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原子力ムラの人事異動、同じ人をグルグル回すだけで、秘密主義継続、改革意欲無し(6/27 NHK)
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Saturday, June 28, 2014 東京江戸川放射線
原発から出るいわゆる「核のゴミ」の処分場選びを担う原子力発電環境整備機構=NUMOの新しい理事長に、前の原子力委員長の近藤駿介氏が就任することになりました。
そのほかの役員も刷新され、機構の設立から10年以上停滞した処分場選びをどう進めるのか注目されます。
原子力発電環境整備機構=NUMOの新しい理事長に就任する近藤駿介氏は71歳。
東京大学大学院教授を経て、平成16年から原子力委員長を10年余り務めました。
NUMOは電力会社を中心に平成12年に設立されましたが、処分場の選定は進まず、先月、経済産業省の専門家会議がまとめた報告書で「針路なき航海」に陥っていたと厳しく指摘されました。
こうした指摘を受けての体制の刷新で、現在の理事長の山路亨氏は任期途中での交代となるほか、副理事長も代わり、元関西電力社長の藤洋作氏が就任します。
専門家会議は核のゴミの処分場選びを進めるため、科学的に適した地域を示すことに加え、多様な立場の人たちが議論し合意を作っていくことなどを求めていて、これを受けてNUMOが事業をどう進めるのか注目されます。
近藤氏は原子力委員長だった当時、原子力政策の基本方針である政策大綱をまとめる過程で、経済産業省や電力会社などの推進側と秘密会議を開いていたとして、原子力委員会の見直しにつながったという経緯があり、そうしたなかで信頼が得られるかも問われます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140627/k10015568901000.html
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