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福島原発30キロ圏内のキノコ、セシウム基準値超え88%!最大値は12万4900ベクレル!政府が規制解除を推進しているエリアで危険な値!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2712.html
2014/06/02 Mon. 18:46:29 真実を探すブログ
福島第一原発から30キロ圏内のキノコが88%も基準値を超える放射能に汚染されている事が判明しました。長崎大原爆後障害医療研究所の高村教授のグループが福島県川内村で154点のキノコを放射能測定してみたところ、その内の88%に匹敵する136点のキノコから基準値を超える放射性セシウムを検出したとのことです。一番濃度が高かったのはムラサキアブラシメジモドキで、1キログラムあたり12万4900ベクレルの放射能を検出しています。
川内村には1400人を超える住民たちが住んでおり、政府が「更に規制を解除する」と発表している場所です。早ければ、今年にも川内村東部の規制も解除される予定ですが、このような放射能汚染の値を見ると、人間が住める場所とは到底思えません。民主党が何とか住民を避難させたのに、わざわざ規制を解除している自民党は滅茶苦茶です。
☆セシウム基準値超え88%
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140602-00010003-nagasaki-l42
引用:
長崎大原爆後障害医療研究所の高村昇教授の研究グループは1日、福島第1原発の30キロ圏内にある福島県川内村で自生していたキノコ154点の放射性セシウム濃度を測定した結果、88%の136点が国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回ったことを明らかにした。研究グループは「基準値を上回るキノコは食べないよう住民への説明が必要」とし、村で採取したキノコは村にある高性能機器で測定するよう求める考えを示した。
長崎市内で開かれた原子爆弾後障害研究会で報告した。放射性セシウムはチェルノブイリ原発事故後の調査でキノコに集積しやすいことが分かっている。今回は昨年8〜11月、村の住民が持参した分を調べた。
濃度が最も高いムラサキアブラシメジモドキは1キログラム当たり最大12万4900ベクレルを記録し、基準値の千倍以上に達した。
:引用終了
☆低線量被ばくの影響報告原爆後障害研究会、長崎
URL http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20140601000095
引用:
「原子爆弾後障害研究会」が1日、長崎市で開かれ、東京電力福島第1原発事故で懸念されている低線量被ばくの影響などを研究者らが報告した。長崎大の鈴木啓司准教授は、高線量の放射線を一度に数分間浴びたマウスは、累積の被ばく線量が同じでも、低線量の放射線を継続的に10日間照射されるより、損傷した肺細胞のDNAが多かったとの実験結果を明らかにした。
同大の山下俊一副学長との共同研究。今後は福島県の現状に近い条件で実験していくという。
:引用終了
☆若松氏ら 福島・川内村で住民懇談
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140602-00010003-nagasaki-l42
引用:
除染廃棄物仮置き場も視察
公明党の福島県東日本大震災復興加速化本部の若松謙維議長(参院議員)と浜田昌良復興副大臣は25日、東京電力福島第1原発事故で一時、全村避難していた福島県川内村を訪れ、復興と再生への課題を精力的に調査した。
村では現在、震災前の5割ほどになる1455人が生活(週4日以上の滞在者を含む)。ただ、「帰還者の平均年齢は65歳」(猪狩貢副村長)で、若者の帰郷へつながる支援策が大きな課題になっている。第1原発から20キロ圏内に位置する同村東部は今も、避難区域に指定されているが、4月末から一部で住民の帰還に向けた準備宿泊が始まった。
:引用終了
☆【信州の里山】キノコの汚染と除染について
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