11. 2014年5月27日 12:28:30
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佐竹秋田県知事 会見で鼻血5/26「知事記者会見」 (内容書き出し)&2011年4月の脳出血 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3739.html平成26年5月26日「知事記者会見」 http://www.youtube.com/watch?v=ECew0OWrbc0#t=948 お、ちょっと、鼻血が出た。 昨日あたりから鼻血が出るのよ。 昨日あまり騒ぎすぎて、 鼻をほじ、ガリグリやってね。 すみません、テレビ中継。 また倒れるんでないかって、 すみません、カッコ悪くて。 ーーー ティッシュを二つ鼻の奥に突っ込んで記者の質問に答えていましたが、 その後も鼻血は垂れてくる様子で、最後まで気にされていました。 ネクタイにも垂れた鼻血が付いてしまっています。 「また倒れるんでないか」とおっしゃっています。 佐竹知事はいつ、倒れられたことがあったのでしょうか? リンク切れ 佐竹知事:微量の脳出血 県、当初公表せず 連休明け復帰見通し /秋田 毎日新聞 2011年4月15日(金)11時3分配信
県は14日、検査入院中の佐竹敬久知事(63)に微量の脳出血があったと公表した。会話や食事は可能で5月の連休明けに公務に復帰する見通し。なお県は、12日には脳出血の事実を把握していたが、同日の会見では公表していなかった。 12日の定例会見でふらつくなどの症状を見せた佐竹知事は、県立脳血管研究センターに検査入院。病名は脳の「右被殻出血」で、脳内で微量の出血があった。出血はすでに止まり、投薬による治療をしている。会話や食事は可能で、電話で県幹部への指示ができるため、当面は職務代理者は置かない。2、3週間入院し、自宅か病院で療養後、5月の連休明けに公務に復帰できる見通し。左手の指が少し動きにくい症状があるが、今後回復するという。 なお12日午後5時に会見した佐々木昌良総務部長は「重大な脳疾患があるとは聞いていない」などと語ったり、医師からの診断があったのかについては「全くない」と答えていた。県幹部は、会見前にセンター側から病名や脳出血の事実を知らされていたにもかかわらず公表しなかった。14日の会見で相場哲也総務部次長は「隠す意図は全くなかったが、正確かと言われれば正確でない」と陳謝した。 医師から出血の事実を直接伝えられた奈良博秘書課長は「状況が落ち着くまで様子を見る必要があった。知事本人や家族の了解がないため、公表すべきでないと判断した」と語った。佐々木総務部長や堀井啓一、中野節両副知事には伝えていたという。【岡田悟】 リンク切れ 県幹部説明は虚偽だった…秋田知事は軽い脳出血 2011年4月15日13時00分 読売新聞
秋田県立脳血管研究センターに入院した佐竹知事の病状について、県は14日記者会見を開き、知事の容体について、軽い脳出血があり、公務復帰は連休明けになることを明らかにした。 知事が入院した12日に開いた記者会見で、県は「脳疾患の疑いはない」と説明したが、その時点で副知事以下県幹部は脳出血の事実を把握していた。結果的に県民に虚偽の説明をしたことになる。 県によると、頭部右側に微量の出血がみられ、左手の指が少し動きにくい状態だという。ただ、意識、口調ははっきりしており、後遺症も残らないと診断されたと説明する。引き続き、治療のため2〜3週間入院して、5月9日の公務復帰を目指す。 県は12日、「脳疾患の疑いはなく、念のため検査入院した」と説明していた。しかし、14日の記者会見で、副知事以下県幹部は実際、12日には、脳出血の事実を知っていたことが明らかになった。 県が意図的に脳出血の事実を伏せたことについて、14日、3回にわたり記者会見が開かれ、佐々木昌良総務部長は「重大な脳疾患ではないという意味だった」「知事という影響力のある立場を考えると、言うことをためらった」「知事と家族の了承を得てから発表しようと思った」など、苦しい釈明を繰り返した。 病状を伏せるよう県幹部で意思統一したかについては、佐々木部長は「そういう協議はしていない。私の判断」と組織ぐるみの事実隠しを否定した。 しかし、結果的には、「知事は脳疾患ではない」という誤った情報が垂れ流しになり、14日まで県は訂正すらしなかった。説明責任と危機管理のあり方を問われると、佐々木部長はようやく「結果として事実と異なることが県民に伝わり申し訳ない」と陳謝した。 入院した佐竹知事から県民の皆さまへのメッセージ 県民の皆さまには大変ご心配をおかけしておりますが、 幸い症状も軽かったことから、お陰様でだいぶ体調も回復してきており、 早い時期に、これまでどおり元気に公務に復帰できると思っております。 大震災に伴う被災地の復旧・復興支援や県政運営への対応など、 重要な時期に入院することになり、誠に申し訳なく思っておりますが、 政策判断や意志決定には全く問題ありませんので、 県政運営の推進に最大限努めてまいります。 平成23年4月14日 秋田県知事 佐竹敬久
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