http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/657.html
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【非常事態】甲状線癌の手術を受けた福島の子供(50人)は大半が既にリンパ節に「転移」していた!
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2014/06/blog-post_6510.html
2014年6月10日 低気温のエクスタシーbyはなゆー
https://twitter.com/kinoryuichi/status/476285142667763712
※関係twitterを連続転載します。
【県民健康管理調査甲状腺評価部会1】今日の評価部会、委員の東大・渋谷教授と、県立医大・鈴木教授の間で、現在までに見つかっている小児甲状腺がん悪性・悪性疑いの90人は、過剰診療の可能性はないのかどうかで喧々諤々。問題は、判断するデータを県立医大が出していないこと。
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2014, 6月 10
【2】過剰診療かどうかは、手術の経緯、TNM分類といわれる甲状腺ガンの状態(転移の有無、拡散の有無などの分類)のデータを公表すればいいだけの話。けれども鈴木教授は、「難しい」というばかり。春日委員は、出さない理由がわからないと発言。清水修二座長は、データの公開を求めていきたいと。
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2014, 6月 10
※引用twitterです。
【3】ちなみに鈴木教授は評価部会の中で、手術した人たちは「ほとんどがリンパ節に転移しているので過剰ではない」と反論していた。転移の有無、浸潤の有無などについては、この1年間、県民健康管理調査の検討会後の会見で、何度も何度も聞いていたこと。ようやくその一端がかいま見えた。
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2014, 6月 10
【4】臨床データがわかれば過剰診療の可能性の判断ができる。もし可能診療でなければ、福島では数多くの小児甲状腺がんが発生していることになる。清水座長は会見で、その考えを否定しなかった。これまでは放射線との因果関係はないと思っていたが、まっさらから考えたほうがいいと思えてきたと発言。
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2014, 6月 10
【5】いずれにしろ、これまで鈴木教授に断固として拒否されてきた臨床データや分類データの公表が、少し可能性出てきた。渋谷教授による、剰診療の疑いの指摘が、非常にいい方向に回ってきた。一方で鈴木教授は「データベースを含めて科学的論文で公表するなどで社会的使命を果たしたい」とも発言。
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2014, 6月 10
【6】論文の公表など待っていたら、いつになるかわからない。記者会見で出たこの懸念に対して清水座長は「データは求めていく」と回答。県立医大の論文のためにデータを独占されてはたまらない。県民健康管理調査(県民健康調査)は、県立医大のためにあるのではないから。
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2014, 6月 10
【7】ところで福島県が出している、放射線の影響は「考えにくい」という見解について、県の県民健康調査課・小林弘幸氏に、そうした議論が検討会の中でされたことがあったのかと聞くと「・・・」。議事録にあるのか確認するとのこと。一方で小谷尚克主幹は「鈴木教授が発言して、反応がなかった」。
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2014, 6月 10
【8】つまり、鈴木教授の見解に対して、意義が出なかったので「考えにくい」というのが県民健康調査検討会の見解だと考えているとのこと。これは微妙な感じ。記者会見では星座長が、考えにくいという説明をしているけども、検討会で突っ込んだ議論が出た覚えがないから。どうなのかなあと、疑問多し。
— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2014, 6月 10
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