http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/107.html

ウソもいい加減にしろ！

笑顔で居れば、
良く無い事を考えないで過ごして居れば、
人の想いや祈りや願いといった
心の力が、
現実世界に奇跡みたいな物理的作用を引き起こし、
全ての問題解決をしてくれるに違い無い。

と、そういう解釈でOK？

＞裏庭で起きている問題が世界終末論的なレベルである場合、おおよそ出来ることと言えば、冷静さを保ち踊り続けることしかない。

福島原発の責任者が認めたように、被災した原発を安定した状態にする試みは、ひどい失敗に終わったけれど、日本政府は、影響を受けた地域に人々を帰還させようと必死だ。

しかし熊坂氏は、これら未解決の諸問題が、人のパフォーマンスに不幸の影をもたらすべきでないと考えている。

When the troubles confronting your backyard are apocalyptic in nature, sometimes the only thing you can do is keep calm and dance on.

The Japanese government has done its best to get people to return to the affected area, though even the manager of the Fukushima nuclear plant has admitted that efforts to bring the disaster-stricken plant under control have resulted in an “embarrassing failure.”

Kumasaka, however, believes these lingering issues should not rain on anyone’s parade.

http://rt.com/news/164748-fukushima-happy-pharrell-williams/

ってえらい先生が言ってたからな。真に受けてるんでしょ。

ハッピーな人たちに理性は働かない。だから何をいっても憎しみの視線が
返ってくるだけだ。一緒にダンスを踊る人だけが仲間だ。

サイカドーハンタイ　サイカドーハンタイ　サイカドーハンタイ

ニッポン　ニッポン　ニッポン

おっしゃる通りです。この種の人たちは何かといえば「福島の人たちの気持ち」
だけを引き合いに出す。「福島は頑張っているんだから、そんなふうにに言った
ら、そんなふうに見たらかわいそう」とか、「福島でもみんな元気に暮らしていま
す」とか「放射能に負けない」とか、ただ感情に訴えるだけ。

地震でも津波でも、もし、あれがただの天災だけで済んだなら、それでもよかった
と思います。しかし原発事故は違う。頑張って留まれば、すべては元通りになるな
んて、非科学的なカルトですよ。

病気してもハッピー。死んでもハッピー。それで満足ならそれでいいと思う。

福島はハッピーだから心配いりませんって言ってるんだから。心配する必要ないよ。

ハッピーな人を心配する必要ないんだから。自分の健康や被爆について心配すればいいと俺は思っている。正直あきらめた。

”工作員”は、大変だ（笑）

浪江町・希望の牧場　吉沢正巳氏
「棄畜棄民。仮設住宅で人生の終末迎えられない。
でもそうやってくたばる人が、これからぞくぞくと出ます。
津波で百八十何人か、その上に三百人を超える震災関連死。
この夏、あと2年なんかもたないだろう。誰のせいだ。
僕たちは原発事故を起こした責任はありません。僕たち被害者、避難民、被ばく民だよ。
なのにまともな賠償もなく、仮設（住宅）でみんなくたばりそうになっている。
自滅の道を今たどろうとしております。
ぼくたちは人生つぶされた。そして未来もない。ありません！」

これが現実。どこがハッピーだよ？

　関西でも汚染は時間の問題なので、西に避難しようと思っているのに・・・・。

仏サルコジ前大統領の身柄拘束　不正資金疑惑の捜査で
http://www.asahi.com/articles/ASG715K0RG71UHBI029.html

あの国を公式訪問しても、素晴らしい職場、施設、制度、幸せそうな人たちしか見ることはできない。

しかし実際は、国民の大半は圧制の下、悲惨な生活をしていて、とくに農村は不作と食糧統制で、
人肉を食うまで追い詰められている。
思想犯が送られる強制労働キャンプはさらにひどく、この世の地獄だ。

東京も場所によっては放射線管理区域に相当する場所がけっこうありますが、熊坂さんは東京のそのへんにお住まいだった福島出身の方かもしれないですね。

最近の甲状腺がんの多発傾向に見られるように、福島などの東北や関東に拡散した放射能（核種）は風評でなく実害を及ぼします。これらがんなどの実害は今後益々顕著になることはチェルノブイリの事故から明らかになっています。

福島はハッピーは楽しそうで市中に活を求めたい気持ちは日本人ならみなさん理解できるでしょう。しかし、現実逃避のような楽しさを振り撒くことで、福島産の汚染農産物の拡散や、世界のマスコミや、日本の国民などの放射能に対するバリヤーを取り除くような軽率な行為は如何かと思われます。
、

第３弾は、デザート福島。
被ばく被害で住民は死ぬか避難移住し、誰もいなくなる。
登場人物はなく、ゴーストタウン、荒野が映し出される。

第４弾は、ガベージダンプ福島。
住民がいなくなったことをいいことに、核廃棄物最終処理場がぞくぞくと建設され、
核ゴミが次々運び込まれる。
原発利権、除染利権、核ゴミ利権と、福島は骨の髄までしゃぶりつくされる。

厳しいことを言うようですが、これが福島を待ち受けている未来でしょう。

東京などの自治体はこれを認めようとさえせず、さらに福島などから汚染瓦礫を引き取り焼却するなどして住環境を汚染させてきていた。当然のように家屋・土地・農地などの除染は行われず、多くの住民は被曝したままの過酷な環境を気づきもせず、茹で蛙のような状態に置かれたままだ。

このように多くの国民を被曝状態にさせたまま、「ハッピー日本」を思わせるような2020年のオリンピックは返上・延期して関東・東北の除染に全力であたりオリンピックはセシウム１３７が半減する２０５０年以降に状況をみて再誘致すべきだろう。

いまからでも関東・東宝の住環境の除染を本格化させれば風評とはちがう放射能への潜在意識を薄めることなく、被曝による病気の爆発的増加を防ぐことはまだまだ可能だろう。東京などの地方自治体や安倍内閣には協力して２０５０年東京五輪開催に目標を切り替えて除染に全力で当たるべきだろう。

基地害政府と同じで、
ますます状況が深刻になりつつあることの現れであろうと思います
悪い方向に尻をまくって無茶苦茶やりますと後は際限ありませんからね
墜落するまで破れかぶれの自滅路線を突っ走ることになります
危険と感じてる人は今のうちに逃げるが勝ちでないでしょうか
今ならば疎開先で多少ましな仕事を見つけられる可能性もあると思いますので・・