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東電社員達だけが飲んだ ヨウ素剤 証拠写真
◎なぜ住民に配布されなかったのか
「甲状線ガンに関するウクライナの失敗とは、事故直後にヨウ素剤を配布、投与することができなかったことである」
ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センター pic.twitter.com/SRyrqClP3F
― The daily olive news (@olivenews) 2014, 7月 20
「安定ヨウ素剤」を、配布・服用していた福島県立医大関係者
2/27 蔵田計成 (ゴフマン理論研究会所属)
http://ameblo.jp/shizuokaheartnet1/entry-11786643711.html
◇
福島県は「イチエフ・クライシス」直後に、県外機関から114万錠の「安定ヨウ素剤」(放射性ヨウ素被曝予防薬)を取り寄せ、半径50km圏内の各自治体に配布していた。しかし、県民に配布され、投与されることはなかった。結果的には、「三春町民」(50Km圏、3300世帯の95%、町独自の決断で服用、3/15)以外に、県立医大関係者(医師、看護婦、職員、家族、学生)が服用していた事実が、地元医師の情報公開請求で分った(週刊誌「フライデー」3月7日号)。同誌によると事故直後、以下のような文書通達や、発言がなされていた。
「指示がでるまで勝手にヨウ素剤を服用してはいけない」(放医研通達3/14)
「福島原発から30kmほど西に離れれば、被曝線量は1mSv以下であり、ヨウ素剤は不要であ
る」(山下俊一発言3/18)
◇原発事故が起きた直後の、安定ヨウ素剤の投与(服用)の重要性は、関係機関、関係者にとっては半ば常識であった。これはチェルノブイリ事故災害の教訓でもあった。
(以下略)
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