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東京、埋もれた内部被ばくを示唆するデータ 放射線量と放射性物質濃度が一時ピークに(Business Journal)
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/176.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 04 日 07:11:20: igsppGRN/E9PQ
 

                 作成:山田國廣・京都精華大学名誉教授


東京、埋もれた内部被ばくを示唆するデータ 放射線量と放射性物質濃度が一時ピークに
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140704-00010006-bjournal-soci
Business Journal 7月4日(金)3時0分配信


 2011年3月15日午前10時、東京にはおびただしい種類の放射性物質が一気に降り注いでいた――。東京電力福島第一原発事故による東京都内の放射能汚染について、京都精華大学の山田國廣名誉教授(環境学)が一般にはあまり知られていない公的な測定データを掘り起こし、独自に分析。放射線量と放射性物質濃度が極めて短時間、かつ同時にピークを迎えていたことを明らかにした。「その時間帯に屋内、屋外のどちらにいたかで内部被ばくの影響がまったく違うだろう」といった教訓を、今後の原発事故の避難計画などに生かすべきだと呼び掛けている。

●3月15日10時台に降り注いだ「テルル」系核種

 山田名誉教授は福島の福島市や郡山市、飯舘村などで住民参加による除染を試行しながら、原発事故直後の初期被ばくについてあらためて研究。福島と比較するために東京の情報を収集したところ、ある研究機関のデータに行き着いた。東京都立産業技術研究センター(産技研、本部・江東区)が11年3月13日から測定していた大気浮遊塵(じん)中の放射性物質濃度などのデータだ。

 産技研は世田谷区にあった旧駒沢支所の敷地内で、集塵装置の濾(ろ)紙を用いて大気中の塵(ちり)をピーク時には1時間ごとに捕集し、ゲルマニウム半導体検出器でガンマ線を計測。高濃度だった3月15日分は日本分析センターに委託してベータ線核種の放射能濃度も測定していた。

 それによれば、福島第一原発1、3号機の爆発を経て2号機も状態が悪化していた15日は、午前3時台にヨウ素、テルル、セシウムなどの放射性物質を12核種、大気1立方メートル当たり計41.6ベクレル検出。数値は午前7時台から急上昇して9時台に261.2ベクレル、10時台にピークの1205ベクレルに達した。

 このとき最も多かった放射性核種はテルル132で390ベクレル、次いでヨウ素132の280ベクレルだった。

 テルル132は半減期が約3日で、ベータ線を出しながらさらに半減期が2.3時間と短いヨウ素132に変わる。つまり両者は「親子関係」にあり、次々とベータ崩壊をして別の放射性物質に変わっていく。データによれば、15日10時前後はこの「親子」が東京に降り注いだ放射性物質の半分以上を占めている。

 山田名誉教授は「初期被ばくといえばヨウ素131(半減期約8日)とお決まりのように言われていたが、それ以前にテルル132、ヨウ素132にも注目しなければならず、実際に東京の大気中にあったのはその両者が大半だということがわかった。これは非常に重大な事実だ」と指摘する。

●「安全」強調、縦割り態勢で生じた「死角」

 このデータについて、元都環境局職員で廃棄物処分場問題全国ネットワーク共同代表の藤原寿和氏は「東京方面にホットスポット(放射線量の高い場所)が生じたときに、都内でこれほど詳細なデータがとられていたとは知らなかった。埋もれていた貴重なデータであることは間違いなく、詳しく解析する必要があるのではないか」と話す。なぜこれほどのデータが「埋もれて」しまっていたのか。

 産技研の放射能測定部門は昭和30年代に設立された旧都立アイソトープ総合研究所の流れを汲む。大気塵中の放射能濃度測定はチェルノブイリ事故以来、都の地域防災計画に基づいて行われ、今回の福島事故でも地震翌日から24時間態勢で実施。測定結果は毎回、産技研から本庁に伝えられた。

 ただし、都立工業技術センターや繊維工業試験場などとの統合を繰り返し、地方独立行政法人となった現在の産技研の管轄は、都産業労働局の「創業支援課」。同課自体は放射能測定や原子力防災とは縁遠い。

 データも当初、ヨウ素131、ヨウ素132、セシウム134、セシウム137の4核種についてのみ公表されていた。テルルを含めた12核種のデータは11年12月26日になって、3月から9月末までの測定調査の報告書の中で公表。その形式は一貫して数字が羅列されたPDFファイルで、意味を読み取りにくい。発表内容もこの期間の大気浮遊塵の吸入による内部被ばく量をシーベルト(Sv)換算すると、成人で24マイクロSvと推計され、「自然界に存在するラドンの吸入による年間400マイクロSvに比して小さなものとなっている」などと「安全性」が強調されていた。

 報告書について「記者クラブへの投げ込みとレクのかたちで報道発表し、新聞4社ほどの記事になった」(創業支援課)というが、いずれも「安全性」を取り上げて扱いも大きくなく、産技研の測定担当者は「マスコミの反響はほとんどなかったと記憶している」と話す。

 一方、環境中の放射能測定は旧都立衛生研究所の流れを汲み、保健福祉局管轄の都健康安全研究センター(新宿区)も担っており、塵や雨など降下物中の放射性ヨウ素とセシウムの濃度を11年3月18日から毎日測定、公表している。また、原子力防災を含む地域防災計画を立てるのは総務局。こうした縦割り態勢の中でデータが埋もれる「死角」が生まれたともいえそうだ。

●「逃げる」だけでない避難計画を

 山田名誉教授は産技研のPDFから1つ1つの数字を表計算ソフトに移してグラフ化。これに健康安全研究センターが同期間に測定した1時間ごとの放射線量データを重ね合わせるなどして細かく分析した。そこから、放射線量と放射性核種濃度のピークがほぼ一致し、15日10時前後の6時間ほどに集中していることがわかった。

 また、この東京のデータを基に福島の原発周辺地域を中心とした各地の空中浮遊核種濃度を推計、双葉町では3月12日午前6時に1立方メートル当たり292万ベクレルに達したとの数字をはじき出している。山田名誉教授は、次のように訴える。

「まず、東京都民はあの3月15日午前10時ごろにどこにいたかを思い出してほしい。原発20キロ圏内では『逃げる避難』しか想定されていなかったため、避難中や避難先でも屋外にいて初期内部被ばくを受けた。避難の目的を『逃げる避難』から『初期被ばく防止』に切り替え、線量の上昇を察知したら数時間後に大量の放射能が浮遊、降下してくると想定して住民を適切に待機させるような避難計画を立てるべきだ」

 なお詳細な論文は、学芸総合誌『環』(藤原書店)で発表される予定だという。

関口威人/ジャーナリスト


 

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コメント
 
01. 2014年7月04日 07:15:57 : nuchKu9lUA
事実の公表は望ましいが、今更な感じ。

02. 2014年7月04日 09:13:29 : rwgORSmgTI
今からでも遅くない。
自分たちがどれくらいひどい放射能を受けたかを知ることにより今後の行動が大きく変わってくる。

03. 2014年7月04日 10:26:39 : q52sIAtzXU
震災の影響で品薄が続く中、食料を買い出しにスーパーが開く10時に沢山人が並んでいた。
主婦や子連れがいたのを覚えている。
私は並ぶ列をみてすぐに諦めて帰宅したが、10分は外にでていた。
マスクはしていたが、気休めだろう。

04. 2014年7月04日 16:41:38 : TGgfYEbPRU
東京でも最低 1〜2mSv は被曝してたってことか・・・。
考えてたよりずっと多いな・・・。
他にも把握していない核種とかってまだ有るのかな・・・。

05. 2014年7月04日 17:14:55 : a0XSgURzmg
センカクにトチくるった都痴事が”核”させたんじゃね?


その頃オレっちは、計画停電クーデターの中、出勤できず、米もないので
買い物に出たら、こっちのスーパーもあっちの店も閉店で、数時間もほっつき歩いてしまった。

そのあと、喉が腫れ、直後にそれまでかかってなかった「花粉症」になり、月に何回か突如激しい下痢に襲われるようになり、翌年の春に気管支炎になり、丸一年を過ぎた頃から突如の激しい下痢頻度が週に2,3回になり、原因不明だがポリープが発見され、腰痛が悪化して、記憶力も睡眠力も低下しちまった。虫歯が増え、奥歯がオコゲを噛んだだけで砕けたりして4本砕けた。


その時外出しなかった家族は、そんな症状は出ずに、若いもんもボケが始まったようにみえるけど、、、


asy


06. 2014年7月04日 17:43:57 : uEEk6aHu6A
 当然の事なんだよな、東京でも濃度の高い汚染箇所が幾つも見つかるのに、その原因となる放射性物質は、雨に混じり地表に、時に流れて地面から滲み出すかの様に、人に触れずに地表だけを汚染したかの様な感覚で語られ続けて来た。
 当然の事だけど、地表がそれだけ汚れるまでに、降り注ぐ放射性物質により人が内部被曝して健康を損ねる恐れは確かに存在していたんだ。
 以前に取り上げられていた筑波での観測 http://www.nature.com/srep/2013/130830/srep02554/full/srep02554.html とも一致してるし、今後は、東京を含め、福島から遠くの、かなりの広範囲で人と放射性物質との接触や内部被曝を前提にした調査や検証が進められる事になると思う。
 でも、これ、世田谷のピンポイントのデータなのに、どうして福島の放射能濃度を予測できるのだろう?。

07. おじゃま一郎 2014年7月04日 20:08:21 : Oo1MUxFRAsqXk : FcI8I2saJI
京都精華大学の名誉教授がコメントしているが、
京都精華大学はB級芸能人を教育する軟派大学。教員には、小沢と組んで
引導渡された嘉田、反社会派代表ボブ・ディランの訳詩で有名な
片桐ユズルがいたところだ。

山田名誉教授はよく知らんが何で硬派の原発問題に口を挟むのだろうか。
しかも、グラフ見たって3σを超えている例外だ。


08. 日本はひとつのチーム 2014年7月04日 21:27:43 : V3DKZA4cHE65Q : TfnUlsKH7w
この研究が正しいとすれば、キセノン133が存在しなかったことだけは不幸中の幸いだな。
いずれにしても、被曝の有無・個人の未来は3月11日直後に決まってしまった。
その後、放射能や核物理学の知識を極めても無意味だ。
今頃、セシウム137、ストロンチウム90、プルトニウム239のベクレル数について蘊蓄を垂れたり、食品の産地を気にする放射脳は後悔してるんだろうな。己の無学・無能さに。



09. 2014年7月04日 21:53:31 : DB3eFcOPHY
2chで同じニュースを扱ったスレッドで「内部被ばく」を計算したのがあった

>425 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/07/04(金) 17:07:37.74 ID:aLvzieDr0
>人間の呼吸量(m3/h)=約22.2(m3/day)/24
>
>実行線量係数(平成十二年科学技術庁告示第五号(放射線を放出する同位元素の数量等)別表第1)
>テルル132(吸入摂取)=0.0024(μSv/Bq)
>ヨウ素132(吸入摂取)=0.0002(μSv/Bq)
>ヨウ素131(吸入摂取)=0.011(μSv/Bq)
>セシウム137(吸入摂取)=0.0067(μSv/Bq)
>セシウム134(吸入摂取)=0.0096(μSv/Bq)
>
>1時間の実効線量(μSv)=内部被爆量=空気中の放射能濃度(Bq/m3)×1時間の呼吸量(m3/h)×線量換算係数(μSv/Bq)
>
>テルル132
>390(Bq/m3)×22.2(m3/day)/24×0.0024(μSv/Bq)=0.8658μSv(1時間あたり)
>
>ヨウ素132
>280(Bq/m3)×22.2(m3/day)/24×0.0002(μSv/Bq)=0.0518μSv(1時間あたり)
>
>東京でのその他の空気中の放射能濃度(放医研データ)
>
>ヨウ素131が241ベクレル=2.452175μSv(1時間あたり)
>セシウム137が60ベクレル=0.37185μSv(1時間あたり)
>セシウム134が64ベクレル=0.56832μSv(1時間あたり)
>
>合計1035ベクレル(放射性物質12核種総量1205ベクレルの86%分)
>
>で、
>
>2011年3月15日午前10時に東京の屋外で呼吸してただけで
>放射性物質12核種総量1205ベクレルの86%分の内部被曝が
>
>合計4.309945μSv=約4.3μSv(1時間あたり)
>
>残りの215ベクレル分の放射性物質の内部被爆量はワカラン


まあ換算係数にもいろいろあるようなので、これが絶対とは言えないだろうが、
コンマXXμSVではない、XμSV以上の「内部被ばく」≠外部ひばくをしたことだけは確かなようだ
つまり東京から以北の国民は、安全神話で騙されてたのに続けて発災直後から騙されている
ことになる


10. 2014年7月04日 22:15:51 : aj0LLh5tDQ
>02
>自分たちがどれくらいひどい放射能を受けたかを知ることにより今後の行動が大きく変わってくる

重い投げかけだな
もう逃げても遅いのか、あるいは今からでもまだ遅くないのか・・・それは各自に問題だと・・・
歌舞伎の海老蔵のような、子供を連れて当時いち早く避難してたものがいる
あるいは小泉のような、米海軍基地から入手したであろう情報を元に活動始めた人物もいる
この人たちを非難するつもりはない

しかしながら当時、いち早く避難しその後の4月以降、関東に戻ってきて、原発はやっぱり必要と
ぬかすやつらがいる。こいつらだけは許すまじ


11. 2014年7月05日 00:54:51 : GKXPQSbOmQ
東京にキセノンが来なかったはずがない。
小出しに出してあきらめさせる筋書き。

みんながみんな今頃気が付いたわけではない。
キセノンで脳もやられる。だからダメ元で工夫したやつもたくさんいた。
安全地帯の傍観者は、今も当時もわめくだけ。

キセノン参考サイト すべて日本語

http://beautifullife2.blog.so-net.ne.jp/2012-10-22

http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/discharge_btsunami.pdf

http://inventsolitude.sblo.jp/article/69414761.html

http://ameblo.jp/kaito000777/entry-11341618280.html

http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=15104

最後のサイトの「キセノンは人体に吸収されない」は嘘っぱち。
キセノンを数か月かけて吸引させた医学的治療や実験などこの世界には存在しない。


12. 2014年7月05日 01:39:13 : KrI3yNrAhi
テルルもキセノンも希ガスだ
呼吸すれば肺に、肺から血液にはいる。
内部被ばく直結な事象な訳だ。
バカな御用学者が飛行機に乗って宇宙飛行士が宇宙行ってなどの
外部被ばくとは明らかに違う事象であって
事象が異なれば、それに続く結果も異なる。

もしも昨今の御用(学者・評論家・原子力従事者・マスコミ関係者)と呼ばれる人
たちが、縁類信者含めて希ガスが漏れてる疑いが高いとわかった時点で
(この記事に出てくる、315、ほかにも321という特異日が存在)
にもかかわらず、何の核防護をせず東京周辺にとどまっていたというのならば
それを表す行動が断定可能ならば、
彼らが事故後になおも発する言葉=原発&放射能は安全だ、を信じるのもやぶさかではない。

が、事実は福島県立医大の医師たちと同じような
外には危険はないと吹聴する一方で、身内には抗被ばく剤配布と同様な事をしてた可能性が高い。
具体的に言えば、自身は逃げずとも(もう先行きが長くない等の寿命の理由で)
家族や縁者にいち早くキャッチした情報を伝え、逃がしを指し示す遠くからの話が
多く伝わってくる。事故後になってなおも隠ぺい(しかも上書き強化する形で)
国民を一度(原発安全神話)ならず、二度(事故後の己ないしは一族だけは違うのだの行動原則)
も騙すこのふてぶてしさ、許すまじ


13. 管理人さん 2014年7月05日 22:36:40 : Master
2重投稿削除に伴うコメントコピペ

02. 2014年7月05日 20:57:37 : xaT2rlLLkQ
言われているデータは、これだと思う。

>報道発表資料 [2012年1月掲載]
東京電力福島第一原子力発電所事故に係る大気浮遊塵中放射性物質の調査報告

平成24年1月25日訂正
平成23年12月26日
産業労働局

・・・・・・・・・・・・・

※別添

東京電力福島第一原子力発電所事故に係る大気浮遊塵中放射性物質調査報告書 本文(PDF形式:239KB)
表1 大気浮遊塵中の放射性物質(PDF形式:609KB)
表2 2011年3月15日〜9月30日の吸入摂取による実効線量(成人)、図1 吸入摂取による核種別実効線量寄与率(2011年3月15日〜9月30日)(PDF形式:195KB)
表3 3月〜9月の月別吸入摂取量(Bq(ベクレル))、表4 3月〜9月の月別吸入摂取による実効線量−成人(μSv(マイクロシーベルト))、図2 月別吸入摂取による核種毎の実効線量、図3 月別吸入摂取による実効線量に対する核種毎の割合(PDF形式:299KB)
表5 2011年3月15日 10時〜11時の吸入摂取による実効線量(成人)、図4 吸入摂取による核種別実効線量寄与率(2011年3月15日 10時〜11時)(PDF形式:196KB)

※別紙 都立産業技術研究センターにおける大気浮遊塵中の放射性物質測定結果について(PDF形式:163KB)

http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2011/12/60lcq100.htm

03. 2014年7月05日 22:21:45 : xaT2rlLLkQ
>大気浮遊塵中の放射性物質

http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2011/12/DATA/60lcq101.pdf

上記のデータを見ると、「2011/3/15 0:00」から「2011/3/15 7:12」までの採取時間のときに、初めて福島原発事故由来の放射性物質が捕捉される。

しかし、ネットで公開されているSPEEDIらしき拡散予想図を見ると、「2011/3/14 12:00」から、それまで北東方向に直線的に流れていたプルームが、茨城県側に膨らみ出す。

「2011/3/14 21:00」には、東京都は、濃度の高いプルームに包まれている。

http://datapoke.org/partmom/a=35#

もう一度、東京都のデータを見ると、SPEEDIの時間帯に相当する「2011/3/14 8:00 2011/3/14 16:00」と「2011/3/14 16:00 2011/3/15 0:00」には放射性物質の検出がない。

CTBTO高崎観測所では、3月12日から、様々な放射性核種が検出されている。

http://www.cpdnp.jp/pdf/110427Takasaki_report_Apr23.pdf

「2011/3/15 0:00 2011/3/15 7:12」に、初めて福島原発事故由来の放射性物質を検出したことになっている、東京都のデータは、何か隠している気がする。

つまり、東京都は、福島由来の放射性物質をもっと早期に検出していたにも関わらず、都民への警告を怠り、避けられた被曝を黙認したことになる。

「2011/3/15 0:00 2011/3/15 7:12」に、放射性物質を初めて検出したので、出勤時間に間に合わず、都民に警告する暇がなかったと思わせる作為が働いていないだろうか?


14. 2014年7月06日 00:58:51 : GKXPQSbOmQ
参考サイト
agreenroad project xenon で検索

15. 2014年7月06日 02:44:12 : GKXPQSbOmQ
余談 キセノン 年寄りの気まぐれ

放出について

http://journals.lww.com/health-physics/Abstract/2012/04000/Changes_of_Radionuklides_in_the_Environment_in.9.aspx

http://www.atmos-chem-phys.net/12/2313/2012/acp-12-2313-2012.html

http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0265931X12001531

http://www.atmos-chem-phys-discuss.net/11/C14956/2012/acpd-11-C14956-2012.pdf

http://www.onr.org.uk/fukushima/submissions/224208.pdf

-------------------------------------------------------------------

キセノンは造影剤として利用されるため、無害という事になっているが、脳に取り込まれないと考える方がおかしい。

http://www.med.niigata-u.ac.jp/ane/saroku/70.html

http://www.maruishi-pharm.co.jp/med2/files/anesth/book/50/3.pdf?1373522192

http://kaken.nii.ac.jp/d/p/10470317.ja.html

NMDAリセプター

http://en.wikipedia.org/wiki/NMDA_receptor 日本語版参照

http://www.ane.pl/pdf/6931.pdf

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/16129975

http://www.medscape.com/viewarticle/709020_2

こんな論文まであって、医師と神経心理学関係は常識だろうに、この国難に際して誰も語らない、どころかしらばくれている、
立派すぎるこの国(爆笑)
http://www.anes.upmc.edu/Research/labs/PDFs/Liu%20-%20Xenon%20NMDA%20-%202010.pdf


16. 2014年7月06日 03:22:54 : eL8dGDtPDQ
ヨウ素132を軽視してはいないか?・・・チェルノブイリの甲状腺癌 
http://green.ap.teacup.com/pekepon/772.html

記事より
私の尊敬する「六号通りの先生」のブログで、
チェルノブイリの子供達の甲状腺癌の原因は、
ヨウ素131だけでは無く、テルル132と、
その娘核種であるヨウ素132の影響もあるのではないかと書かれています。


17. 2014年7月06日 11:43:13 : GKXPQSbOmQ
参考

ヨウ素132

http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/388.html


http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/911.html#c19


http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/141.html


http://www.asyura2.co/13/genpatu31/msg/380.html#c20


18. 2014年7月06日 11:47:43 : GKXPQSbOmQ
リンクうち間違え
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/380.html#c20

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