焼け太りの官僚機構、福島原発に「安全廃止措置国際共同研究センター」を新設(6/19 読売新聞)
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Friday, June 20, 2014　東京江戸川放射線

　政府は１９日、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向け、国内外の研究者らを集めた産官学共同の研究拠点「安全廃止措置国際共同研究センター」（仮称）を新設することを決めた。原子炉内で溶け落ちた核燃料（デブリ）の回収など現在は技術的に困難な作業を世界の最先端技術の研究を通じて実用化し、廃炉に道筋をつける狙いがある。２０１６年度中にも運用を開始したい考えだ。

　下村文部科学相は１９日、首相官邸で安倍首相と会い、研究センター設置などを盛り込んだ「福島第一原発の廃止措置等研究開発の加速プラン」を提出した。首相は「廃炉について、政府が前面に立ってやるうえで前進だ」と了承した。

　政府は当初、国内の２〜３大学を指定し、メーカーなどと共同して廃炉の研究開発を進める方針だった。しかし、日本の技術だけでは廃炉作業の難航が予想され、海外の専門家も含めた研究拠点が必要だと判断した。政府は整備に必要な経費を来年度予算に盛り込む方向で調整する。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20140619-OYT1T50184.html

コメント
01. 2014年6月20日 15:25:03 : bwFzMVs2eU 　　　穢多役人が会議と組織だけ増やして、 　　　御用学者が集まり、議論にもならない、結論ありきの思惑だけが進み 　　　寄生虫の様に金を使いはたす、理研しかり 安全　を　廃止　して　措置　する　国際的　に金をバラ撒く　共同　で無能を隠す　研究センター 、
02. 2014年6月23日 22:55:04 : 1VgQWepx4s わざわざ福島に被曝しにくる研究者ってどんな方なんだろうか。 その研究事業に「安全」を冠するなど、事業体の名称からして、福島への 献身を危険を承知で内外から研究者を集めたいようだな。

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