http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/585.html
Tweet |
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700/view/20140606/1402055142
佐藤雄平福島県知事は次期知事選へ出馬するべき
今年の秋に福島県知事選挙が予定されている。しかし、現職の佐藤雄平知事は態度をはっきりさせていない。
原発稼働反対、プルサーマル反対をされていた佐藤栄佐久知事が任期途中の2006年9月に辞任されて、その後任として知事職に就任されたのが佐藤雄平氏。現在が二期目で二回目の知事選は80%以上の得票率で当選している。
福島県は、今、福島第一原発事故後の復興期だ。なぜこの時期に知事が変わる必要があるのか。
更に、事故後、ずっと福島県は、被曝被害は深刻ではないと言い続けてきた。福島県が設置していたモニタリングポストの事故直後のデータも1年以上経過してから見つけられている。
もし、今後健康被害が表面化したら、それについて誰が対応するのか。そもそも、佐藤雄平氏が知事になられた直後に福島第一原発3号炉にプルサーマル燃料が装てんされたのであり、佐藤雄平知事がOKを出したのだ。
少なくとも今期限りで勇退というようなことになれば、ほぼ確実に健康被害の表面化を恐れて逃げたという非難がされ、刑事責任の追及が始まるだろう。
事故時の様子をかなり知っているはずなのだから、今後出てくる可能性が強い健康被害についてきちんと対応するように県政を行うのが佐藤雄平氏の務めではないだろうか。今秋の知事選へ出馬をされないということはないと信じたい。
2014年06月06日20時40分 武田信弘 ジオログのカウンターの値:50000
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素38掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。