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福島により北半球が放射能汚染に直面 重大な危機 専門家:炉心が「動き回る」ことは確か。建造物の別部分に流れた?(EN)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/896.html
投稿者 ナルト大橋 日時 2014 年 6 月 27 日 14:10:39: YeIY2bStqQR0.
 

記事元


“Hemisphere facing generations of radiologic contamination” from Fukushima — TV: It’s a major humanitarian crisis — NYT: “Nobody really knows” if 100s of tons of plutonium & uranium fuel resolidified — Experts: It’s certain reactor cores ‘moved around’; “Flowed to different part of buildings”? (VIDEO)
福島により「(北)半球の人々が放射能汚染に直面する」−テレビ:それは重大な人道的危機だ−ニューヨーク・タイムズ:もし何百トンのプルトニウムやウラン燃料が再凝固したら、「誰も本当のことを知らない」−専門家:原子炉の炉心が「動き回る」ことは確かだ。「建造物の別の部分に流れた」?(映像)


Published: June 19th, 2014 at 1:25 am ET By ENENews
公開:2014年6月19日、1:25  ET ENENewsによる


Al Jazeera, June 17, 2014: Fukushima ‘ice wall’ looking more like a dirt Slurpee [...] Skeptics of the plan to build a massive ice wall [...] didn’t have to wait particularly long for their first “I told you so.” […] “We have yet to form the ice stopper because we can’t make the temperature low enough to freeze water,” a TEPCO spokesman said. […] What if freezing causes the ground to sink? What if the ice and the ensuing expansion and contraction interrupts or further damages drainage in the reactor buildings? […] TEPCO’s experiment around the margins does nothing to address the hot mess at the core (as it were) of the crisis, and is cold comfort to those people still displaced or a country and hemisphere facing generations of radiologic contamination.
アルジャジーラ、2014年6月17日:福島の「凍土壁」は汚れたスラーピー(シャーベット状の炭酸飲料)のように見える[...]巨大な氷壁を構築する計画への懐疑は[...]彼らに「だから言ったのに。(だから言わんこっちゃない)」と告げるまで特に長く待つ必要はありませんでした [...]「我々は水を凍結するため十分に温度を低くすることができないため、氷のストッパーを形成するには至っていない、」東京電力の広報担当者は語った。 [...]もし凍結が地盤沈下を起こしたらどうなるのだ?もし氷や続けて起こる膨張と収縮が、原子炉建屋内の排水を妨害したり更なるダメージを与えたらどうなるのだ? [...](原発の)周囲における東京電力の実験は、(いわば)危機の中核における熱い混乱と呼ぶ以外何物でもなかった、そして今だに避難させられている人々や、放射能汚染に直面する人々の国や北半球に対する冷たい慰(なぐさ)めである。


Christopher Morris, Muon Radiography Program Leader, June 16, 2014: “It’s certain that the reactor cores melted and the material moved around. By using muons going through the cores, we can make a radiograph of the uranium material and find out how much is left inside the pressure vessel, how much has leaked out of the pressure vessel.”
クリストファー・モリス、ミュオン放射線写真撮影プログラムリーダー、2014年6月16日:「炉心が溶融し燃料が動き回ることは確かである。炉心を通過するミュー(μ)粒子(中間子)を使用することにより、我々は圧力容器の外に漏れ出たウラン燃料のX線写真を作成し、圧力容器内にどのくらい残っているのかを見つけることができます。」


Duncan McBranch, Los Alamos Lab’s Chief Technology Officer, June 18, 2014: “The material itself may have melted and flowed to a different part of the building. Invasive techniques such as video endoscopy or introduction of robots run the risk of releasing radiation.”
ダンカン・マックブランンチ、ロスアラモス研究所の最高技術責任者、2014年6月18日:「燃料自体が溶融して、建物の別の部分に流れている可能性があります。ビデオ内視鏡検査やロボット導入などの侵襲的技術は、放射能を放出する危険性があります。 "


New York Times, June 17, 2014: [...] there are three wrecked reactor cores, twisted masses of hundreds of tons of highly radioactive uranium, plutonium, cesium and strontium. [...] most of the material in the plant’s reactors resolidified, in difficult shapes and in confined spaces, wrapped around and through the structural parts of the reactors and the buildings. [...] that is what the engineers think. Nobody really knows, because nobody has yet examined [...] “nobody knows what happened inside,” [McBranch] said. “Nobody wants to go in to find out.” […] concrete, steel and water will all be distinguishable from uranium, plutonium and other very heavy materials. […] Testing will begin later this year, officials say, and final images will be produced next year.
ニューヨーク•タイムズ、2014年6月17日:[...] 3つの大破した炉心、高放射性ウラン、プルトニウム、セシウム及びストロンチウムの何百トンもの歪んだ塊があります。 [...]原発の原子炉内の燃料の殆どは再凝固している、閉じ込められたスペースに理解しにくい形状で、原子炉や建造物の構造部品周囲や(それらを)通り抜けて包まれている。 [...]これが技術者が考えていることだ。誰もが本当のことを知らない、何故ならば誰もまだ調べていないからだ。[...] 「内部に何が起こったのか誰も分からない」[マックブランチは]言った。 「誰も見つけるのに行きたくない。」 [...]コンクリート・鉄鋼・水は、ウラン・プルトニウム・その他非常に重い材料と全て区別されます。 [...]テストは今年後半に開始され、関係者が言うには、最終的な画像は来年製作される。


KRQE, June 18, 2014: LANL technology to examine Fukushima damage [...] “This is a major humanitarian crisis,” said Matt Durham, a post-doctoral researcher at Los Alamos [...] “They are much too radioactive to go in and look at things,” said Christopher Morris, the lead researcher on the project. [...] LANL hopes the detectors will be used in about a year. >> Full broadcast here
KRQE、2014年6月18日:福島の損傷を調べるためのLANL技術[...]「これは重大な人道的危機である、」マット・ダーハム、ロスアラモスで博士号修得後の研究員は語った[...]「中に入って物事を見るには、それはあまりにも放射性が強い、」とクリストファー・モリス、プロジェクトの主任研究者は述べています。 [...] LANLは、検出器は、約一年で使用されることを期待している。 >>ココで放送を見る


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コメント
 
01. 2014年6月27日 15:32:08 : hxvedRe7cc
戦争ごっこを内閣がやっている場合ではないこと
しかし「ごっこ」は、この時間の今も続いている
テレビではバラエティー番組が垂れ流し

02. 2014年6月27日 21:20:26 : cRee7HBph2
世界の皆さんへ。 是は是!非は非で対応願いたし! 特に海外メディアさんは福島の実態を今の政権に勧告や批判をして下さい! もう先進民主主義国は見せかけなのですから。 不正や嘘や隠蔽は日常茶飯事化しつつあるのです!

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