国民の血税を何兆円もたかが「１エネルギー技術にすぎない」原発のみにつぎ込むな！

原発から撤退し、その税金を返せ！

おれは税金を原発につぎ込むのを認めてないからな！

実績もなければ、適切でもない工法。問題外。
こんな工法は切り刃の崩壊を一時的に止めるだけの工法。部分的に使用したことがあるだけ。

記事に
２号機海側の地下には、配管やケーブルを敷設するためのトレンチがあり、高濃度の汚染水が１万トン以上たまっている。

とありますが、１万トン以上というのはべらぼうですよ。

福島第１「氷の壁」凍結せず　同じ技術の凍土壁に影響も

【原発キチガイ】のアベ自民党よ！！

地中温度が、深さ２５メートルから急上昇して、２７メートル以下では、凍結しない。

＞小規模凍土壁の凍結状況（１／２）

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/d140424_07-j.pdf（９ページ）

しかし、説明がつかない現象です。

２５メートルの深さにおける地中温度は、地表温度と１℃も違いません。

この熱源は何でしょうか？（敢えて答えを言わないようにします）

＞およそ10,000mを超える深さまでの平均地温勾配は約2.5−3℃／100mです。

http://grsj.gr.jp/whatbook/chapter2.html

２５メートル以下が凍結しないのは、凍結管の長さが２５メートルだからでしょうか？

「2014/03/14」とある、一番右側の青いグラフを見ると、地表の温度が６℃ですが、深さ３０メートルでは、それが１４℃にまで上昇しています。

「平均地温勾配は約2.5−3℃／100m」を考慮しても、深さ３０メートルでは０．７５〜０．９℃の上昇にとどまるはずですが、予測温度の１４倍あるということは、地温勾配以外の熱源がある証拠です。

流れている汚染水がトレンチ内に無限に溜まり続けるわけありません。

ではどこへ流れだす出しているのでしょうか？　海しかありません。

よって高濃度汚染水が絶えず海へ流出していることが確認されました。

凍土壁は家庭13,000世帯分の電力量が必要で、電気代は年間6億円もかかるそうだ。
http://onodekita.sblo.jp/article/98814682.html

要するに電気代を稼ぐのが目的であって、効果はどうでもよいのだろう。

>>13, 14, 16
なかなか鋭い指摘ですね。

これをいつ認めて計画断念の、
記者会見を行うのか？

次の実現可能なアイデアを出し、
工事を始められるのはいつになるのか？

このまま有効な手だてが打てなければどうなるのか？
残された時間がまだ有るとしたら、
いつまでが限界なのだろうか？

一体どっちをやるんじゃい。「トンネルにセメントを」案だけじゃ凍土方式を否定
することになるからかい。「折衷です（小声）」（by　東電）。

>>10
＞本文では、他紙で示唆されていた凍結不良の原因としての水流の存在に触れないが、＞これが産経の苦肉の策だろうか

苦肉の策に頭をつかっているんだろうね。産経とか読売の記者は。

福島の３月１４日の地表の温度は６℃でした．
地中２、３０ｍの温度は、日本の場合１５℃程度で、年中安定しているのはよく知られている事実です．
近くに熱源があるのなら、もっと上昇するはずです．

凍結管と凍結管の中間地点で測っているので、先端部分は温度が上がっていっても別に不思議なことではありません．

今回うまく行かなかったのは、『凍土壁』ではなく『氷の壁』の部分なのですが、産経新聞の図から判断して、もし凍結管を上の方から先端部分をトレンチに入れただけだとすれば、先の方が氷難い結果から、当然の結果であったとも言えます．

又、社会の木鐸である新聞やマスゴミが真実を隠蔽する事実。

毒を毒と呼ぶと風評被害と糾弾される事実。

この国は詰んでいる。

アーメン　ソーメン　冷そうめんである。

なにをやるにしても予算を出し惜しんでは無理だろう
これだけもたもたするのも本当に予算がしょぼいのだろう

東電と言うより日本政府の姿勢の問題だが
カネが無いから被爆しろのメンタリティーだから水が通過する凍土璧しかできそうもない

国家意思で巨大プラントを造る気構えにならないと処理には１００年かかるだろう
セシウムの半減期が過ぎて放射線が弱くなったから解決のインチキ狙い

全ては米国の意志で決められてるのではないか？
政治改革のせいで政治家が無責任になると言うパラドックス
民主政治の悪いところが目立つ今日この頃