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美味しんぼ鼻血騒動を、別の視点から考える 5 ミニクーデターと安全デマという魔法
美味しんぼ鼻血騒動の政治面についてみてみよう。
なんのため政府、福島県、双葉町、などが動いたか?いまの政府は、社会をどんなふうに変えていこうとしているかを暗示している。ついでに結論を言えば、かってのマルコポーロ事件のサイモンヴィーゼンタールセンターというユダヤ工作機関と現在の日本国政府は、等式で結ばれるのではないか、と考え始めた。いや、むしろ、ユダヤ工作機関の下請けとしての日本国政府というべきなのだろうか。被ばくの軽視、原発推進、ウソばかりの政府広報は、ユダヤ工作機関の下請けとしての日本国政府という仮定から見れば、当然に見える。もちろん、新聞テレビがユダヤ工作機関そのものだ、ということは当然である。甲状腺ガンの増加という事実には、まったく目向きもしなかった新聞テレビなどが、今回大騒ぎしたことからも、それがわかる。
1、マルコポーロ事件と美味しんぼ鼻血事件の騒動を比較する
これは、組織のクーデター(組織の洗濯、明治維新のミニ版)を目的としたさわぎではなかったか?
今回の鼻血問題は、どこから、なんの目的で出てきたのだろう。という疑問がでてきた。
容易に想像できるのは、かってアウシュビッツ問題で出版社に恫喝をかけた構図である。すこしちがうというひとがいるかもしれないが、これはマルコポーロ誌の西岡昌紀の「ナチ『ガス室』はなかった」の記事にたいして起こった恫喝と、ある意味、類似のものに私には見えた。
マルコポーロ事件は、サイモンヴィーゼンタールセンターというユダヤ工作機関からきたといわれている。ホロコースト問題を口実に、マスメディアにムチをくれるという工作だったのだろう。
美味しんぼ鼻血騒動のほうは、政府から出てきたから違うという人が出るだろうが、似たようなものだと思う。政治家など、見える部分に目が集まるが、震源地は見えない部分にあるように思える。おもてには見えないところから発信したのではないか?同じ根だと思う。サイモンヴィーゼンタールセンターと、日本政府はある意味お仲間だったのだと思う。
そもそも、原発問題は、有馬哲夫が、資料「正力ファイル」を発掘してわかったように、CIA工作員暗号名ポダムこと読売新聞社主正力松太郎と元総理大臣中曽根康弘からはじまっていることは、周知の事実である。このことは、おおくのマスメディアの社長も、見えざるCIA工作員である可能性があるという結論にならざるをえない。こういう事実が厳然とあるのに、いまだに陰謀論といって揶揄するトンデモ知識人がいるのは、理解を絶する。
マルコポーロ事件当時は、出版社文芸春秋の内部は、良識派は放逐され、イヌ社員ばかりになっだろう。内部から見ると組織のクーデターになるだろう。組織のクーデターは、国家のクーデターのミニ版である。かれらの支配統制方法である。こうして、あらゆる組織は、ユダヤ秘密権力のいうとおりの犬ばかりになる。組織の洗濯はこうした事件をおこして、良識派をたたき出すことで遂行される。
なお、西岡昌紀著「アウシュウィッツ「ガス室」の真実」は、ひじょうにすぐれた著書であった。ユダヤ問題の原点ともいえる本のひとつだと思う。これの、アマゾン書評を見ると、★一つ工作員の存在が浮かび上がる。ここにも、うごめいているユダヤ工作員が実在することがわかる。民主主義の異なる意見という口実を使って、事実をいう人たちを罵倒し、黙らせる。
今回、このマルコポーロ事件に、じつによく似ているではないか、と思えた。出版社小学館への圧力なのだが、こうして出版界全体に恫喝をかける。被ばくのことをテーマにするな、自主規制せよと。だんだん、企画を立てる人は弱気になり、工作員が、大きな顔をして幅を利かせ始める。今回、被ばくのことを言って、あおるな、と。ぞろぞろ出てきた工作員の恫喝、罵倒が激しい。だれでも健康について、気にするのはあたりまえである。とくに子どものことを思わぬ親はいない。事実をいったり、心配を口にするのはあたりまえであり、鼻血問題のさわぎはひどいなあ、と思った。鼻血のメカニズムは当時見当がつかなかったが、厳然たる事実を、風評と言って否定し、御用学者、マスメディア、トンデモ工作員を総動員してコミック批判、恫喝、罵倒するのは許しがたいな、と思ったものだ。
しかし、美味しんぼ鼻血事件は出版社にとっては、内部クーデターになるかもしれない。良識派は放逐される可能性があるかもしれない。ミニクーデターだ。NHKもこうやって、ミニクーデターをなんども行って、良識派を放逐していった結果、いまの汚泥のような番組づくりがあるわけだ。組織には、かならず多くの良識派がいるが、こうやって放逐するか、頭をすくませてタコつぼのタコにしたり、見ざる聞かざる言わざるの、惨猿にするわけだ。
こうして、CIAといわれる偽装工作機関からはミニクーデターを、適時行うよう要請されているのだろうか。2000年以降ひどくなったすべての組織の劣化はこうしてミニクーデターを使って、たえず行われてきたのだ。こうしてマスメディアは、すべて犬ばかりになる。
2、政府の言う「美しい日本」の正体は 究極の全体主義国家日本の誕生か
・「美しい日本」づくりとしてのエートス運動や、狂気のHAPPY FUKUSHIMA
院長の独り言 2014年6月14日
1094.福島 もまた 幸せです(HAPPY FUKUSHIMA)の舞台裏
http://onodekita.sblo.jp/article/99769649.html
奇妙なHAPPY FUKUSHIMAなる動画を見て、薄気味悪い、被ばく否定キャンペーンだ、ということがわかった。これは、どうやら美味しんぼ鼻血騒動と連動しているようだ。目的は、あらゆる被ばくの訴えを葬り去り、HAPPY FUKUSHIMA ということなのだ。
フクシマは、だれも被ばくしていないし、農産物は汚染していないよ。だから医学調査などする必要ががないし、土壌汚染も調べる必要はない。
レベル7の原発事故はすべては夢だったよ、といいたいわけだ。エートス運動も同じだ。ここでHAPPYに生活しよう。甲状腺ガンは、原発事故と無関係だったんだ。高線量の汚染水の海に垂れ流しも、なんでもないことだよ。福島の魚を食べよう。福島産のしいたけも野菜もお米も食べろ! ということ?
これらは、政府主導の「原発事故は夢だったよ」キャンペーンか。農産物は汚染していないから、福島の農産物は全国民に食べてもらおう。
これは、「食べて応援」。議員、官僚のまっくろけの腹のなかは、「食べて阿呆」「食べて死亡」。
こうして、史上ありえなかったほど、恐ろしい全体主義国家日本が誕生しつつある。いま、日本は、ちゃくちゃくと究極の全体主義国家へとばく進中であるというバロメーターとして、美味しんぼ鼻血事件は一里塚になっていると思う。
鼻血現象という、事実を見ないで糾弾することは、以後すべての被ばくをないものとして進めていくという国家の意志のあらわれである。被ばくはないから、レベル7以上といわれる原発事故の被害者は、だれもいない、という司法判断になる!?
みんな楽しくHappyがいい で次の記事を読む。
「被害者がいて加害者がいないなんていう事がありますか!」広瀬隆氏6/4
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3760.html
被害は起きている。鼻血は出ている。突然死は起きている。心筋梗塞、脳梗塞は起きている。白血病も、甲状腺がんもかぎりなく増えている。これが事実だ!山なす被害者だらけだ。これらに加害者が、いないなんてはずがない!
日本は、実態としては、旧ソ連よりもはるかにひどい国家であることが、原発事故の対応が、旧ソ連よりひどい結果をもたらしたことで証明された。むかし、多くの人々は、旧ソ連をひどい国だと揶揄したものだったが、じつは正反対だったのだ。旧ソ連にはヤブロコフやネステレンコやバンダジェフスキーがいた。おおくの良識を持つ医学関係者がいたことが、いろいろな動画からわかる。
3、鼻血問題のまともな話を聞こう
バズビーやヤブロコフやバンダジェフスキーの動画を見ているだけで、かれらの判断の的確さが気持ちいい。いまの状況では、まともな人の言うことを、たえず聞かないと、じぶんが狂ってしまう。
・クリス・バズビーの動画
Our Planet-TVのクリス・バズビーの動画を見て、常識的な判断という原点を見た。
内部被ばくに警鐘 クリス・バズビー博士 Our Planet-TV
http://www.youtube.com/watch?v=QbihQjFcg6Q
的確にフクシマの全体像を28分ほどで解説している名動画だった。(9:20)ICRPモデルが、人体を水の袋と仮定(笑)して被ばくを計算した。とか、(14:45)いつもと変わらない町の風景、放射性物質は目に見えないのだ。とか、あたりまえのことを過不足なく言っている。
・Our Planet-TV関連
Our Planet-TV関連を見ていたら、May 7,2014 の動画を見た。
FFTV特集82 映像がとらえたチェルノブイリ原発事故被害/ゲスト:白石草さん (1:18:00)
http://www.youtube.com/watch?v=UalhB3tNKE
ここで紹介されていた、ルフィエテストTest de Ruffierを、動画を見ながらやってみた。ふうう なかなかだ。脈は測らなかった。数式はフランス語のWikiにある。グーグル翻訳で読めるか?
http://www.youtube.com/watch?v=a2qTX3IsJak
映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」 (43:17)
http://www.youtube.com/watch?v=3hv-5bW17Rs
これは、FFTV特集にあった映像だ。Our Planet-TVの白石草のドキュメンタリー映画だ。すばらしい動画だ。28年年後のフクシマのすがたがここにある。これは何回でも見る価値がある。DVDも買えるらしい。
ここにも(12:12)に頭から血が出る児童がいる。鼻血も、おそらく沢山あったのだ。被ばくと因果関係がつかめず、あまりおもてに出なかっただけなのだ。
ここにウクライナ報告書が出てくる。日本で、もしフクシマ報告書ができるなら、IAEAべったりになり、原発事故原因の甲状腺ガンも心不全もなにも出なかった。レベル7だったが、チェルノブイリとちがって、被ばくは、ぜんぜんなかった(笑)、という結論になるだろう。
Our Planet-TVの動画に、鼻血の事実が集めてある。ここに、まともな意見がある。
「鼻血は事実」〜福島の母親「美味しんぼ」言論抑圧に抗議 (25:06) May 22,2014
http://www.youtube.com/watch?v=lF1_yVpH2SI
コメント欄に、科学的・医学的と書くのが、工作員の特徴だが、やっぱりしっかり出没している。
さて、日本政府のチェルノブイリ視察は、事実を見に行くのではなく、すでに行く前に結論ありきであったのだ。はじめに結論ありき、では、行ってもほとんどなんの意味もない。
ここで、原発事故対応も、ひょっとして原発事故が起きる前に、ヨウ素剤は配らない、スピーディは知らせない、避難、移住はさせない、という結論ありきではなかったのか?政府の非人間的対応は、事故が起きた混乱からからではなく、すでに、CIAといちおういわれる偽装工作機関で、事故前に決まっていたのではないか、という疑惑が私にはおこる。なぜ、こんな、ものすごい非人間性が、原子力の世界には存在するのだろう?
この国では、良識派は首を縮めて、首を切られぬよう生きねばならない、ということか。まともなことを言うと白い目で見られる。見ざる聞かざる言わざるか?いまの日本やアメリカは、旧ソ連とはくらべものにならないほどの悲惨国家、全体主義国家、監獄国家なのであろう。ナチスなどと同じくらい酷いのかもしれない。なぜ、こうなってしまったのか?どうすればいいのだろうか?
だれもが、ロボットのようにしか、うごかないからだ。家族があり、家のローンがある。職をかけてまで、主張はできない。みんなの顔色を上目遣いで、うかがって発言するだけ。その思考の枠組みは、新聞テレビが与えてくれる。それ以上考えない。一種のねむりだ。脳は、思考停止して、夢のような時間を生きる。政府の決めた枠からはみ出ることは、けっしてしない。ロボットの国だ。アンドロイドの国だ。そうしなかったら、組織ピラミッドから放り出される。ホントのことや事実を言ったら、村八分にされる。
日本のマスメディアが、旧プラウダ以上に政府公報機関になっていったのは、こういったメカニズムがはたらき、みな食いぶちのため、さながら軍用犬のようになっていったからだろうか。
私のように事実しか興味がないと、あれは変わった奴だな、となる。新聞に書いてあったでしょう、テレビで言っていたでしょう、一般常識もなにもわかっていないやつだ、となる。こうして、しだいに個人も個性も自由も消滅する。どんなに事実と違う話であっても、だれもがウソを抵抗なく受け入れることに慣れていく。ウソでも真実だ、と。
政府機関が傲岸不遜の態度で国民を踏みにじるのは、これから社会が暗黒時代ヘ向かおうとしているのかもしれない。この世界の実態とは、響堂雪乃の名著「独りファシズム」のそのままであった。
4、安全デマの魔法
かれらイルミナティ御用学者のかける魔法に注意。われわれは、日常的に魔法にかけられている!そのひとつに、線量の魔法がある。多くの人は、つぎの院長の独り言などを読んでわかっているはずなのに、何度もなんどもしつっこく言ってくる。対抗して、私もしつっこく言わねばならない。
現実は、つぎのように、院長の独り言 2011年11月20日の記事にあるよう
放射能と人体(5)環境放射能は内部被ばくの指標
http://onodekita.sblo.jp/article/50710685.html
ここの黒猫と赤ちゃんの「こういうこと」の図が、現実の状況をあらわしている。
放射線量とは身近にあるセシウムパーティクルの存在を示すだけである。もうもうたる放射性物質の埃の存在、危険を示すバロメータにすぎない。このちりとは、本当は、ガイガーカウンターの計測にかからないさまざまなα線、β線核種の危険な放射性物質もある埃からなっている。そのうちの一部であるセシウム含有粒子からのγ線を測っているにすぎない。線量論議、シーベルト論議は、たんなる危険の目安でしかない。政府、御用学者は、この危険の目安を、安全の目安とごまかしてゴリ押ししてくる。
このちりは、吸い込むと鼻粘膜からのど、肺へと吸い込まれ、内部被ばくになる。ガイガーカウンターで、いくら低線量であっても、体内で細胞のDNAの近くに来れば、そこは高線量被ばくということになる。
これは、プロ、すなわち御用学者にとってはイロハである。健康被害をわかってて、あえて、ウソをいうのは、指示がどこからか下って来るからであろう。かれらは、安全デマという魔法を国民にかけようとしている魔法使いだ。学者という皮をかぶった黒魔術使いだ。ヒポクラテスの誓いを破っている。ヒポクラテスの誓いを破ってるのは、ほとんどの医者が当てはまるのは、福島医大の関係者だけがヨウ素剤を飲んでいたことからわかる。
あの3月、飯館村で、ヨウ素剤は必要ありません、子どもは外でのびのび育ててください、と、村民に、安全デマという悪魔の魔法をかけた黒魔術使いは、いまの甲状腺ガンの現状に責任がある。釈明すべきである。あのとき、禁止せず、子どもがヨウ素剤を飲んでいれば、スピーディの情報が公開されていれば、いま何人が助かっていたかわからないからである。
あの場合、医者は予防原則で動かねばならなかった。必要ないとは、人間の言う言葉ではなかった。あのときは、今回の鼻血騒ぎのような大騒ぎにはならなかったのはなんだろう?と思ったことを記憶している。
5、イスラエルから贈られたモニュメントの魔法
最初に、ユダヤ工作機関の下請けとしての日本国政府がある、と書いたが、それを象徴するモニュメントが、イスラエルから贈られた。これを解くことは、かれらの意図を知ることであり、理解することは、かけられる魔法を解くことである。
さてはてメモ帳 2014年6月18日
宮城県南三陸町にあるモニュメント投稿者:ゴマシオニスト
http://satehate.exblog.jp/22250184
これを見て、憤らない人がいたら、日本国民失格である。家康の方広寺の鐘の銘「国家安康」のように大問題になるのがふつう。えせウヨクが、さわがないのは、ユダヤ工作員だからだ。
このモニュメントの効果は、日本人が、イスラエル=ユダヤ国際金融資本の術中にはまり、すっかり捕らえられた。あきらめよ、政府のいうままにせよ、と、催眠術にかけることだろう。
5人の人が下で支えるのは、5輪シンボルでおなじみ、世界5つの分割地域の人々をあらわすのであろうか。この5分割については、たしか、ロスチャイルド家はマイヤーアムシェルのとき、独、英、仏、オーストリア、イタリアと5人が散ったのと似ている。5つの分割で支配するわけだ。5分割統治だ。ペンタゴンによる支配だ。
これらのことから原発事故の問題には、原爆と同じように、ユダヤ工作機関の影がちらつくので、みなが想像する以上に、ユダヤ問題であると考えている。表面に見えるのは茶番だ。通貨危機だとか、ビルダーバーグの危機だとか、内部分裂だとか、FRB、IMFの危機だとか、混迷、混乱は、なにもかも茶番にちがいない。放射能が降るのと同様に、ケムトレイルが、あいかわらず、それどころか以前より、いっそうはげしく撒かれているのが、その証拠だ。
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