http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/178.html
Tweet |
30マイクロシーベルトの大熊町、住民が「帰らない宣言」、政府の帰還政策成功せず(7/3 NNN)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-3993.html
Friday, July 04, 2014 東京江戸川放射線
原発事故で避難生活を続けている大熊町の一部の住民らが、きょう町に「帰らない宣言」をした。
*野上1区区長・木幡仁さん
「私たち、野上1区住民は、中間貯蔵施設の建設に際して、帰らないということも宣言します」
きょう、会津若松市内の仮設住宅で会見を開き、「町に帰らない」と宣言をしたのは、大熊町野上一区の一部の住民。
福島第一原発から7キロほどの、帰還困難区域に指定された地区で、住民によれば放射線量は最大で毎時30マイクロシーベルトあるという。
帰還に必要な生活インフラの復旧のメドが立たないことや、除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設の設置に不安を感じていることなどを理由に挙げている。
帰らない宣言は、地区の住民200人に郵送し、これまでに反論はなかったことから、きょうは住民の代表が役場を訪れ、町に宣言を記した書面を提出した。
*大熊町渡辺利綱町長インタビュー
「町民の皆さんには色んな考えがあることは事実です。特にコメントする状況にはないと考えています」
http://news24.jp/nnn/news8656651.html
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素39掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。