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(回答先: 避難計画難航のまま 原電、東海第二の適合審査申請(事故で関東は第二の福島!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2014 年 5 月 20 日 21:48:27)
原発の為の企業は、原発稼働が無ければ役割を終える。
電力不足が虚偽と解り、再稼働の理由はあるのか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここから)
http://mainichi.jp/select/news/20140520k0000m040081000c.html
東海第2原発:審査申請決定 背景に原電の深刻な経営悪化
毎日新聞 2014年05月19日 21時52分(最終更新 05月19日 21時53分)
◇時間がかかる安全審査、厳しい見通しの経営改善
日本原子力発電(原電)が19日、東海第2原発(茨城県東海村)の安全審査の申請を20日に行うことを、地元自治体との原子力安全協定見直しが決着する前に決めたのは、経営悪化が深刻なためだ。原発専門の電力卸売りの同社は保有するすべての原発が停止しており、東京電力などの電力会社から受け取る「基本料金」で経営を維持している。早期の再稼働を目指すが、安全審査には時間がかかる見通しで、経営改善の見通しは厳しいといわざるをえない。
原電は、東海第2原発と敦賀原発(福井県敦賀市)の2基の計3基の原発を保有し、大手電力5社に売電してきた。しかし、2012年度以降は原発の再稼働が進まず、本来の売電事業の収入はゼロ。12年度は設備維持などのために受け取る電力会社からの「基本料金」が約1500億円あったが、各電力会社も火力発電の燃料費がかさみ経営が悪化しており各社の株主などから、基本料金の支払いに対して批判が上がっている。原電は人件費や修繕費などの削減で基本料金の圧縮を図るが、再稼働が進まないままでは批判の声は収まりそうにない。
原電の敦賀原発2基は直下の断層が「活断層」と国に認定され再稼働のめどは立たない。原電は、東海第2原発の地元自治体と進めている原子力安全協定と見直し協議を、安全審査と並行して進める方針で、地元には「安全審査は再稼働に直結しない」と説明。原子力規制委員会の安全審査には時間がかかるため、申請を先行させる形だが、地元からの反発も予想される。【安藤大介】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)
- J-PARC事故1年 安全体制を再構築 信頼回復に懸命(報告遅れは”核”の常?!) 戦争とはこういう物 2014/5/20 22:10:33
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