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福島原発2号機の格納容器内部、水位が予想の半分だったことが判明!僅か30センチ程度!東電「多分問題ない」
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2014/06/10 Tue. 23:00:34 真実を探すブログ
福島第一原発2号機の核燃料は容器の底に溶け落ちていると推測されていますが、東電が新たに2号機の内部を調査してみたところ、水位が昨年に調査した時の半分に減少している事が分かりました。東電の発表によると、昨年の調査では60センチもの水位があったのですが、それが今年の6月には30センチにまで激減したとのことです。東電はこの件について「水温が35度に保たれているので冷却には問題ない」等とコメントしています。
「問題ない」って言われても、核燃料が底に抜け落ちている可能性もあるわけで、現段階で安心するのは違うのではないでしょうか?というか、水の量を特に減らしたわけでもないのに、半減はちょっと変です。この1年で格納容器に新しい穴が開いた可能性も十分に考えられるわけで、東電の妙な楽観主義には呆れてしまいます。
☆福島第一原子力発電所 2号機原子炉格納容器内監視計器再設置作業結果
URL http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2014/images/handouts_140609_05-j.pdf
☆「2号機」格納容器内の水位は想定の半分
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140610/k10015099621000.html
引用:
東京電力福島第一原子力発電所2号機で、溶け落ちた核燃料があるとみられている格納容器内部の水位がおよそ30センチと、これまで考えられていた半分程度であることが分かりました。
東京電力は、内部の温度などから安定して冷却できているとしていますが、詳しい状況は分かっておらず、さらに調べることにしています。
:引用終了
☆第1原発2号機の格納容器内の水位、約30cmと判明(福島14/06/10)
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