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岡山の8市が移住支援協定を締結へ!岡山市への移住相談が9倍に激増!大半が福島原発事故による避難者!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2645.html
2014/05/25 Sun. 16:00:35 真実を探すブログ
5月23日に県外からの移住希望者に住宅情報などを行政レベルで提供するための移住支援協定が、岡山県の8市で締結されました。この移住支援協定に参加している市は、岡山、倉敷、津山、玉野、総社、赤磐、瀬戸内、真庭の8市で、今後も更に協定に参加する市の数を増やす方針となっています。
東日本大震災以降、関東方面からの移住希望者数が激増しており、昨年の移住希望者数は2012年の9倍に匹敵するような値でした。岡山は「日本で一番安全な県」とも言われている場所で、政府の調査でも地震や水害が非常に少ないことが分かっています。そのため、岡山への移住を希望する方が増加中で、遂には岡山県も本腰を入れて協定の締結に乗り出したのです。
岡山に移住した人数は正式に把握している人数だけでも1000人超えています。この数は震災後に大阪へ避難した人数よりも多く、今後も今以上に増える可能性が高いです。
ただ、実際に移住した方の話を聞くと、岡山は何も無くて、働く場所などの確保に苦労するというような話を聞きます。また、年頃の子供が居ると、自然以外の遊び場所が少ないことにも不満の声が出ているようです。健康には変えられないとは言え、仕事や資金などを事前に確保した上で移住をしないと、その後が厳しいかもしれませんね。
ちなみに私は震災後に、東京から名古屋へ移住をしました。その理由は、名古屋の線量が東京の10分の1程度だったことに加え、河村市長が東北の瓦礫受け入れなどを拒否していたからです。それに減税などの政策も魅力的だったので、仕事のことも考えると、名古屋が非常に良い移住先となりました。皆さんも移住をする際には、環境だけではなく、行政の政策なども事前に確認しておくと良いでしょう。
↓移住が激増している岡山市
☆増える岡山への移住相談...現状は?
☆岡山の8市が移住支援へ協定締結
☆県への移住者に情報提供 岡山、倉敷など8市が協定
URL http://sankei.jp.msn.com/region/news/140524/oky14052402020004-n1.htm
引用:
2014.5.24 02:02
県外からの移住希望者に住宅情報を提供をする「移住・定住のための住まい探しの支援に関する協定締結式」が23日、岡山市役所で行われた。協定には岡山や倉敷、津山、玉野、総社、赤磐、瀬戸内、真庭の8市、県宅地建物取引業協会と県不動産協会が参加。定住・移住希望者に住宅をスムーズに提供できるよう協力してゆく。
締結式では、各市長らが協定書に調印。8市の窓口に移住相談があった場合、県内の計約1700業者が加盟する両協会に照会し、希望する物件の有無などを調べ、相談を受理した窓口から依頼人に回答する。
:引用終了
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