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ホワイトフードが水産物全般の放射能汚染地図を作成!ヒラメやカレイ、スズキ、マアジ等から放射性物質!福島沖近辺は特に高い!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3018.html
2014/07/02 Wed. 21:00:56 真実を探すブログ
*2014年3月の太平洋の放射能汚染予測地図
食品などの放射能測定をしているホワイトフードさんが新しい汚染地図を公開しました。今回の汚染地図は水産物の非流通品と流通品の両方で、いずれも厚生労働省の発表した膨大な放射能測定結果を整理した地図です。地図を見てみると、予想通り福島沖周囲で捕獲された魚からはかなり高い値の放射性物質が検出されていました。また、関東沖でも高い値が多く、放射性物質の一部が南下していることが分かります。
品種別ではカレイやヒラメのような海底を泳ぐタイプの線量が突出しており、このような魚を食べる時には厳重な注意が必要です。ただ、水面近くに生息している魚からもそこそこの値が出ているため、東日本の太平洋側で捕獲された魚は余り食べるべきではないと私は思います。
しかも、当ブログでは何度も書いているように、セシウムの数百倍とも言われている毒性がある「放射性ストロンチウム」は全く測定していないのです!ホワイトフードさん以外でストロンチウムを測定している民間企業も殆ど無く、ストロンチウムの検査をしていない魚はいずれも油断は禁物だと言えます。
☆食品の放射能検査地図【水産物編】 Powered by ホワイトフード
URL http://www.whitefood.co.jp/news/foodmap/1195/
引用:
放射能検査地図の目的について
ホワイトフードは厚生労働省が今年6月に発表した平成26年4月最新の食品の放射能検査結果から、セシウムが検出された水産物を抜き出し、日本地図に表示をしました。
放射能の影響を30才成人の3〜4倍影響を受けやすい子どもと妊婦さんのご家庭にとって、どの地域のどのような食材が放射能を検出しているのかを、分かりやすく把握していただくことを目的として作成しております。
水産物(非流通品)について
水産物(流通品)について
4月の検査データにおきましても、川と海の両方で広範囲にわたって影響を受けておりますので、妊婦さんとお子さまのご家庭では、注意が必要であるとホワイトフードは考えております。
これからも学校給食とお子さまのご家庭向けに、目に見えない放射能をできる限りみえる化して参りたいと思います。
食品の放射能検査地図【水産物編】情報ソース
厚生労働省の平成26年4月最新の食品の放射能検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000045281.html
:引用終了
☆太平洋 #放射能 汚染10年間予想 #Fukushima PacificSea #Radiation ContaminatedMapIn10Ys
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