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廃炉作業で熱中症、すでに4人、汚染水対策で作業員バテる(6/25 読売新聞)
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Wednesday, June 25, 2014 東京江戸川放射線
廃炉作業が進む東京電力福島第一原発で、早くも熱中症になる作業員が相次いでいる。昨年は7月に入るまでゼロだったが、今年は24日時点ですでに4人。5月以降、記録的な暑さが続いたうえ、現場では、汚染水対策の本格化で屋外作業が増え、防護服や全面マスクなどを身につけた作業員の労働環境は厳しさを増している。今後、屋外作業はさらに増えるとみられ、東電は早めの水分補給などを呼びかけている。
■例年にない暑さ
東電福島復興本社によると、原発構内には1日約5000人が勤務。今年、作業員が熱中症の症状を初めて訴えたのは5月25日で、作業拠点のJヴィレッジがある広野町ではこの日、5月の最高気温としては史上2位の29・2度が観測された。
さらに、県内32の観測点中27か所で今年の最高気温を更新した6月1日には、汚染水タンクの改修工事に従事していた作業員が体調不良を訴え、原発構内の医務室で点滴を受けた。同2、13日にも、作業員各1人が医務室で受診し、いずれも軽症という。
昨年、熱中症を訴える作業員が初めて出たのは7月9日。8月が10人と最多で、10月までに計18人に上った。
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20140624-OYTNT50315.html
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