射能被ばくをしている前提で書かれているのが気になります。実際に被ばくをしているのは事実ですが、今までその問題を隠し続けていた行政側からこのようなことを言われるのは違和感しか感じられないです。
放射能に強い体を作れると思っていることも含めて、福島市(役人)の連中は変だと私は思います。こんな物を作るよりも、移住の方法をまとめたチラシでも作った方が良いです。
☆福島市のHP表題 批判集中 市が変更
URL http://www.asahi.com/articles/CMTW1407230700001.html
引用:
福島市が東京電力福島第一原発事故による放射線の健康への影響を避ける方法を住民に示すホームページ(HP)に、「放射線に負けないからだをつくろう」との表題を付けたことに「非常識だ」などと多くの批判が集まった。市は表題を「放射線の影響を受けにくい生活をしましょう」に変えた。
〜省略〜
これに対し、「放射線に勝つ体などあるか。非常識だ」「除染も終わらず、子どもたちを放射線被曝(ひ・ばく)させながら無責任。低線量被曝の危険をごまかすもの」といった批判が電話などで市に寄せられた。市は集計していないが、同室の担当者は「私だけで電話を10件は受けた」と言う。インターネット上でもツイートやコメントが批判を中心に数千回くり返されている。
市の放射能対策アドバイザーを務める石井慶造・東北大教授(放射線工学)も取材に「そんな表現は間違いだ。放射線は物理的なもので、被曝を避けるためには、放射性物質を遠ざけるか、封じ込めるか、被曝する場所での滞在時間を減らすのが原則。体を鍛えるような話とは次元が違う」と話す。
同室は、18日夜にHPの表題を変更し「誤解を招く表現がありましたことを心よりおわび申し上げます」とHP上で謝罪。元の表題のままのPDF版チラシも、作り直すことを検討しているという。(本田雅和)
:引用終了
☆放射線の影響を受けにくい生活をしましょう
URL http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/71/hkenkou-kanri14070701.html
引用:
放射線量とその体への影響や、ガンのリスクの大きさと放射線量をご存知ですか?
放射線の影響を受けにくい生活を送るための生活習慣や食生活のポイントもあわせてご紹介します。
:引用終了
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