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美味しんぼ鼻血騒動を、別の視点から考える。3 エイズとエボラの降る町を・・・
エボラ・レストンの謎
「ホットゾーン」下巻 p180 にあるよう、エボラ・レストンは、人間に感染しても、エボラを発症しなかった。これは、人体実験ではなかったのか?なぜなら、おもてにあらわれないエボラウイルスを開発するのが目的であったように思われるからだ。
エボラウイルスは登場以来、さまざまなタイプのエボラが、出現している。なぜ出現するのか?
開発が進むごとに人体実験するからだ。
フィロウイルス属には、つぎのような5種ある。
1、マールブルグ・ウイルス
2、エボラ・ザイール 1976年ザイール出現 致死率90%で最強
3、エボラ・スーダン
4、エボラ・レストン 1989年 空気感染 人間にたいしては爆発的ではない増殖性をもつ
5、エボラ・コートジボアール1994年
が、すべて、宿主となる生物は、発生地における広範な調査にもかかわらず発見されていない。これだけ調査されても出てこないとは不自然だ。まったく奇妙な話である。これは、最初からそんなものは、存在せず、いちから創造されたウイルスではないか?いちから作られたウイルスであるから、共生する宿主がいないのだ?
発生当時、いちから作る技術があったかは、わからない。なにか、知られざるウイルスがあって、マールブルグ・ウイルスやエボラ・ザイールが、作られたのかもしれない。
そうすると、次のような設計仕様になっていると想像できる。
1、免疫機構を煙幕を張ってかいくぐる仕組み、および白血球等への攻撃をもつ
2、爆発的な増殖性
3、血栓をつくる・・・・血管内皮細胞への親和性、内皮細胞の壊死による血栓の発生
4、血液凝固系の混乱・・・・梗塞、再灌流、活性酸素スーパーオキサイドによる臓器不全のサイクル
白血球や免疫系への攻撃には、エイズがある。これは、ゲイリー・グラムの「暴露 エイズウイルスは細菌兵器だった」の6章 アルフレッド大王計画と世界保健機関 におおざっぱな解説がある。証拠としては「悪魔の遺伝子工学」という本にゲノムの地図や系統図があり、あきらかに人造ウイルスであり、アフリカのミドリザル説はディスインフォメーションであることがわかる。またネット上には多くの記事がある。
しかし、エボラはなにもどこにも情報がなかった。血栓を生じさせること、免疫系をかいくぐることが原因との記事もなかった。あまつさえ、人造ウイルスの可能性を示唆するなにもなかった。ケムトレイルとの関連を示唆するなにものもなかった。
しかしこれは、あきらかに人の血管内皮細胞への攻撃に特化し、そのため免疫系を混乱させるアイデアを具体化した設計物であり、人に心筋梗塞、脳梗塞、多臓器不全をひきおこすことを目的として作られたものであることが、いろいろ読むほどに確信できるようになった。
エボラウイルスは、そのままでは解析されるおそれがある。だから、劇的な症状は出ぬようにし、ふつうの風邪菌やウイルスの中に組み込み、エボラの痕跡を隠し、心筋梗塞の症状は、バンダジェフスキーの言う被ばくの症状に隠れるようにしたのだ。だから、エボラのことは、なにもかもいっさい出てこないのだ
・エボラ・ザイール の人体実験
もっとも攻撃性の高い種の完成。90%の致死率。すべてのパラメータを最大にしたものだ。
たとえば、「ホットゾーン」には、キクウィトのエボラ・ザイールの1995年の感染爆発が書いてある。これが、世界にエボラウイルスのパンデミックの恐ろしさをまるで、原爆投下のように印象づけた。エボラの感染力の強さと症状の悲惨さ、ワクチンができないことの恐怖が、世界中にとどろきわたったのだ。
1995年の1月6日最初の感染者ギャスパー・メンガが、森へ行って発病とある。おかしい。潜伏期間があるはずで、森へ行って発病であるかのようにリチャード・プレストンがミスリードをしているかのようにみえる。発熱以前のメンガの行動を詳述していない。
これがいちばん問題になるはず。1994年12月中頃のギャスパー・メンガは、なにをしていたのか?「ホットゾーン」は、1月6日森へ行ったとしているが、そのまえの半月の行動を無視している。ここには、医師団の詳細な調査があったはずであり、ここだけでまる1章以上かけて詳しく書くのが自然である。ここになにかがあったはずなのだ。
だから、レオナード・ホロヴィッツLeonard Horowitz 著 「Emerging Viruses:AIDS & Ebola」では、「ホットゾーン」はプロパガンダであるとしているのだろう。
・エボラ・レストンは、エボラウイルスの完成形か
エボラ・レストンは、人には発病はせず、めだったうごきはしない。爆発的な増殖性をおさえるようパラメータをチューニングしてあるのだろう。いくばくかの血栓を生じるが、再灌流して、大発生する活性酸素で臓器破壊を起こす。あるいは、ある割合で心筋梗塞、脳梗塞、主要臓器の気がつかれぬ梗塞を起こす。こういった機能に特化してある可能性が高い。
モンキーハウスの管理者4人のうちの1人が、当時心臓発作で入院している。「ホットゾーン」下 p34 あとの3人は空気感染で感染し、抗体はできているが、発病していない。血栓を生じるが、再灌流しているのだ。
心臓発作したモンキーハウスの管理者は、エボラの典型症状は出ず、ただ、梗塞になり、心臓の冠動脈をふさぎ、心不全になっただけなのだ。エボラの典型症状とは、顕著な血栓発生で、消化器官が内臓壊死症状を起こし、下痢血便が出る、あるいは血栓のため出血が起こるというのだ。モンキーハウスの管理者は、血栓の発生はごく軽い程度なのだ。サルと人のなにかのちがいによって、増殖に支障がでる結果、爆発的には増殖せず、エボラの症状は出ず、心筋梗塞だけが起こったのだ。しかし、エボラ・レストンは、空気感染という特徴を得た。肺胞細胞からウイルスの塊が出現して、咳とともにウイルスの塊が肺胞から外に飛び出し、5〜6個のウイルスですら感染する。
奇妙なことは、ここでのCDCの対応は、これらの感染したモンキーハウスの管理者たちを隔離しなかったことだ。空気感染さえするのに、モンキーハウスの管理者たちは、町へ出向いて飲み食いしたり、友人と語り合ったりしている。まるで、エボラの症状が出ないことをあらかじめCDCは、知っていたかのような対応である。CDCは、空気感染さえするエボラウイルスを、感染するがままにした。考えられない対応といってよい。症状が出ないことをほとんど確信している!
つまり、ダイジョウブという上からの指令があったわけだ。これはエボラ・レストンが、なにか巨大なプロジェクトの産物であるという一面をのぞかせたように見える一節である。まるで、マンハッタン計画の生物兵器版だ。いや、それ以上と言っていい。全世界の人々の頭上にふりかかるからだ。
ここでは、しっかりと血栓ができ、心筋梗塞になることが実証されたのに大満足しているかのようなCDCの対応にみえる。これはインフルエンザのように、飛沫感染、空気感染もする。しかし、エボラのおそるべき症状のかずかずはほとんど出ない。エボラの完成だ!と。
こうして、エボラ・レストンとは、インフルエンザのように、空気感染して心筋梗塞や脳梗塞をひきおこす風邪といっていい。これが、おそらくベースになってさらに弱毒化されたものがケムトレイル用に組み込まれているのではないか。
したがって、1989年のエボラ・レストンは、エボラウイルスの完成形であり、それゆえ最後の人体実験が必要であったわけだ。首都ワシントンの近くで大々的に演出し、空気感染を確認し、血栓、梗塞、再灌流でおこる心筋梗塞、臓器不全を確認したのだ。
完成形のエボラウイルスは、主要機能を発揮する遺伝子を、なにか細菌XやウイルスXに組み込む。エイズ被膜遺伝子が、マイコプラズマに組み込まれたときは、エイズウイルスの約40%の遺伝子が、組み込まれていると、マッカルバニーの本にはあるから、エボラもこれくらいの割合で、遺伝子がなにか風邪の菌やウイルスに組み込まれているのだろうか。あとは、インフルエンザに合わせて、ケムトレイルで撒くのだ。3月、4月がもっとも微粒子が大気中を舞うので、潜伏も合わせて、2月、3月のケムトレイルで撒かれるのだろうか。しかし、いくら、調査してもエボラウイルスとの関連は見つからないだろう。ふつうの風邪に遺伝子組み替えしてあるからだ。
・エボラウイルスの完成と映画「アウトブレイク」ノンフィクション「ホット・ゾーン」の披露
1995年5月のキクウィトの感染爆発は、エボラウイルス由来のケムトレイル生物兵器が完成したがゆえ、起こったのだと思う。映画アウトブレイクの上映、リチャード・プレストンのベストセラー「ホット・ゾーン」に合わせてだ。この時点で、エボラウイルスの遺伝子は組み替えられていて、なんでもない風邪の菌やウイルスに化けたのだ。そして、2000年ころからケムトレイルで撒布。
私は、2009年ころから、ケムトレイル撒布があると、急激な免疫低下がよく起こることに気がつくようになった。GMOの影響は秋であり、春起こるのがわからなかった。2011年からの被ばくが原因なら、もとにもどることはない。残るはケムトレイルしかない。
しかし、ケムトレイルと急激な免疫低下の関連がよくわからなかったのである。エボラ遺伝子組換えの風邪が、もしあれば、免疫低下のすべてのパズルピースがおさまる。鼻血や心筋梗塞が、被ばくの影響と言われていることが、被ばくに隠されたエボラ遺伝子組換え風邪であれば、すべてが納得できる。
なんということだ・・・この可能性がいちばんありそうだとは。放射能が降るばかりではないのだ。
・指標としての鼻血、赤目
指標は、おそらくインフルエンザ様の高熱に合わせた、免疫の低下だ。それと鼻血、赤目である。血栓ができ、血管が破れるわけだ。鼻血、赤目の起こった季節を調べるべきだろう。2月3月4月5月なら、エボラ遺伝子組み込み風邪の可能性がある。
もちろん、放射性微粒子の飛び交う季節なので症状は混じり、被ばくの影響と分離できない。血液凝固系が狂っているようなので、血が止まらないというときは注意が必要である。血が凝固しなくて、しかも血栓ができているからである。放射能の被ばくから鼻血が出るメカニズムは、かなりむずかしいとは思うが、血栓によって破れ、狂った血液凝固系によって血がどんどん出るメカニズムのほうはわかりやすい。免疫の低下によって、手足の傷が治りにくければ、これも要注意である。
対処は、前回述べた、微量アスピリン錠や抗酸化サプリを飲む必要があるのだろう。それにくわえて毛細血管を拡張するニコチン酸は薬局で買える。脳血流を改善するイチョウの葉エキスのギンコライドも買える。素人ができることはこの程度か。適量のアルコールもいい?(笑)
痛めた臓器の修復は、じゅうぶんなタンパク質やビタミンの補給であるが、神経や心筋はほとんど回復はのぞめない。心筋も脳のように予備で遊んでいる心筋があればいいのだが。
免疫系への攻撃に対処する方法は、なにもない。体内へ入ったが最後やられほうだい、なされるがまま、完全降伏状態だからである。ただ、免疫低下の徴候は、感染の指標にはなる。ただ、わかる前に、すぐ梗塞状態はおきるだろう。エボラ・レストンでは、モンキーハウスの管理者は、感染直後に心筋梗塞でICUにかつぎこまれている。
免疫低下のため、いつまでも菌やウイルスは生き残り、長期にわたって梗塞は、たえず繰り返し起き、再灌流でおこる活性酸素スーパーオキサイドによる臓器不全によって、梗塞の起きた臓器を痛める。これが、全身にわたるため、多臓器不全となり、体調不良や心不全で、最後には予期せぬ突然死となるのであろう。放射能による臓器の不全よりも、活性酸素スーパーオキサイドの累積する害のほうが、多くありそうな気がする。
医者をおとずれ、検査を繰り返しても、なにもわからないだろう。菌ならば、おそらく多剤耐性菌で設計してあるので、抗生剤は効かないだろう。ウイルスならば、1週間くらいで抗体はできるはずだが、前述のような免疫をかいくぐる仕組みや白血球などの親和性をもつため、かりにウイルスであっても、抗体ができるまで、長期にわたるであろう。白血球の検査では、なにか異常が出てくるかもしれないが、被ばくにまぎれるだろう。医者の対応は、支障が出てきた臓器に対する対症療法になるだろうが、真の原因に対して対応しないのなら、長期の療養になるだろう。
おそろしいのは、風邪の症状が出ていないのに、血栓、梗塞が起きる場合である。鼻血、赤目は、血栓、軽い梗塞、再灌流が起きている証拠であろう。そのときは体調不良が、かならずあるはずだ。
放射能の被ばくに気をとられるため、血栓、梗塞、再灌流への対処はおろそかになる場合がおおいかもしれない。子どもなどの鼻血と血栓、梗塞とむすびつかないので、心筋梗塞などが手遅れになる場合があるかもしれない。
・二重構造になった世界
この世界は、二重構造になった世界だ。おもてのWHOやCDCが、いいひとたちでできていると考えていると、裏のWHOやCDCが、それと正反対の、とてつもない悪いことをしている。栗本慎一郎の「パンツを脱いだサル」のブタペストだ。ブタとペストのふたつの世界があるわけだ。
ふたつの世界が同時に機能し、裏のほうがが断然強い。裏は悪魔だ。裏の世界が原因でおきる被ばく問題やケムトレイル問題を、おもての世界で議論していると足をすくわれるであろう。おもての世界は、たんなる人形芝居だからである。
そして、たぶん、被ばく問題とケムトレイル問題は、きわめて密にからまりあっている。被ばく問題によって、ケムトレイル問題を隠しているのではないだろうか、とさえ思える。政府などが、美味しんぼ鼻血問題をことさらに大騒ぎしたのには、なにか意図があるのでは、と思ってしまう。これは隠すための確信犯ではなかったか、と。
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