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福島の観光団体が修学旅行誘致
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7703524.html
2014年05月30日09:42 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
原発事故の影響で観光客が減っている福島県に、修学旅行などを誘致しようと、福島県の観光団体が九州各地をまわり、学校関係者などに安全性を説明したり、現地で震災について学ぶ講座を開くことを提案したりしています。
福島県の観光物産交流協会らでつくる団体は、修学旅行生などを呼び戻そうと、九州各地の高校や旅行会社など180か所を27日から4日間の日程で訪問しています。
28日は、太宰府市の県立福岡農業高校を訪れ、校長と修学旅行の引率をする教師に、旅行内容の提案や福島県での放射線の観測状況などについて説明しました。
この高校では震災についても学び、支え合う心を育んでほしいと、今年度から初めて、福島県のスキー場を修学旅行先に決めましたが、保護者からは原発事故による健康への影響などが心配だという声が出ているということです。
これについて観光団体は、学校が旅行先として検討している猪苗代町は、事故があった原発から80キロ以上も離れている上、放射線量の測定結果は、資料を作成した3月25日段階で0.054マイクロシーベルトと、福岡県庁での測定結果とほとんど変わらないと説明しました。
また、修学旅行の内容として、生徒たちの宿泊施設に、被災した人を招いて話を聞く震災講座や、風評被害を受けた果物農家の見学などが提案されました。
福島県によりますと、九州からの修学旅行の件数は、震災が起きた平成23年度とその翌年には一校もありませんでしたが、平成25年度は12校と回復の兆しを見せていて、今年度は16校の予約が入っているということです。
県立福岡農業高校の田中浩一校長は「福島県の正しい情報を保護者にも伝えていきたい。生徒たちには震災学習を通して、マイナスをプラスに変える力を学んできてほしい」と話していました。
福島県観光物産交流協会の大関秀樹さんは「福島県全体が放射線の影響があると誤解されている。数値やデータなどの資料を提供して、保護者の皆さんに正しい情報を理解してもらえるよう努めたい」と話していました。
NHK NEWSWEB 動画あり 05月28日 19時25分
http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20140528/4645961.html
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福島の観光団体が修学旅行誘致 - NHK 福岡 NEWS WEB http://t.co/F2zeP195Uv
九州から福島への修学旅行の件数
2011,12年はゼロ
2013年は12校
2014年は16校
問題は空間線量じゃないよ。フクイチは今も危険な状態にあるってこと!
— あきらりつこ (@akirarituko) 2014, 5月 29
他に行く所はいくらでもあるのに……。
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