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東電、福島第一原発1号機の建屋カバーを解体へ!燃料取り出し等で!カバー設置後に外部の線量が100分の1に低下!
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2014/06/28 Sat. 23:09:33 真実を探すブログ
6月27日、東電が福島第一原発1号機の建屋カバーを解体すると発表しました。これは近々行われる1号機のがれき撤去作業と核燃料取り出し作業のためで、建屋を取り外すことで放出される放射線量が増えると見られています。東電の発表によると、建屋カバーを設置する前と後で放射線量を比較してみたところ、100倍近くも差があったとのことです。解体作業は今年中には終えて、2017年からは核燃料の取り出しを行う方針となっています。
東電は「現状と比べほぼ変動はない」等と言っていますが、実際に100倍近くも線量が変化したことを考えると、全く変化しない可能性はゼロに等しいです。周辺に住んでいる方は放射線量の増減に注意が必要だと言えます。というか、他の建屋にも同じ様なカバーを付けるべきだと思うのですが・・・。恐らく、何時も通りにお金をケチって、他の建屋への設置をサボっているということなのでしょう。
☆第1原発1号機の建屋カバー解体へ がれき撤去に向け
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140628-00010006-minyu-l07
引用:
福島民友新聞 6月28日(土)13時12分配信
東京電力は27日、核燃料の取り出しに向け、放射性物質の放出を抑えるために福島第1原発1号機の原子炉建屋に設置している建屋カバーを7月上旬から解体すると発表した。
東電によると、1号機からの現在の放射性物質の放出量は、2011(平成23)年10月にカバーを設置した効果や、原子炉の安定冷却の継続による放射性物質の発生量の減少などにより、設置前と比べ100分の1以下まで低下している。東電は、カバー解体に伴う敷地境界の放射線量について「現状と比べほぼ変動はない」と影響の少なさを強調するが、県民への丁寧な説明が求められる。
:引用終了
☆冷却水の8割が漏えいか・・・福島第一原発1号機の汚染水(14/01/30)
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