http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/387.html
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要因は出荷制限の食品摂取 高い被ばく者、南相馬の医師が調査
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7775857.html
2014年07月18日21:38 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
東京電力福島第一原発事故発生後、住民の内部被ばく検査に取り組んできた坪倉正治氏(32)=南相馬市立総合病院非常勤医師、東京大医科学研究所医師・写真=は、約3万人の分析結果から、高い内部被ばくは未検査のキノコ類や山菜など一部の食品の摂取者に限られるとする論文をまとめた。このほどインターネット上の学術誌「PLOS ONE」に発表した。
平成24年3月から1年間、同病院と平田村のひらた中央病院で実施した検査結果を分析した。
受診した3万622人のうち、体重1キロ当たり50ベクレル以上のセシウム137が検出されたのは0・03%に当たる9人。慢性的な内部被ばくは、ほとんどの住民で低く抑えられていた。
9人は全員60代以上。回答を得られなかった1人を除く8人は、出荷制限が掛かった食品を未検査で食べ続けていた。1キロ当たり1万5000ベクレル以上のセシウム137を含むキノコ類を食べていた人もいた。
8人に食事指導をして3カ月ごとに継続検査したところ、全員に内部被ばく量の顕著な減少が見られた。3人は検出限界値以下になった。年間の被ばく量は最大でも0・97ミリシーベルトで、国が設けた食品からの被ばく限度1ミリシーベルトを下回った。
坪倉氏は「高い内部被ばくを示す人には食事指導がされるべき」としながらも「検査結果から見て、食事の楽しみの全てが否定されるものではない」としている。
( 2014/07/18 09:01 カテゴリー:主要 )
http://www.minpo.jp/news/detail/2014071816937
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*要因は出荷制限の食品摂取 高い被ばく者、南相馬の医師が調査
http://t.co/A8Zv84jAQP
御用先生が安全神話。いつものこと。
— Ⓜペッコ (@pecko178) 2014, 7月 18
これも『食べ物さえ気をつければ安全』プロパガンダ記事ですね。
別の記事に貼り付けたのと同じツイート↓ですみません。
放射能汚染された「食べ物」から体内に入った場合は、ある程度は「尿や便」で体外へ排出されるけど、呼吸から肺に入った放射性物質は排出できない。僕も初めは、なんで?と思い調べたら「肺には排出する機能がない」という事を知りました。チェルノブイリの健康被害を知ってる人なら甘く見ない方が良い
— TOHRU HIRANO (@TOHRU_HIRANO) 2014, 7月 15
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