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【食べて応援】サッカー日本代表に福島県広野町産のお米が30キロもプレゼントされる!「W杯で食べて」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2644.html
真実を探すブログ
福島原発から20キロの場所にある福島県広野町が、来月に開催するサッカーワールドカップに出場する日本代表の専属シェフに広野町産のお米を30キロも提供していることが分かりました。お米は全て広野町で収穫されたもので、シェフは他にも福島産の味噌などを持っていたとの事です。
全袋検査はしたらしいですが、今の全袋検査はベルトコンベアー式の物なので、全てのお米をちゃんと測定出来ているとは言い切れません。実際、政府の全袋検査よりも市民団体の放射能検査の方が全体的に検出される値が高いです。更に言えば、大豆製品は全ての食品の中でもトップクラスで放射性物質を吸収しやすいため、こちらにも注意が必要だと言えます。
とにかくも、低被曝の危険性も指摘されているのに、日本の未来を担っている選手達にこのような物を渡すべきでは無いです。もしかすると、これでモチベーションが低下する選手もいるかもしれないわけで、ある種の妨害にも等しいと私は思います。
☆広野の米 W杯で食べて
URL http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20140523-OYTNT50399.html
引用:
東京電力福島第一原発事故で大半の住民が避難している広野町は23日、来月開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する日本代表の専属シェフ、西芳照さん(52)に地元で収穫したコメ30キロを贈った。米国での事前合宿でおにぎりなどにして振る舞う予定といい、西さんは「選手たちにおいしいコメを食べてもらい、町の希望にもつながればいいですね」と話した。
町内には日本代表が合宿するトレーニングセンターだったJヴィレッジがあるが、現在は原発事故対応の作業拠点となっている。
:引用終了
☆広野町
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E9%87%8E%E7%94%BA
引用:
当町は2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により発生した福島第一原子力発電所事故(以下「福島原発事故」と略す)により、町全域が緊急時避難準備区域に指定され、町民が避難した。緊急時避難準備区域は同年9月30日に解除されている[1]。
福島原発事故により、2011年3月15日以降、役場機能を小野町民体育館内に移転していた[2]が、同年4月15日にいわき市にあるFDKモジュールシステムテクノロジーいわき工場の社屋内に再移転し、湯本支所として設置した[3][4]。
緊急時避難準備区域解除後、住民の帰還を促すため、2012年3月1日に役場機能を元の広野町役場に戻した[5]。湯本支所は同日より湯本出張所とした上で一部の業務を継続する。
なお、福島原発事故の警戒区域は2013年11月現在解除され、一部区域が帰還困難区域となっており、いわき側関門が富岡町夜ノ森、相馬側関門が浪江町高瀬となっている。
:引用終了
☆サッカー・W杯の日本代表選手らを広野町の米でサポート(福島14/05/23)
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