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ホワイトフードが野菜の放射能汚染地図を更新!福島から関東のエリアは全体的に高い!山椒やレンコン、春菊等の線量が突出!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3181.html
2014/07/18 Fri. 06:00:37 真実を探すブログ
*ホワイトフードの野菜シリーズ
放射能測定を行っている会社であるホワイトフードさんが新しく放射能汚染地図を更新しました。今回の放射能汚染地図は野菜をメインにした物で、線量が高くて非流通品になった野菜と市場に出回っている流通品の野菜の両方となっています。
非流通品の汚染地図を見てみると、今までと同じ様に福島から関東北部のエリアで全体的に線量がかなり高いです。他の調査機関が発表した放射能汚染地図でもそうですが、標高が高い東北よりも標高の低い関東圏の方に放射性物質が蓄積している傾向が見られます。
特に茨城県や栃木県等の値は局所的に福島並みの値になっており、油断が出来ないと言えるでしょう。非流通品では「山椒(サンショウ)」やわさび、小豆、セリ等の値が突出して高いです。
一方で流通品の方は、春菊や大豆、れんこん、カブ、さつまいも等から他よりも高い放射能を検出しています。最近は福島の土が肥料などになって出回っているようなので、西日本産でも「安全」とは言い切れないのが現状です。逆に東日本の食べ物でも種類によっては線量が極端に低いものもあり、食べ物の種類で判断した方が良いと言えます。
*例:鶏肉や卵は全体的に線量が低い。牛肉や乳製品は全体的に線量が高い。
ホワイトフードでは0.5ベクレル以下の野菜セットやきのこセット等の販売を新しく開始しているので、放射能が気になる方はホワイトフードの食品を頼んでみてはどうでしょうか?私も何度か注文して食べましたが、ホワイトフードの食品はどれも美味しくてかなり満足しています。放射能の基準値を厳格化している業者は少ないので、信頼の出来る場所から取り寄せる用にしてください。
☆食品の放射能検査地図【野菜編】 Powered by ホワイトフード
URL http://www.whitefood.co.jp/news/foodmap/1263/
引用:
放射能検査地図の目的について
厚生労働省が今年6月に発表した平成26年4月最新の食品の放射能検査結果から、セシウムが検出された野菜を抜き出し、日本地図に表示をしました。
放射能の影響を30才成人の3〜4倍影響を受けやすい子どもと妊婦さんのご家庭にとって、どの地域のどのような食材が放射能を検出しているのかを、分かりやすく把握していただくことを目的として作成しております。
野菜(非流通品)について
■野菜(非流通品)の放射能検査地図(市町村別)
■野菜(非流通品)の放射能検査地図(県別)
■野菜(非流通品)の放射能検査結果
■野菜(非流通品)の放射能検査結果一覧
野菜(流通品)について
■野菜(流通品)の放射能検査地図(県別)
■野菜(流通品)の放射能検査結果
■野菜(流通品)の放射能検査結果一覧
チェルノブイリ事故では、ジャガイもやキノコの汚染が深刻だったことは有名ですが、流通野菜では、日本ぽい野菜がワースト5です。1位サツマイモ、2位レンコン、3位シュンギク、4位大豆、5位カブ
妊婦さんとお子さまのご家庭では注意が必要であるとホワイトフードは考えております。
日々の食事から生物濃縮していきますので、お子さまや妊婦さんはできるだけ安全な食品を食べていただいて、たいせつなお子さまを守っていただければと思います。
食品の放射能検査地図【野菜編】情報ソース
厚生労働省の平成26年4月最新の食品の放射能検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000045281.html
:引用終了
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