http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/156.html
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「夏になって、まだ安全審査をやっているとは思わない」
「(島崎邦彦委員長代理が担当する)地震・津波関連の議論次第」
(2014年1月 島崎邦彦委員長代理)
今の原子力規制委員会が続く限り、原発は「実質」全廃です。
どんな申請書だしても、どんなに地質調査しても再稼働させません。
原子力規制委員会の島崎委員長代理は言いました
「非常に硬く、いい岩盤。(調査で)気になったところはない」
ハンマーで岩石叩くパフォーマンス。
でも
「地震動が(今後の)課題なのは間違いない」
地震は、本職の学者すら予測できない代物。
これで再稼働は阻止できます。
夏の再稼働など夢のまた夢でしたwwww
原子力規制委:伊方原発を現地調査 岩盤気にならず
毎日新聞 2014年07月01日 18時25分
http://mainichi.jp/select/news/20140702k0000m040028000c.html
原子力規制委員会は1日、再稼働の安全審査をしている四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)を現地調査し、構内の岩盤など5カ所を見て回った。終了後、島崎邦彦委員長代理は「非常に硬く、いい岩盤。(調査で)気になったところはない」と述べた。
調査は新規制基準適合審査の一環で昨年10月に続き2回目。島崎委員長代理と原子力規制庁の地震・津波対策担当職員ら約20人は同原発1、2号機取水口のある岸壁(高さ約10メートル)を視察し、岩肌を金づちでたたくなどした。ボーリングで採取した3号機直下の岩石片も確認した。
四電は、地震への検討不足を指摘され、想定する最大の地震の揺れ「基準地震動」を今年5月に570ガル(ガルは加速度の単位)から620ガルに引き上げた。島崎委員長代理は「地震動が(今後の)課題なのは間違いない」としつつ、審査終了の見通しは「事業所が提出する資料の内容やその早さによる」と述べるにとどめた。
<参考リンク>
★規制委の「スロー審査」体質変わるか 担当委員2人体制で
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140611/scn14061113420004-n1.htm
★「(島崎邦彦委員長代理が担当する)地震・津波関連の議論次第」
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/ae53ca3a0f0f620d24fed76c3bad347e
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