http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/710.html
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「マルハニチロ: さけ中骨水煮108万缶回収 金属片混入」 (毎日新聞 2014/6/13)
http://mainichi.jp/select/news/20140614k0000m020030000c.html
マルハニチロは13日、缶詰「マルハ さけ中骨水煮」に金属片が混入している恐れがあるため、約108万缶を回収すると発表した。けがなどの健康被害は今のところないという。
対象は賞味期限が2015年11月1日〜17年4月1日の商品。顧客が食べる前に長さ約4センチ、幅約5ミリの金属片を見つけ、今月5日、連絡した。調べたところ、サケの骨を缶詰に詰める機械が不具合を起こし、缶の一部を誤って切断し、破片が混入した。
缶詰は岩手県釜石市の委託工場が生産した。従業員に聞き取り調査し、故意の混入でないと結論付けた。商品の購入金額の相当分をクオカードで返金する。(共同)
-----(引用ここまで)------
「商品回収のお知らせとお詫び」 (マルハニチロ 2014/6/13)
http://file.tdx.co.jp/news/20140613_sakenakabone_owabi.pdf
極洋の「さけの中骨水煮缶」270万缶回収に続いて、今度はマルハニチロが「さけ中骨水煮缶」を回収。
おそらく極洋の回収騒ぎに驚いて自社製品を測定したところ、高いレベルの放射性物質が
検出されたのでしょう。
カルシウムの多い中骨ですから、ストロンチウム90である可能性が高いです。
マルハニチロは2年前にも金属片混入でサカナ缶を大量回収しています。
金属片混入対策は当然されているはずで、また起きるとは考えられない。
起きたとしたら、極めて製品管理がずさんだということです。
高いレベルの放射性物質が検出されて、金属片を理由に回収すると見るのが妥当でしょう。
冷凍食品の農薬混入事件も、長期間の捜査の後、故意に混入した(とされる)作業員が逮捕されましたが、
これもデッチ上げの可能性が高い。
いずれにせよ、こんな短期間に何度も回収騒ぎを起こす会社の食品は避けるのが賢明です。
(関連リンク)
「缶詰『さけの中骨』ふたに腐食、270万缶回収」 (読売新聞 2014/6/10 )
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/679.html
「さけ水煮缶(マルハニチロ)からセシウム」 (阿修羅 2012/6/7)
http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/463.html
「マルハの缶詰583万缶を自主回収 金属が混入か」 (産経 2012/10/3)
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/515.html
http://matome.naver.jp/odai/2134930268487798001
「はごろもフーズ・シーチキン672万缶自主回収・・・・・ヒスタミン検出」 (読売 2013/10/11)
http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/176.html
「マルハニチロ冷凍食品から農薬検出 放射能汚染ではないのか? 」 (拙稿 2013/12/30)
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/515.html
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