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日本代表、ブラジルに持ち込めない福島米をアメリカ合宿で「食べて応援」→練習できず、「疲れたまっている」と休養選ぶ(6/22 日刊スポーツ)
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Sunday, June 22, 2014 東京江戸川放射線
5/16 サンスポ
ザックJ、米合宿に福島米!地元の農家を強力アシスト
日本代表が、福島の風評被害撃退に一役買う。日本協会がブラジルW杯開幕前に行う米国・フロリダ合宿に福島県産の米を持ちこむことが16日、分かった。
日本代表の海外遠征時に専属シェフを務め、普段は福島県広野町のレストラン「アルパインローズ」に勤務する西芳照氏(52)のもとに、地元の農家が米を寄贈。2003年から約6年間、福島・Jヴィレッジの副社長も歴任した日本協会・大仁邦弥会長(69)も「ブラジルには持って入れないみたいだし、米国ではみなさんに食べてもらう。復興支援に役立てられれば」と“強力アシスト”を約束した。
5/23 NHK福島放送局
W杯日本代表に広野コメを贈呈
サッカーのナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」がある広野町は、来月から始まるワールドカップブラジル大会に出場する日本代表を応援しようと、地元産のコメを贈りました。
Jヴィレッジがあり、サッカーを通じたまちづくりに取り組んでいる広野町は、町ぐるみで日本代表チームを応援しています。
町では来月開幕するワールドカップブラジル大会でも、日本代表の選手たちを応援しようと、23日、遠藤智町長が、町内でレストランを営むサッカー日本代表の専属シェフの西芳照さんを役場に招いて、コメ30キロを贈呈しました。
広野町では、原発事故のあと一時作付けが自粛されましたが、その後、安全性が確認され、23日は去年、全面的に作付けが再開された地元産のコメが贈られました。
遠藤町長は「広野産米を選手のみなさんに食べてもらいたい。優勝に向けて私たちも全力で応援するので、その気持ちを伝えてほしい」と激励しました。
これに対して西さんは「選手たちもこのコメを食べていいプレーをしてくれると思います」と応えていました。
西さんは、今月末に日本を出発してチームと合流し、贈られたコメは試合の当日、選手たちのためにおにぎりなどにして出す予定だということです。
西さんは「頂いたコメを心を込めておいしく炊いて食べてもらい、選手の活躍や広野町の勇気や希望にもつながれば」と話しました。
5/29 東京新聞
W杯代表に福島米 日本代表専属シェフ 西芳照さん
サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する日本代表の専属シェフとして知られる西芳照さん(52)が本紙のインタビューに応じ、29日から始まる日本代表の米国フロリダ合宿に、福島県広野町産の米を持ち込むことを明かした。
南相馬市出身で、今も広野町でレストランを営む西さんは、「福島の風評被害を少しでも食い止めたい」。いわき市や会津地方で造られたみそも用意する。ブラジルには輸入規制措置があるため、W杯本大会は米国産の日本米を調達するという。
西さんは楢葉町のサッカー施設「Jヴィレッジ」で総料理長を務めていた2004年から日本代表の主な海外遠征に同行し、選手のエネルギー源となる米は兼業農家の両親が作った南相馬産を使っていた。東日本大震災後は津波による塩害などで両親が稲作を断念していた。 (上條憲也)
6/22 日刊スポーツ
日本代表「疲れたまっている」と休養選ぶ
日本代表は、21日(日本時間22日未明)の練習を急きょ中止した。コロンビア戦を3日後に控え、午後3時半から全体練習を予定していたが、急きょキャンセル。日本協会関係者は「疲れがたまっているから」と説明した。
高温多湿の気候もあり、日本代表はここまでの2戦は後半から運動量が落ち、得意のパス回しが機能しないことがあった。前日(20日)日本協会の原博美専務理事は「コロンビア戦に向けて、これからできることを考えてやりたい」と、1次リーグ残り1戦のため、休養を選択したようだ。
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