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「「中間貯蔵施設を造るなら、東京に持って行ってもらいたい」って意見もあったみたい:ハッピー氏」
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2014/6/1 晴耕雨読
https://twitter.com/Happy11311
あづい(;´д`)
今いわきの駅前通りで、反原発のデモ隊が歩いてる。
いわきでこんなに大勢のデモを見たのオイラ初めてでし。
やっぱ、こんな暑い日にタイベック着て、雨でもないのにその上から完全密閉のカッパ着て、全面マスクで作業するって、あらためて過酷だなって思う作業でし。
最近のボクサーの減量でもこんな格好しないだろうし…。
全面マスクで作業してる時には、早く浅い呼吸になりがちなんだけど、オイラは意識的に、なるべくゆっくりと深く呼吸するんだ。
そうすると、時々自分がダースベーダみたいだなって思うときがあるでし(^-^)
「中間貯蔵開始後30年以内に福島県外で最終処分を完了」って、現状の沖縄基地や青森県六ヶ所をみてると現実的じゃなくて絵に書いた餅になりそうだよなあ…。
中間貯蔵施設の説明会 懸念相次ぐ http://nhk.jp/N4Dd6Exx
説明会での質問で「中間貯蔵施設を造るなら、東京に持って行ってもらいたい」って意見もあったみたい。
説明会に行った大半の人は高齢者。
30年後にはオイラも含め生きてるか分かんないんだよね。
だから本当はもっと若い人達が説明会に参加して自分達の将来を考えて質問いっぱいして欲しいな。
説明会で「中間貯蔵施設はあくまで中間であって 、保管を始めてから30年以内に福島県外で最終処分を完了することを法律で定める」って国は言うけど、時代が変われば憲法も変える国なんだから法律なんて簡単にコロッと変わるんじゃないのかな?って思うんだよね。
う〜我慢してたけど、やっぱビール飲みに出掛けてくるでし。
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http://nhk.jp/N4Dd6Exx
中間貯蔵施設の説明会 懸念相次ぐ
5月31日 19時49分
福島県内の除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設の計画案の説明会が建設候補地の自治体の住民を対象に31日から福島県いわき市で始まり、参加者からは施設ができることへの反発や懸念の声が相次ぎました。
説明会には、政府が中間貯蔵施設の建設を計画している避難区域の福島県双葉町と大熊町の住民など540人が集まりました。
この中で環境省の担当者は2つの町のおよそ16平方キロメートルの土地を買い取り施設を建設するとした計画案を示したうえで、原発事故の影響で使用できない状況の土地を「将来、避難指示が解除され、使えるようになる土地」と評価して、土地の価格が事故前より大幅に下がらないよう買い取り額を算定する方針を説明しました。
また、地元の住民の間にはそのまま最終処分場になるのではないかという懸念があることから、保管を始めてから30年以内に福島県外で最終処分を完了することを法律で定めると伝えました。
これに対し参加者からは「施設ができると、風評被害で農業ができなくなるおそれがある」とか「生まれ育ったふるさとがなくなる」といった施設ができることへの反発や「ほかの都道府県が反対して県外での最終処分は実現できないのではないか」などの懸念の声が相次ぎました。
政府は除染で出た土などを来年1月から中間貯蔵施設に搬入することを目指していて、来月15日まで福島県内や県外で説明会を開き、建設への理解を求めることにしています。
住民からは不満の声
説明会に参加した住民からは、中間貯蔵施設についての政府の説明や方針に対する不満の声が多く聞かれました。
福島県大熊町の建設候補地に自宅がある74歳の男性は「土地の買い取りについて具体的な金額が聞きたかったので、今回の説明は理解に苦しむし、納得できない。もっと住民の目線で話をしてほしい」と話していました。
福島県双葉町の建設候補地の近くに自宅がある女性は「中間貯蔵施設は作らなければいけないと思うが30年後に最終処分をどこも引き受けたくないので、結局そのままにされるのではないか。また候補地以外の住民への補償はないのかという思いもある」と話していました。
大熊町の建設候補地の近くに自宅がある49歳の会社役員の男性は「あまりにも地元への説明が遅すぎる。候補地の地権者と地元自治体が了承すれば、建設してよいという話ではないので、短い説明会ではなく、もっときめ細かく住民への説明を行って、より多くの意見を聞くべきだ」と話していました。
福島県大熊町の自宅が中間貯蔵施設の候補地にある松本雅己さんは「国の説明はマニュアルどおりのありきたりのもので、町民からいろいろ文句が出るのは当たり前だと感じました。町民にとってはふるさとがなくなることになるにもかかわらず、型どおりの補償では賛成はできません」と話していました。
大熊町の自宅が施設の候補地になった菅原孝治さんは「国からは具体的な説明がなく、ばかにされたように感じました。現在、仮設住宅に暮らしていて早く安定した生活を取り戻したいので、補償についてもっと具体的な説明をしてほしいです」と話していました。
双葉町の自宅が候補地になった赤石澤邦春さんは「国からの説明ははっきりせず、全く具体的ではなく分かりづらく説明しているように感じました。最終処分地についても、政権が変わると脱原発から原発再稼働に変わったように、30年先の約束が本当に守られるのか、私は信じられません」と話していました。
双葉町の自宅が施設の候補地近くにある栗田正さんは「中間貯蔵施設は絶対に安全だと繰り返し説明していたが、原発も同じように説明して事故を起こしたのだから、信用できません。私は歳なので戻れないと思いますが、子どもや孫が戻れるようにしてほしいです。私は施設に反対です」と話していました。
双葉町長「厳しい意見多かった」
住民説明会の終了後、福島県双葉町の伊澤史朗町長は「国が主催している住民説明会なので、町が考えを言う立場にはないと考えている。ただ、住民からは厳しい意見が多かったと感じた」と話していました。
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