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福島で「放射能と暮らすガイド」が無料配布される!計三万冊作成!「はかる、知る、くらす。」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2841.html
2014/06/16 Mon. 12:00:07 真実を探すブログ
先月末から福島で放射能と暮らすためのガイドブックが大々的に配布されていることが判明しました。ガイドブックのタイトルは「はかる、知る、くらす。」で、福島県内の映画館や駅などで計3万冊が無料配布されているとのことです。
ガイドブックには放射能の測定法や日常的な注意事項がまとめて書いてあります。報道記事によると、「長時間すごす寝室は放射線量をきちんと測って線量が低いところにベッドを置くこと」とか「側溝や草むら、空き家の周辺などは放射線量が高い傾向があるため子どもをできるだけ近づかせないように」というような感じで色々と書いてあるようです。
こんなに危険な場所ならば、私は避難させてあげるべきだと思うのですが、避難させずにこのようなガイドブックだけを配布している行政は滅茶苦茶だと言えます。自民党も2年後を目処に福島原発から15キロ付近の避難指示を解除するようですし、政府は本気で国民を守ろうとしているようには見えません。というか、守る以前に「食べて応援」や「帰還して応援」で、更なる被害を拡大しているように感じられます。
☆放射能と暮らすガイド無料配布
URL http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054730361.html?t=1402121414000
引用:
放射能が身近にある福島で暮らすにあたってできるだけ被ばくを避けるために 気をつけることなどをまとめた冊子をNGOが作成し、無料で配布を始めました。
完成したのは「はかる、知る、くらす。」と題した冊子で、福島の支援にあたっている 国際協力NGOセンターなどが共同で作成しました。 冊子には放射線の基礎知識や身近な放射線量の測定を続けることの大切さが 専門家の解説とともに紹介されています。
:引用終了
☆ 【プレスリリース】小冊子「はかる、知る、くらす。」配布開始−原発事故後の日本で安全に暮らすために
URL http://www.janic.org/earthquake/news/post_26.php
引用:
― 「はかる、知る、くらす。」概要 ―
書 名: はかる、知る、くらす。
配布開始: 2014年5月25日〜
配布方法・配布場所: ふくしま地球市民発伝所(福伝)HP上で配布協力拠点を公開
http://www.fukushimabeacon.net
申 込 み: 申込フォームURL http://kodomira.com/HSK.html
目 的: ・放射能から健康を守る具体的な方策を例示
・事故後に放射能の測定を開始した市民の視点で製作
・原発事故後の暮らしのなかで様々な選択をする際の情報を提供
・避難した方も留まる方も双方に有益な情報を提供
・将来の同様の事態に備える
製 作: 国際協力NGOセンター(JANIC)/ADRA Japan/こどもみらい測定所
監 修: 小豆川勝見【第2章・第3章・用語集】/菅谷昭【第3章】
対 象: ・冊子・パンフレット;放射能の健康被害を憂慮する一般の方々
・コミック版;放射能と健康の問題に関心のある小学生高学年から一般の方々
:引用終了
☆20140607放射能と暮らすガイド無料配布 福島
URL http://www.dailymotion.com/video/x1ytw4l_20140607%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%A8%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%99%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E7%84%A1%E6%96%99%E9%85%8D%E5%B8%83-%E7%A6%8F%E5%B3%B6_music
20140607放射能と暮らすガイド無料配布 福島 投稿者 Nasuruy
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