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除染と廃炉で作業員があふれる福島、空きアパートが無く、住宅情報誌が休刊(6/28 共同通信)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-3946.html
Saturday, June 28, 2014 東京江戸川放射線
福島市を中心に住宅情報を20年以上提供してきた月刊誌「福島住まい情報」(福島市)が、6月末に発行した7月号を最後に休刊することが28日、分かった。東京電力福島第1原発事故以降、廃炉や除染の仕事をする人でアパートやマンションの賃貸物件が埋まり、空きがほとんど出ない状態が続いているため。
佐藤幸人編集長は「十分な情報量を提供できなくなった」と説明している。
福島県には、東電や国の省庁、建設会社などが次々と人員を送り込んでおり、転勤で福島を離れる場合でも、住んでいた部屋を後任者にそのまま引き継いでいる。
福島市内の不動産会社によると、空き物件は限られるため、家賃や勤務先までの距離など条件が合わなくても、妥協して選んでもらうことも多い。また「雑誌に物件の情報を提供しても、発行されるころには既に埋まっている」という。
「福島住まい情報」は1993年11月創刊。系列の雑誌やネットで情報の提供は続ける。佐藤編集長は「震災前は物件が余っていたのに、こんなに部屋がなくなるとは」と話した。
http://www.sanspo.com/geino/news/20140628/sot14062820260014-n1.html
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