http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/216.html
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3.11後,確認されるようになった黄色い粉とは?
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7759523.html
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
黄色い粉 その1
【花粉説】花粉も当然。しかし過去に前例がないほど大量。
【放射性イオウ】炉に海水を注いで発生と。しかし、天然にもある核種を海外でわざわざ検出したとするのは不自然。
【セリウム144】黄色くても、放出量は他と比較しても少ない。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2014, 7月 5
黄色い粉 その2
東京の高層マンション20階の自宅エアコンのフィルターから、
ウラン238が 3000Bq/Kg
ウラン235が 240Bq/Kg
検出されている(それも震災後 5ヶ月止めていたエアコン。この時、セシウムも13万Bq/Kg検出)
— cmk2wl (@cmk2wl) 2014, 7月 5
黄色い粉 その3
めったに崩壊しないウラン238が 3000Bq/Kgも検出されるということは、大量に存在するということ。炉や燃料プールから放出された核種で一番多いのはウラン(特に238。ここでは混ざり合ったものや、被害の大きさを計る上で「劣化ウラン」でもいい)
— cmk2wl (@cmk2wl) 2014, 7月 5
黄色い粉 その4
ウランは表面が酸化すると黄色くなる。粒子として存在すれば全部が黄色くなる。水に溶けてヌルヌルしたり緑色に変色するのはウラン。そういった報告が複数ある。
今回の原発事故で、関東、甲信越、東海の住民は、劣化ウランや濃縮ウランを頭から浴びて吸い込まされた。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2014, 7月 5
黄色い粉 その5
劣化ウランや濃縮ウランを吸い込んだ場合には、イラクのファルージャ、コソボ、ボスニア、アフガニスタンの劣化ウラン弾の被害形態を規模を変えてなぞる。最悪なのは遺伝子変異。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2014, 7月 5
黄色い粉 その6
エアコンのフィルターから検出された ウランの 3000Bqは重さにして 約0.24g
これだけの量が「震災後 5ヶ月止めていたエアコン」から検出されるなら、車を黄色く染める程のウランが降ったとしてもおかしくはない。
「花粉」などという主張は無理がある。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2014, 7月 5
黄色い粉 その7
ウランと金の比重はほぼ同じ。添付の 24金は 1g
都内マンション20階のエアコンフィルターから検出されたのは 0.24g。つまり写真のゴールドバーの約 4分の1。比重が重いのに、とてつもない量が舞っている。 pic.twitter.com/pvpk91CiHz
— cmk2wl (@cmk2wl) 2014, 7月 6
黄色い粉 その8
アメリカの劣化ウラン弾の貫通体製造工場は、1ヶ月の放出値が基準の150マイクロキュリー(劣化ウラン量にして 387g )を超えたとして閉鎖された。
先のマンションの一部屋で 0.24g がどれだけ大きいか。震災直後も稼働させていたら 1gを軽く超えていただろう。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2014, 7月 6
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