発表された放射線遮蔽プラスチックの試作品

福島での必需品、放射線を通しにくいプラスチックを開発、ベビーカーや靴底に活用も(7/19 福島民友)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4112.html
Saturday, July 19, 2014　東京江戸川放射線

　県の試験研究機関「県ハイテクプラザ」は、鉛を含まない合金を樹脂に混ぜ、放射線を通しにくくしたプラスチックの開発に成功した。１８日、郡山市の同施設で開いた研究成果発表会で明らかにした。

　同様の効果がある従来品より製造機器への負荷が少なく、特許にも抵触しないため、企業が導入しやすい利点がある。同所は素材を生かした靴底やベビーカーなどへの活用を提案している。

　新たなプラスチック素材は、スズや銀、銅の合金を樹脂に混ぜて練り、樹脂の中に分散する。

　これまで放射線の遮蔽（しゃへい）効果を高めるには鉛が必須だったが、新素材は鉛を使わないため合金の融点温度とプラスチック成形温度が近くなり、従来品の製造工程に比べ製造機器の摩耗が抑えられる。厚さは３ミリで、厚さ０．５ミリの鉛板と同等の放射線遮蔽能力があることを確認した。同所は今後、企業への技術移転に取り組む方針。

http://www.minyu-net.com/news/topic/140719/topic2.html

コメント
01. 2014年7月19日 18:04:00 : wyCPDp1wfM ばかばかしさの極致。 そんなことよりも一刻も早く フクシマを離れなさい。
02. 茶色のうさぎ 2014年7月19日 18:18:56 : qtmOTsgWNIsK2 : 8odXeFIcDQ ベビーカーや靴底、ってそこに住む気なんだね！びっくりーー うちゅう服に利用できるのかな？ ３重構造にすれば防音材や電波遮蔽材に応用できるね？ コンクリートよりも強い紙のおうちができるかもーやすく。 [１２削除理由]：言葉使い
03. 2014年7月19日 18:51:53 : U4M4OlHmOQ そういった発明は歓迎だが、、、 それを使ってまでしがみ付きたいのか? まるで異世界だね、、
04. 2014年7月19日 20:49:44 : gRHRdaSzqs Ｃｓ−１３７のガンマ線（６６１ｋｅＶ）の強さを半減させるために必要な鉛の厚さは、５．５８ミリである。 ３ミリのプラスチックが０．５ミリの鉛板に等しいなどと誤魔化しても、放射線防護には、気休め程度の効果しかない。 ３３ミリのプラスチックでも、Ｃｓ−１３７の放射線量は２分の１になるにすぎない。
05. 2014年7月19日 22:48:11 : k0dEG3iWwM これをもって、風評被害拡大だと馬鹿騒ぎしないということは、 ”福島県は放射性物質汚染地域”である明白な事実を漸く認めたということだな。
06. 2014年7月20日 06:02:15 : gt8JdlA4TD 福島名物かよ
07. 2014年7月20日 07:40:03 : 1C4SfWxomw 避難というか、移住はさせたくないのでしょうね。 関係ないけど、福島にはオイルシールのメーカーがある。 震災のとき、ここも被害があった。自動車産業は電子部品の 欠品でラインが止まったが、もし避難になったなら自動車産業は また痛い目にあう。
08. おじゃま一郎 2014年7月20日 21:10:26 : Oo1MUxFRAsqXk : AWi7Y9TFao >福島での必需品、放射線を通しにくいプラスチックを開発 こういう製品ができれば、原発再稼動しても大丈夫だ。
09. 2014年7月20日 22:11:33 : 59gdzIfMZX >>8 出たな、東電工作員 助教の本読んで改心しろ

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