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ハワイで!ついに>出生減少>死亡増大!の、原発 一“射”千里/川内原発の鹿児島県とも同調の前歴(「うがらまけじ指数」逆数
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/408.html
投稿者 無知むち鞭ぃー 日時 2014 年 5 月 27 日 05:07:21: pyWt5yq99IwqY
 

 
ハワイで!ついに>出生減少>死亡増大!の、原発一“射”千里/川内原発の鹿児島県とも同調の前歴(「うがらまけじ指数」逆数




ハワイの人口動態統計をグラフにした。
(1、 外国の例だが、「うがらまけじ指数」の逆数=(死亡数÷出生数)を
  計算させ、指数のグラフにした。((そこの県(州)の出生者ひとりあ
  たりの死亡者数)という意味となるので、右上がりが悪化を示です。)
 2、またハワイと日本で実数値の変化も対比した。)


とうとう出生数が減少した、ハワイ人口2013年。


他方、死亡数(右軸)の増大は2011以降、さら進行した。 


福島原発事故の影響、3年間以上も垂れ流しの影響を、検討した。



(要約)
@  ハワイ出生数の急減少の年(1999,2005)は、沖縄出生数の急減少  と同じで同調していた。


A  鹿児島で死亡者急増したら、ハワイで出生者数が急減少していた。


  川内原発*のある鹿児島の死亡急増の年(1999,2005)とも同調していた。


 ハワイと、沖縄が、鹿児島の死亡急増「事象」の影響で!??



指数(死亡数÷出生数)のグラフで、(上方ほど死に易く産れにくい)




実数のグラフで、
1999年、2005年にハワイ州出生数(赤)が突如、急減少した(大きい黄色四角の印)。
それは、鹿児島死亡数(水色)で急増大(黄色の三角印)した年だった。




(*川内原発:三菱重工が受注。
三菱重工MHIの蒸気発生器は、米サンオロフレ原発放射能漏れで、
細管摩耗の設計ミスを、NRC(米の核規制委)に指摘された。が、同社は反論。


     knak (2013年10月22日:
「NRCは2013年9月、設計用コンピューターコードの使用方法に
欠陥があったことを確認したと発表した。
三菱重工による熱水力現象の不正確な予測によって管が振動・消耗し、
蒸気漏れを起こしたと指摘、コンピューターモデリングに関するコン
サルタントらの懸念を厳密に評価しなかった点にも言及した。
(同じモデリングエラーは、他の原発4基の蒸気発生器の設計でも発
見されたが、San Onofreで見られた現象は確認されていない。)」


http://blog.knak.jp/2013/10/post-1314.html   )





(沖縄の出生数急減少の年は、鹿児島が死亡数増大・出生数急減少した年だった。


福岡や熊本の出生数減少が、鹿児島の死亡数増大と一致するのと同じだった。
(1999,2005年)




B  ハワイの月別・郡別統計を見ると、雨季に悪化するが、乾季には改善するはずのところ、
数値改善が小さくなってしまって、底上げの悪化が齎らされた。


しかし、振り返って、日本の例(鹿児島)で見ると、もっとひどい月別死亡数の悪化と、月別出生数の全体低下が、
日本人の上に及ぼされていた。


C  あんだーこんとろーるの実態。日本人には隠せてきた。ハワイの人口動
態の悪化は、日本からの出生減少・死亡増大作用のある物質がハワイに波及
したのが原因であろう。


ハワイには、「米太平洋軍司令部」がある。(在ホノル
ル総領事館によれば: 「同軍は、 米国西海岸から 太平洋及び インド洋の
大部分並びに 北極から 南極に至る 地球の約50%(1 億平方マイル)を占
める広大な地域を管轄」なのだそうだ。)


(要約、おわり)
=========



米ハワイ州の人口動態統計から、
「 State of Hawaii, Department of Health
Vital Statistics 」
http://health.hawaii.gov/vitalstatistics/
 二つの統計に分かれて記載されていた。
1、最近4年分(2010、2011、2012,2013)と、その月別・郡別統計。
2、居住地の町別、 1997〜2009年 人口動態
 http://health.hawaii.gov/vitalstatistics/resident-births-and-deaths-by-judicial-district/


(以下、1997〜2013年の連続グラフは、投稿者が勝手に連ねたものです)


====



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(1)、ハワイ136万人:沖縄139万人。総人口も似ている、、、と思ったら、
出生数を一緒に減らしてた


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@  ハワイと沖縄は、同じ年に対応して、出生数減少・死亡増大をしていた。


(死亡数÷出生数)の指数のグラフで見るとが、1999・2005に一致して悪化(上に行くほど悪化)した。



(ハワイに合わせて、沖縄の数値は、暦年(1〜12月)の、
「確定数」(厚労省人口動態統計)を用いて計算した。
(住民基本台帳の年度統計とは異なります。))



死亡と出生の急増減する年が一致・・・これはなにを意味するか。



A  実数を調べてみると、


ハワイの出生数変動が、沖縄の出生数(下の方の朱色)の変動と、そっくりである。
とくに黄色の三角・四角印で。(出生数は左軸、死亡数は右軸)




死亡数増大の年(1999,2005,2009年)(赤い四角印)に、
出生数が低下している。


これは、たまたま一回の一致などではない。




ハワイと沖縄のこれらの一致変動は、日本の各県で見られた一致年とおなじである。


(「川内原発!鹿児島県民と・下流他県民の死亡増・産児減少の因果は何か?事象Xとは?」
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/246.html )



(とくに鹿児島で死亡数が急に増大し出生数が減少し熊本・福岡〜高知でも同様だった、あの1999・2005年で一致している。)



 1999・2005年、
鹿児島県の死亡者数(水色細線)が急増したが、ハワイでは出生者数が急減少した。


鹿児島県の実数グラフで比較すると、
ハワイ出生者数(赤太線)グラフには、鹿児島県出生者数(朱色)グラフと、
酷似した部分(黄色印)がある。


鹿児島の死亡急増の年(三角の黄色印)と、一致している。




ハワイと〜鹿児島、死亡出生の増減動向の一致。これは何か。
なぜ鹿児島なのか。


=    =    =   




福島原発事故の年についてさらに、指数(死亡者数÷出生者数)で対比してみると、
「いち出生児当りの死亡者数」(死亡数÷出生数)が悪化をした。




赤太線がハワイ州全体で、大幅上昇(悪化)したのが、福島原発事故の年からだとわかる。
(対比の沖縄県は水色の点線)


2010以降は、どちらも上昇悪化のしっぱなし。
(このグラフで沖縄は年度統計なので2011・311は2010年度に計上されている)



6400kmも離れているハワイで・・・。



(ハワイの人口の「死亡÷出生」比率は、日本に比べれば非常に健全だ。日本
のもっとも指数がマシな県が、沖縄県(水色細点線)で、0.6666・・・を下回る
日本唯一の県だ。日本各地の悪化はもっとひどい。


その沖縄よりマシなのがハワイだ。とはいえ・・・そのハワイで、とうとう悪化が、
出生数減少として2013統計に現れた。)



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(2)、「悪化はたしかだ。 が果たして、福島原発事故の影響か?」



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福島の影響を受けた、沖縄と鹿児島。 それと同じ形を、ハワイが示している。



また、1999年や2005年に、ハワイグラフにも山が、現れている。
ここでハワイの死亡者増大・産児減少が起きている。
これは日本で起きた「事象」と一致している。ここで、日本からの波及が
過去にもあったと考えられる。



普通はありえないところの、死亡増と出生減の、他県との同調現象が、日本で
は、起きていたのだったが、
とくに目立つ最近のピークが1998・99と2005だった。
(他には、1985、1992、1995、2002、2007、(2009、2010、)2011。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/246.html  )



それがハワイでも同じ年に起きるなんて、ありえない! フツーなら。
だが統計を信じるなら、起きたのが事実なのだ。


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(3)、 2011年の悪化、 それは日本の影響だろうか?



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1999・2005年、 「ハワイは鹿児島と同調して産児数を減少させた。」 
ありえないことが起きている。
鹿児島と同調した。なら、福島とも同調するだろう。



実数の増減動向が一致したのだ、問題の年で、複数で。
鹿児島で死亡者急増・ハワイで出生者数急減の起きた年
(再掲)1999・2005の年が一致している。

(2006年以降は鹿児島死亡増加翌年に対応して出生減少しているように見える)
ハワイで起きた同調は、日本で起こされたのと同じく、物質によるだろう。


今回ハワイで新たに、日本と同じ基本動向が見られたという一致(鹿児島ではすでに以前見られていたところの、)。


「死亡者数、悪化の底上げ」=ハワイでいま起きたこと
死亡数の最低値が低下しなくなった。



だがこれは、日本でとっくに起きていたようだ。川内原発の、「お膝元」・鹿児島県をみてみるとわかる、



1999年からだけでも何度も「事象」を繰り返した鹿児島県は、月別死亡者数の最低値が300人以上も、底上げされてしまった。


毎月余計に死ぬのが当たり前になってしまった。



死亡増大の月が、双耳峰になってしまってる年もある。


鹿児島県の死亡数(「確定値」)の、連年図14年分



今の月別最低値は、ついこの間まで、は準最高値クラスの高い値だ。
もう、月の最低死亡数は、1500人以下にさがらないのか。


たった十余年で、こんなふうになふにされてしまった。非常に速い。この速さ
はけっして「高齢化」のせいでないことの証拠でもあろう。また、大勢が突然
1月に死んだり3月に死んだり、これは「高齢化」となんの関係があろうか。


(知事は5年ごとの統計数字で県民の命をはかるのか。死亡増大・出生減少
の両方を引き起こす物質Xが鹿児島にはあるようだが、それを放置しておい
て県の「医療費がぁー」・・・もないもんだ)


・  ・  ・ 


日本人はボケッとしてる場合でない。
日本は、甚大な原発事故の、加害/被害を、隠して・隠そうとして、更に
害を大きくしている。子どもが生まれなくされている。




なぜ大勢がひと月に一度に死んだのか説明されていない。
なぜ、福島原発事故より前に、(1999以降の)死亡数最大値に近い死亡数が
鹿児島で出たのか。


なぜ、鹿児島の人口動態は急激に悪化するのか。




福岡はなぜ、九州じゅうの若者が集まるのに、鹿児島の死亡急増に呼応して、
出生減少が起きるのか。



熊本県、高知県など他県民はなぜ、鹿児島県民の死亡急増に合わせて増死
し出産も減少させるのか。



ハワイの人々はなぜ、鹿児島県民が死亡急増した年に、出産急減少をしたのか。



知らせないうちに、どんどん悪化してしまっていた。
これが、あんだーこんとろーるだ。



ハワイのことを言ってるのは、ハワイも巻き込む大事件だからだ。
日本を襲ったと同じく、ハワイに行った物質Xのせいであることは殆ど確実だ。



九電と鹿児島県知事は真実を知っているだろう。



ハワイの悪化とは、日本人自身の何千倍もの悪化だ。
日本人の精神・倫理も悪化していることをも意味するだろう。


空・海へ垂れ流したことで世界中から糾弾される日が来る。その時、日本人が
いちばんの手遅れになっているだろう。



  事故でない原発からは
「人体に影響ないと確認された安全量しか放出していない」とかや言うだろうか?



なら、こう言おう、「機械で測れないような「安全量」で今起きている事態だ」。
死亡数が増えたのが事実で、急に出生数が減ったのが事実だ。


それが「震源地」に同調しているという事実だ。「震源地」はどこか。



責任者は早く真実を明らかにし対策を取るべきだろう。川内原発とは何だったのか。
再稼働でさらに、なにが進行するのか。



さらに、ハワイの郡別・月別の統計を見てみると
日本のことも見えてくる。
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(4)、雨が関係している?


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ハワイの雨季(10月〜4月頃らしい)の死亡者数増大と、
2011以降の悪化とが関係しているように見える。雨と・・・



郡ごと町ごとの統計を、以下にグラフにした。


D/B とは、 (Deaths÷Births), (死亡数÷出生数)の略、


ハワイの郡は、4っつある らしい。
大きな島とその周辺とで、郡 になっている らしい。



日本やオホーツク・ベーリング・アラスカ沖(低気圧の“墓場”)からの風下の、
北から順にならべると;


1、 カウアイ郡 
(カウアイ島がある。北からの寒気南下の影響を受けて、世界一二の多雨地帯があるそうだ)
2、ホノルル郡  (ホノルルや真珠湾はオアフ島に)
3、マウイ郡  (マウイ島が中心の大きな島)
4、ハワイ郡  (キラウェア火山がある一番大きな島ハワイ島) 


郡ごとに4ヶ年(ハワイ州当局が対比した2010〜2013年)
をグラフにすると
カウアイ島以外ははっきりとD/B指数が悪化した。


さらに郡ごとの、月別の統計で D/B指数 グラフを見てみた。


1、 カウアイ島


最大値(最悪値)と最小値(最改善期)とが、2011以降に微増(悪化)しているとわかる。


夏場に改善して低下し谷になる。その谷が浅くなった。
とはいえ、この郡全体のグラフでは、悪化はビミョーにしか見えない。



ところが、次の図のように同じ島の町でも、島の位置によって随分ちがうようだ。



あの1999・2005年に(!)、激しく悪化した町があったのだとわかる。
(大阪と沖縄も(日本の年度だが)載せてみた(右上がり悪化する白い細い点線)。)


1998・9年、2005年に大きな上昇悪化をしていたのは、


カウアイ島南東部;赤太線の コロア Koloa、 


カウアイ島南部;橙色太線の ワイメア Waimea、


などだった。(ワイメアは「西洋人が初めて」(キャプテン・クック)寄港した町だそうだ。
入植した日系人が建てた島で最古の東本願寺もあるそうだ。)


ハワイの中ではだが、一番日本に近い位置の大きい島が、カウアイ島だ。
(カウアイ島について、島の自然と雨の多さ、島の人々の暮らしを、昨年末に犬HKで特集していた。「世界一雨が降る島」。・・・雨が。たくさん降るそうだ、日本からの風も入ってないか・・・心配だと、ご覧になった方も多いでしょう。)


(他方、北部の リフエや 東部の カウアイハウ では、変動範囲内かとも見えビミョーだ。)
だが、
(カウアイ島の南のオアフ島ホノルルなど人口の多いところでも、わずかだが、
同様に上昇悪化している。


そのためハワイ州合計(太い水色)では、1999と2005年に悪化した)


ホノルルが、D/B指数で 0.6666・・・・ を超えたのは あの日本の「事象」の、1999年ごろのように見える。
 ((0.6666・・・とは、大昔の「イザの男」のヨモツヒラサカ説話の人口安定比率「千人÷千五百人」=0.6666・・・と同じラインだ。))



大阪は、 1999年以降に、そのホノルルより、どんどん悪化したことがわかる。


沖縄県は、 2002年ごろから、ハワイ合計値より、漸増ながら、一直線で悪化
していって 0.6666・・・まであとわずかの 悪化一途の一本道ように見える。


オアフ島真珠湾の西にある エワ゛ Ewa も 1999,2005 の影響を受けた
ようだ。が、(死亡数÷出生数)の値は 0.3333・・・あたりを超えて悪化した。
(とは言え、こんな健全は数値は、日本の県では見られない。)



2、 ホノルル郡


乾季に起きるはずの指数低下(死亡数の低下など)が、遅れてはじまり、且つ浅くなったようにみえる。



3、 マウイ郡
 
悪化の山が高くなり、指数値の小さい谷が、2013には浅くなったか無くなった、ように読める。



4、 ハワイ郡
 
ハワイ郡では、
2011の雨季が終わっても悪化が低下せず、9月になってやっと低下(改善)し、
2012年は夏になっても、ろくに低下しなかった、と読めるが・・・。





5、 以上、ハワイ州の4っつの郡の合計、4ヶ年の月別。  


2011年以降、確かに悪化した。
最高値も、最低値も跳ね上がった。
2011の改善は、遅れて始まり、短かった。


2012,2013は、もう改善期の谷が浅くなって 0.5以下に下がらなくなっ
てしまったかのように見える。最低値が底上げされてしまった。(再掲)


カウアイ郡ではビミョーに見えた悪化だったが、この州全体の月別グラフで
みると、かなりの悪化のように見える。


2010年に見られる年中動向が消えてしまった。
基板から根本的に底上げ(悪化)して変化してしまったかのようだ。


指数 0.5 以下の“改善の谷”が、2012・13に無くなってしまったこと、
これはすごいことだ。さらに、


州全体で、雨季の末期の3・4月ごろに亡くなる人が多いというのはすごいことだ。


(1960年代はどうだったのだろう、1980年代中頃はどうか、いったい何時か
らのことなのだろうか、と疑問が尽きない。日本では12・1月に多いと発表され
てるが・・・。)



日本からの空気が雨になったら・・・どうなるのか。



こんどは、実数のグラフでみると、
ハワイ州合計の、出生数は(左軸)で、死亡数は(右軸)。
ハワイでも、2011年3月に死亡者が急増した。(鹿児島は前年11月から上昇していたが。)



月別の、ハワイ州合計の死亡者数(右軸)と、鹿児島県「確定数」死亡者数の月別と対比

311に連動していると見られ、日本の原発の「事象」・事故の影響を受けているのは確実だろう。


出生数実数も、2012年にもう最大値が低下し、グラフの形が「頭打ち」型となっている。2013には前年より低下をしてしまった。


つまり、死亡数も最低値の底上げで悪化し、
出生数も頭打ちになった翌年に年総数で悪化減少した。


偶然、数値が突発で悪化した、というのと大違い、全体の傾向の大変移が起
きている。これらは鹿児島で起きたていたように起きた。



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(5)、ハワイ: 鹿児島増減と似てる。なら、福島の事故とだって


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死亡者数の急増大の年と、出生者数の急減少の年と、一致(当年/翌年一致)は、なぜ起きるのか。


ふたつは、6400km以上も離れている、言語・風俗習慣・人種の全く違う人々に、起きた。
両者は、両方を引き起こす一つの物質X(エックス)によって起こされている、人々は強力に同調させられている、と考えられる。


頭打ちになってから後にハワイ出生数が減らされたが、鹿児島でも
「事象」の時に最大値最低値の低下と頭打ちと、全般的低下が起きて、
出生者数が減らされた。それが度々重ねられて来た。


「事象」と、鹿児島出生数(「確定数」)の減少。



1999、2005年が最近では特に大きかった。勿論「人口高齢化」のせいでは
ない。死亡急増の物質が、出生の急減少にも関与していると、グラフは示して
いる。


当該年に減少させても、さらに翌年翌々年と、沈降させていったのがわかる。
つい十年前は最低値だった数字が、今や年の最大値になりつつある。


月別グラフの形も貧相に、最大値の月以外は皆最低値に近づいていってしま
った。なぜこんなに速いのか。死亡の連年図と比べてみるとわかる。
同時に作用している。


鹿児島県知事は、この物質を取り除かなくていいのか。


鹿児島県「確定数」では、死亡者数の急増と出生者数の陥没減少とが同じ年
に対応している。急な死亡増大が急な出生低下の関係しているだろう(2006年以前)。
(2006年より後は、死亡増大と翌年出生数減少とが関係しているように見える。)



川内2号、稼働開始は、1985年だそうだが・・・


(再掲)実数のグラフ

鹿児島県の死亡者数・急増と、 ハワイの出生者数・急減少と




こう見てくると、日本からハワイの間って、物質にとっては割と近いのかも知れない。
同じ年同じ頃にハワイで出生数を急減少させる事故か何かが起きてないかぎり、
2011前後のハワイ人口の悪化は、福島原発事故の影響だと考えざるを得ないだろう。



沖縄県人口が 1,39万2,818人、 青森県が 1,37万3,339人 (2010年)。


沖縄とハワイは、人口規模も似ている。
沖縄には日本中から若者が移住しているが、アメリカは移民の国だから、
世界中からハワイにも来ているだろう。


そういう出生者数の多い、若い人の多い人口構成地が悪化を示した。
もしも、それが彼らによって垂れ流された物質によるならば、
命に対する非常に大きな全地球的危機が、日本から無策で日本人のせ
いで、惹き起されていることになるだろう。


日本の責任者をして、無策を延々続けさせているのは何か。


「ハワイ州要覧  平成25 年10 月現在 在ホノルル総領事館」によると・・・
http://www.honolulu.us.emb-japan.go.jp/jp/yoran2013.10.pdf


「 (2) 州居住人口:1,360,301 人
(米商務省統計国勢調査局2010 年国勢調査)


(3) 軍事


(イ) 米統合軍の中でも最大規模を誇る米太平洋軍の司令部(U.S. Pacific Command:USPACOM)がオアフ島のキャンプ・スミスに置かれている。同軍は、米国西海岸から太平洋及びインド洋の大部分並びに北極から南極に至る地球の約50%(1 億平方マイル)を占める広大な地域を管轄している。在日米軍も同司令部の指揮下にある。


・太平洋軍(PACOM) 司令官 Samuel J. Locklear V 海軍大将
・同 副司令官Thomas L. Conant 海兵隊中将
・太平洋艦隊(PACFLT) 司令官 Cecil D. Haney 海軍大将
・太平洋空軍(PACAF) 司令官 Harbert Carlisle 空軍大将
・太平洋陸軍(USARPAC) 司令官 Vincent K. Brooks 陸軍大将(2013 年7 月2 日就任)
・太平洋海兵隊(MARFORPAC) 司令官 Terry Robling 海兵隊中将


(ロ)ハワイ州における米軍による支出は、州総支出の18%超に当たる約122 億ドルに達しており、また、軍人・軍属計約7 万5 千人がハワイ州に居住しているなど、軍とハワイ州とは、密接な関係にある。(出所:2009 年ランド研究所)  」



・・・だ、そうだ。 将軍様の御名前も・・・。


こうなると、
ハワイの人々の上にも、米軍の、将軍様兵隊様・・・の上にも 1Fフクイチから
垂れ流し続けるという、あんだーこんとろーるを毎日、日本(の責任者とそれを
許している日本人)は為している、ってことになるが・・・。



川内原発を再稼働させるとなると、さらに日本人にも外国でも、
1999・2005年のような同調がまた起きることになる。


誰が賠償金・血を払うんだろう。 九電と鹿児島県知事には真実を聞かせてほ
しいと、世界が待っているだろう。 



(関連投稿:1998・99年、2005年と、川内原発のある鹿児島県について。)
(「川内原発!鹿児島県民と・下流他県民の死亡増・産児減少の因果は何か?事象Xとは?」
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/246.html  


「ひと月死亡者2411名/川内原発の鹿児島県で、1999年1月に何が???(厚労省、死因簡単分類)」
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/268.html )


 
 

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コメント
 
01. 2014年5月27日 05:45:42 : YPDL5pukuQ
すみません。投稿者です。画像の寸法間違えました。

福岡県出生数の減少の図(前の投稿)http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/246.html
の図でした。

http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/25336.gif


02. 2014年5月27日 06:53:35 : 2xijphYPeY
多摩散人です。

世界の国全部について、調べる必要がありそうですね。


03. 茶色のうさぎ 2014年5月27日 07:54:45 : qtmOTsgWNIsK2 : breSzBhSh6
>投稿者の無知むち鞭ぃーさんへ。 ご苦労さま大変だったですね。

ハワイで2年後って、海洋物質かな? 川内の影響はすぐ翌年だもんな。データも!

物象X、物質X、なんっだろ? 放射能なら地球上の全域で観測してるもんな。

空気中ならすぐ判っちゃうから、やはり海洋物質に混じった何かかな?

それとも今現在の人類の器械で計測できない何か?未知の物質で核分裂での同位体以外の何か?

この研究調査は、私は高く評価してます。今後も続行と投稿をお願いしたい。  うさぎ博士ちゃんより


04. 2014年5月27日 16:28:10 : cVS9yErIvQ
人類が環境中に放出した人工放射性物質(核実験の死の灰、原発の放射能漏れ、核事故、劣化ウラン弾)によって、健康被害が持たされたことを、モレ、バスビー両博士は、ヴェテランズ・トゥデェー紙のインタビューにおいて、グラフを用いて詳細に述べています。

すなわち、先進国や新興国における出生率低下と死亡率増加による人口の減少傾向、さらに、がん、糖尿病などの疾病の増加に見られることでもあります。

人口爆発が起きている後進国においても、人口増加率の低下として現れています。

http://www.veteranstoday.com/2012/02/23/fallujah-fukushima-the-global-radiation-catastrophe-part-2/

上述のインタビュー内容がマクロ的な観点から行われたのに対して、「無知むち鞭ぃ」氏の投稿はハワイと鹿児島県の事例をミクロ的な観点から追求したもので、大変な労作だと思います。

物質Xは、放射性物質であることは、強く示唆されていますが、断定できないのは、それを裏付けるデータが不足しているためです。

先ず、放射性物質のモニタリングが質量ともに十分ではないことが挙げられます。

核分裂生成物の中、モニタリングの対象となるのは、I−131やCs−137などの2、3種類に限られています。

核分裂生成物全体のうち、I−131は3%、Cs−137は、6%を占めるにすぎません。

91%の核分裂生成物においては、たまにSr−90検出が行われる以外、ほとんど何のモニタリングも行われません。

核分裂物質であるウランでは、健康影響調査は、劣化ウランの危険性に関してバスビー博士が注意を喚起するまで、等閑にされてきました。

それから、例えば福島原発事故で大量に放出された、半減期5日余りのXe−133は、Cs−133に壊変して放射性物質ではなくなりますが、化学的毒性は変化しません。

http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/186.html#c6

Cs−137は、半減期30年余りでBa−137に壊変し安定しますが、Baも、水溶性の化合物では毒性を有しています。

すなわち、呼吸困難、高・低血圧、心拍の変化、胃もたれ、脳腫脹、筋力低下、肝臓・腎臓・心臓・副腎の障害を引き起こします。


http://www.atsdr.cdc.gov/toxfaqs/tf.asp?id=326&tid=57

以下は気づいたことです。

1998年には、インドとパキスタンが計10回の地下核実験を行いました。

1999年にはユーゴスラビアに対する劣化ウラン弾を使用した空爆が行われました。

2003年から、劣化ウラン弾を大量に使用したイラク戦争が始まりました。

軍事関連以外の民間原子力事故も隠蔽されている事例が多数あるのではないかと思います。

例えば、福島第一原発事故が起こる前、2011年1月初旬に山形市から和歌山市にわたる地域で、放射性物質(I−131、Te−129m,Te−129)が検出されています。

ニュースでは何も伝えられていませんが、放射能漏れ事故が、東日本のどこかの原発でおきたのではないでしょうか?

http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/179.html#c6


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