http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/625.html
Tweet |
「焼却灰10万ベクレル 素人では恐ろしい数字」6/8中間貯蔵施設説明会
2014/06/07 に公開
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi5
「焼却灰が10万ベクレル 素人では恐ろしい数字」
環境省:中間貯蔵施設に関する説明会の開催について|除染で取り除いた土壌等の管理 6/8@東京都千代田区 砂防会館
http://josen.env.go.jp/soil/briefing_session.html
出席省庁 環境省、復興庁、内閣府、資源エネルギー庁 等
対象者 双葉町及び大熊町の町民の方々。
中間貯蔵施設候補地内に不動産をお持ちの方々(法人事業主の方々を含む)
◇
政府、曖昧な回答に終始 中間貯蔵の住民説明会折り返し
http://www.minyu-net.com/news/news/0608/news7.html
2014年6月8日 福島民友ニュース
県内の除染で出た汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設をめぐり、建設候補地となった大熊、双葉両町の住民に対し、政府が初めて建設計画を直接伝える説明会は、7日で開始から1週間がたった。15日までの全16回のうち8回を終えて折り返しに入ったが、用地の補償や県外での最終処分などに関する政府の説明は具体性を欠いたままだ。出席した住民からは「こんな内容では聞いても無意味だ」と諦めに似た声が漏れる。
「政府は『検討している』『持ち帰る』という答えの連発で、住民は納得していない。これでは評価しようがない」。複数回の説明会に同席した渡辺利綱大熊町長と伊沢史朗双葉町長は異口同音にこう話し、曖昧な回答に終始する政府の態度に厳しい視線を注ぐ。
各会場では両町に加え、県の担当者も傍聴している。長谷川哲也県生活環境部長は「まだ説明会が終わっていない」と直接的な評価は避けるものの「政府には具体的かつ丁寧に分かりやすく説明するよう求めてきた。住民がどう受け止めたか、しっかり見極める必要がある」と分析には時間を要するとの見方だ。
説明会で環境省の担当者は、施設概要から説明に入るが、古里を追われかねない住民の関心は高く、ほとんどの出席者は「予習済み」だ。両町の担当者の間では住民の関心は〈1〉施設の安全対策〈2〉用地の国有化に伴う買い上げ価格〈3〉県外での最終処分を担保する手段―などに移っているという見方で一致している。
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素38掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。