線量測定に高校生結集 福島高生が外部被ばく独自研究
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7747457.html
2014年06月29日08:56　とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

外部被ばく線量研究への思いを語る福島高ＳＳ部の生徒たち

福島高生が、県内外の高校生の力を借りて全国各地で個人の外部被ばく線量を測定する独自の研究に乗り出した。

１９日までに個人線量計を郵送、生徒に線量計を身に着けてもらい日常生活の中でデータを収集、そのデータを比較分析して全国に発信する。海外の高校生が測定に参加する計画もある。

「福島が安全なのは他の地域と比べれば分かるはず」。復興に向けて正しい情報を発信したいと、生徒たちは強い思いで臨む。

研究するのは文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール（ＳＳＨ）指定に伴い設置されたＳＳ（スーパーサイエンス）部放射線班の生徒５人。部員の木谷美思（みこと）さん（１６）は「放射線の知識を少しでも多く学びたい」と加わった。

「将来、自分が子どもを産んでも大丈夫なのかと、どこか不安な気持ちもあった」と複雑な思いも明かした。

同部顧問の原尚志教諭（５５）は「口に出さなくても不安を感じながら生活している子どももいるのではないか」と推察しながら「高校生自身が放射線量を測定、分析して理解する意義は大きい」と強調する。

（２０１４年６月２０日　福島民友ニュース）
http://www.minyu-net.com/news/news/0620/news8.html
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う〜む。⇒線量測定に高校生結集　福島高生が外部被ばく独自研究｜福島民友 http://t.co/vgiejI67rU １９日までに個人線量計を郵送、生徒に線量計を身に着けてもらい日常生活の中でデータを収集、そのデータを比較分析して全国に発信する。

— 満田夏花 (@kannamitsuta) 2014, 6月 28

文科省の職員がするべきことだと思います。

子供を利用しないでください。

福島県に修学旅行を誘致強化へ　風評被害対策で
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7740407.html

コメント
01. 2014年6月29日 11:13:26 : 5vf82d9A9g 福島第一原発事故が起きる前、２０１０年３月３１日の大熊町における平均空間線量率は、０．０４１μＳｖ／ｈであった。 ○○ミリシーベルトだから云々と言うＩＣＲＰの主張に、科学的な根拠がない。、 ＞福島県環境放射線モニタリング調査（学校等第７回）結果 福島高校平成25年7月19日　測定高さ1m 正門（施設敷地入口）0.31 前回調査結果0.21 昇降口 0.16　前回調査結果 0.15 校庭・園庭等における５地点全体平均値　0.15 前回調査結果0.11 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec_file/monitoring/i-4/school-7-fukushima.pdf ＞3652 07 福島県 モニタリングポスト 2009 試料測定地点　双葉郡大熊町 試料測定開始日　2010/03/31 測定値最大　41 測定値最小　40 測定値平均　41 nGy/時 上記の検索結果は、以下の検索条件で検索されたものです。 　調査対象 大気 　調査年度 2000年度〜2010年度 　調査地域 福島　 　調査試料 モニタリングポスト　 モニタリングポスト http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.SelectMain?paraSelectKind=1
02. 茶色のうさぎ 2014年6月29日 12:34:33 : qtmOTsgWNIsK2 : fMvQnb0F3A そーだよな！　文科省のやりかたは卑怯で汚いと思います。 ICRPは根拠なし、数値計算でごまかそうとしているね、御用学者の方法じゃん！ 外部よりも内部被曝のほうが数段危険で影響が・・・って、教えてあげないとだね。 係数に誤魔化されちゃーだめだぞーー！　高校生もっと勉強しろよーー！　応援するぞーー！
03. 2014年6月29日 15:57:11 : ilWhotNwEM 自分たちで調査した結果 福島にいては危ないと 結果が出たら、この子たちは どうするのかな・・・
04. 2014年6月29日 16:53:28 : 5vf82d9A9g 最後は生徒の自己責任とされます。 顧問教師の卑劣な逃げ口上に、はっきり示されています。 ＞高校生自身が放射線量を測定、分析して理解する エートスと同じ方針です。すべて自己責任とされる。 結論は、もう見えています。この研究は科学ではあり得ない。 ＞「福島が安全なのは他の地域と比べれば分かるはず」。復興に向けて正しい情報を発信したいと、生徒たちは強い思いで臨む。
05. 2014年6月30日 07:23:34 : FPhSdJ1FgU 次世代の命を守る研究を子供にやらせて平気な面のこの国の大人たちは一体どうなってるの？　焼身自殺で平和を訴える人間を小バカにするレベルだから推して知るべしといったとことか・・・。

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