汚染水を混ぜて薄め、海洋放出する東電、地下水バイパスで最高濃度の放射性トリチウム検出(6/25 福島テレビ)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-3913.html
Thursday, June 26, 2014　東京江戸川放射線

福島第1原発の地下水バイパスで、地下水をくみ上げる12カ所の井戸のうち、最も南側にある井戸から、これまで最も高い濃度の、1リットルあたり2,100ベクレル(Bq)のトリチウムが検出された。
東京電力は、1つの井戸で濃度が上昇しても、全ての井戸の水を混ぜ合わせた濃度が、基準の1,500ベクレルを下回れば、海への放水を行う方針。
また、急激な濃度の上昇がないかぎり、この井戸からの地下水のくみ上げを続けることにしている。

http://www.fnn-news.com/localtime/fukushima/detail.html?id=FNNL00013488

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