http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/278.html
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美味しんぼ騒動をめぐるおかあさんたちの声「声なき声に耳を傾けてください」
http://takumiuna.makusta.jp/e249048.html
2014年05月20日 子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば
高線量地域の状況や、「子どもたちを守ろう!」と全国で立ち上がったママたちの活動をお伝えする冊子であるママレボさんが美味しんぼをめぐっておかあさん達の声を紹介されてましたので、シェアさせていただきます。本当にこれを読むとですね、結局福島に限らないなと改めて思います。風評被害と片付けてしまう前に国が全面に出た健康調査に乗り出す必要があると感じます。
〜「美味しんぼ」騒動をめぐる、おかあさんたちの声〜
http://momsrevo.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html
ここしばらく、漫画「美味しんぼ」の“鼻血”にかんする記述をめぐって騒動が起きていました。
鼻血が放射能のせいかどうか、ということは現段階では、わかりません。科学的に証明されているわけでなく、そうであるかもしれないし、そうでないかもしれない。
しかし、原因はなんであれ、「いつもと様子が違う鼻血が出て心配…」と感じているおかあさんたちは、実際にいらっしゃいます。
もちろん、「美味しんぼ」の記述によって、「風評被害をあおる」と感じ、傷ついた方が存在するのも事実だと思います。
しかし、政府や福島県などが、ことさらに漫画をバッシングすることで、健康不安を感じている方々が、その不安を口にできなくなってしまうことは、絶対に避けなければなりません。言論を統制することにつながってしまうからです。
福島県や環境省は、「県民の不安に寄り添う」として、県民健康調査を実施しています。
「県民の不安に寄り添う」のならば、なぜ、たとえ少数派であったとしても、不安を訴えている人たちの声に耳を傾けようとしないのでしょうか?
なぜ、頭から「放射線の影響とは関係ない」「そんなことはない」と言って切り捨てるのでしょうか?
まずは、じっくりと話しを聞き、そのうえでしっかり調査すべきではないでしょうか?
鼻血どころか、福島県ではすでに、小児甲状腺ガンの悪性および悪性疑いは90人にものぼっているのです。
(ただし甲状腺ガンに関しても、検討委員会は現段階で、「放射線の影響とは考えにくい」とコメントしていますが)
原発事故後、多くのおかあさんたちの声をお伝えしてきたママレボ編集部としては、この騒動をめぐって「母親たちは、どう感じているのか」を知りたくて、緊急におかあさんたちから意見を募りました。
意見を寄せてくださったのは、福島の方だけではありません。関東に住む方や、避難された方も声を届けてくれました。
少数派かもしれませんが、こういう意見もあるのです。
この声を、かき消さないでください。
どうか、声なき声に耳を傾けてください。
*******************
私は福島県の田村市に住んでいます。
事故当時3歳だった息子が現在7歳。最近急に鼻血を出しました。暑くてのぼせたせいかもしれません。次の日の朝も少し出ました。原因はわかりません。
住んでいる田村市自体は周りに比べて放射線量はひくいですが、事故当時わたしは少しでも遠くにと思い、子どもと一緒に2週間、郡山市の親戚宅に行っていました。
当時買い出しにも行きました。
お店で流れていたラジオでは、20マイクロシーベルトとか確か言っていました。
今となっては、自宅にとどまるべきだったと後悔しています。
2歳の息子は湿疹がひどかったですが、久米島に保養に行ったらキレイになりました。
またしばらくして身体に湿疹がでましたが、山の方だった主人の実家から引っ越したら、よくなりました。
と言っても10分くらいしかかからないくらいの近い場所です。
もしかしたら、主人の実家は水道水ではなく沢の水が水道から出てくるようになっていたので、シャワーが原因か、朝時々おばあちゃんのごはんを食べていたので沢水を使っていたか、畑で作った野菜を食べていたか、と推測しています。
あくまで推測でしかありませんが…
主人は外で仕事をしていますが、最近、傷が治りにくいと話していて心配になります。
でも、主人は保養も行きたがらず地元が大好きな人なので引っ越すという選択肢もないようです。
私は風邪が治りにくくなりました。現在妊娠中で、薬も飲まなかったせいかもしれませんが、2週間かかりました。
友達からも、口内炎が治らないとか去年か一昨年は6月になってもまだ保育所でインフルエンザが流行っていたとか聞いたりします。
免疫力が落ちているのかもしれません。
最近の子は身体が弱いよね、くらいで話を終わらせている気もします。
放射能の話は、もう保養で知り合ったママさんぐらいとしかしません。
近所のお友達に言えば、神経質とか冷めた目で見られる気がするからです。
長々とすみません。
なかなか話せないことなのでメールにしたら少し気持ちが楽になりました。
これからも子どものためにがんばろうと思います。
**********
郡山から土浦に避難しています。
今回の美味しんぼ騒動には、呆れています。
3人の子供を連れて2011年3月14日早朝、避難を開始しました。
鼻血、じんましん、下痢。
2011年3月下旬には変わるがわる子供たちの体調不良はありました。
現在はどうかというと、長男が鼻血を頻繁に出しています。一日おきに出血します。
しかし、貧血の兆候も甲状腺の異常もありません。次男、長女は甲状腺にノウホウがあります。
鼻血が直接の被害ではないことくらい、わかっています。
高額の費用を出して自主的にうけた健康診断によってのみ私は母としてひばくと子供の健康状態を評価しています。
ただ一つ、気がかりなのは、一部の人たちが表現としての鼻血の有無を論じていることです。
現実に起こっている体調不良が、同じように嘘だと結論づけられないようにせつに願います。
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わが家は東京都西部在住で、長女、次女、長男の3人の子どもがいます。原発事故後すぐは思考が停止してしまって、放射能から身を守ることまで頭が回らず、3月22日の雨には当たらずにすみましたが、マスクなどはしていませんでした。4月に入ってからは、給食の牛乳は飲まず、食べ物に気をつけて、砂ぼこりを吸わないようにマスクもつけていました。
そのような状況で、一番体調の心配が多いのが次女です。保育園の頃までは、熱が出てもパッと上がってサッと下がる。3人姉弟の中でも一番体が丈夫でした。
けれど、震災後すぐに小学校入学してからは、頭痛、腹痛、長引く咳の風邪で、学校を休むことが多かったです。2年生の夏(2012年)には、マイコプラズマ肺炎で3週間入院。その年はマイコプラズマが大流行して、近隣で学級閉鎖も出たほどでした。インフルエンザで学級閉鎖は良くあるけれど、マイコプラズマで学級閉鎖なんて初めて聞いたと、病院の看護師さんも話していました。
昨年夏からは頻繁に鼻血が出るようになりました。初めは、鼻水に地が混じってる程度でしたが、今はポタポタ垂れてしまう量です。朝起きた時、昼間、夜などいつでも出ますし、家でも学校でも、体調には関係なく出ているように感じます。今週は、毎日出てます。
次女は、震災と小学校入学が重なったので、体調の変化は環境が変わったからかな?と、あまり気にしないようにしてましたが、私自身子どもの頃に白血球が少なくて疲れやすく、アトピーが酷い体質だったので、放射能の影響に免疫力の低下があると聞くと、やはり心配です。
東京に住むわが家でさえ、こんなにも心配なのだから、もっと高線量の場所で子育てをしているママやパパは、子どもの体調の変化がどれほど心配でしょう。そして、それを話すことも自由にできなかったら、そんなに苦しいことはないと思います。
地球の中で、これほど人口が多い地域に、これほど放射性物質が飛散した事故は他にないのだから、低線量被曝の影響がどんなふうに症状に現れるのか、今の時点ではわからないのに。。。
鼻血が出ることが放射能の影響かもしれないし、そうではないかもしれない。でも、目の前の子どもが鼻血を出していることは確かです。後々のために、気になることは、すべて記録しておこうと思います。
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郡山在住で、学習塾の講師をしております。そのため子どもたち、特に中学生の話を聞く機会が多く、今までにはない鼻血の話を聞きました。
2011年震災後すぐに学校が再開され、学校に通うようになると学校での状況を聞くようになりました。子どもたちの話によると学校での教室では誰かが必ずと言っていいほど鼻血を出していたようでした。
子供たちは、誰かがかならず毎日鼻血を出すという異常事態に慣れてしまい、誰も驚かなくなってしまっているようでした。
私の教室の生徒も、授業中何回も鼻血を出す子もいました。その中で私の知っているだけで3人は耳鼻科でレーザー治療をしました。子供たちの話によると「何度も鼻血が出て日常生活に支障が出るということでレーザーで焼いてもらったんだ…」と話しておりました。
また保養に行って郡山に帰って来た時も、荷物を整理している時10人中4人も鼻血を出しています。
私は塾講師を25年くらい続けておりますが今までにはこのような経験はありませんでした。
放射線の影響で鼻血がでているかどうかはわかりません。しかし、もしかして放射線の影響ではないのであろうかと考えてしまいます。もうそれ事体が被害ではないでしょうか。いくら学識者、有識者に放射線と鼻血は関係がないと言われても実際に今までと違った事象がでていれば心配になるのは当たり前のことで、これを全く科学的根拠がないといわれ切り捨てられることにとても怒りを感じています。
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「ママ、ここにいても大丈夫なの?」
3回目の鼻血が出た時、当時小学校6年生だった息子は、目に涙を浮かべて私にこう聞いてきた。
2011年3月の福島第一原発事故からひと月ほどたったある日、息子は大量の鼻血を出した。家族で夕食を食べていた時のことだ。ちょっと鼻をいじって出るのとはわけが違う、まるで蛇口をひねった時に水が出るように流れ落ちる鼻血。一瞬、まさかという不安がよぎったが、その時はあまり深く考えていなかった。が、その後、1週間くらいの間に、4回ほど続けて鼻血を出した。
ゲームしてる時、テレビを見てる時、食事中、就寝中・・突然流れ出る大量の血。私も、2回目はかなり動揺してしまった。一度出ると、なかなか止まらないのだ。そして、時を同じくして、当時中2だった娘も、生まれて初めて鼻血を出した。授業中のことで私は様子を見ていないが、娘の話だとポケットティッシュひと袋全部出して押さえたけど、ポタポタと染み出して流れてくるほどの鼻血だったという。しばらく止まらず、保健室へ運ばれたそうだ。着ていた白いセーラーも真っ赤になったらしいが、保健の先生が全部洗濯して、私には、鼻血の連絡も来なかった。
そして、同じ時期、娘のクラスには「毎日鼻血を出している」子もいたそうだ。屋外の陸上大会翌日、大勢の生徒が体調を崩して欠席、早退だったという話も聞いた。これらは決して大げさに言っているわけではない。実際にあの時期、私が住んでいた場所で起きていたことだ。
ただ、それがすべての人々に周知されていたとは思えない。鼻血は決して子どもたち全員が出していたわけではないからだ。でも、仕事上子どもたちと接することが多い私の耳に入るその手の話は、例年と比べたら格段に多かった。
テレビには専門家と呼ばれる人たちが一日中出演し、原発事故による健康被害は無いと言い続けていた。でも到底信じることはできなかった。何が原因なのかはわからない。が、我が子の体調が事故以降おかしいのだということは母親として確信していた。
たとえどこかのエライ人に「ただちに影響は無い」と言われたとしても、あの時目の前で鼻血を出して泣いている子どもを、ここで安全に暮らせるのかと疑問を感じている子どもを、あの場所に留め置くことはできなかった。科学的に証拠があるか無いかなどということは、あの時点ではもう、どうでもいいことだったのだ。 (福島県白河市から北海道に母子避難中)
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東京都在住です。
我が家は、都内でもホットスポットが点在するところで生活しており、小学校2年生、年長の息子が二人おります。
震災後、長男が一度だけ鼻血をだしたことがありました。
すぐに止まりましたが、それまでに出したこともなく、ちょうど鼻血も被ばくの原因かもと言われるのも耳に入ってきた時期なので心配していました。
その後、二人とも鼻血はだしてはおりませんが、皮膚の炎症、かゆみ、かぶれ、腫れ、よくわからない症状はでています。
病院につれていっても、炎症を抑える薬を処方されるだけで、何が原因かがわかるわけでもなく終わっています。
甲状腺の検査も震災後半年ごとにしていたにもかかわらず、昨年末には長男にのう胞ができていました。
今回の鼻血騒動では「鼻血がでた」「でない」というところに焦点があたりすぎていて、本来、議論すべきことから気をそらそうとしているネタなのでは?とも思っています。
報道の方法に違和感を感じます。
鼻血うんぬんではなく、実際に体調不良を訴えている方はいるわけですし、その方たちは仮病なのでしょうか?
違いますよね。福島から距離がある東京でも体調不良や体調の変化をよく聞きます。
放射能との因果関係は今はわからないのであれば、今回の鼻血も放射能の影響ではないと断言しようとする方は逆にその「違う」という証拠を出してほしいです。
あれだけの事故を起こし、目には見えなくても放射性物質は身近に存在し、その不安を感じながら生活していれば体調も悪くなると思います。
おおもとの原因は原発事故であり、国の対応、行政の対応なのではないのでしょうか?
考えられないようなストレスで免疫力も落ち、放射能の攻撃も受け、具合が悪くならないというのがおかしいのではないのでしょうか?
「福島は安全」それ以外の声は「風評被害」という洗脳を国民にしようとしている政府には騙されません。
そしてゆるせません。
どこが安全なのか? 除染したから安全? その線量は事故前とかわりないくらい下がりましたか?
基準値以下の食材なら安全?
なにも確立されていないのに、よく断言できるものです。同じ人間として、どうしてそのような感覚になるのか不思議でしょうがないです。
この際、国会議事堂を福島に引っ越しされてはどうでしょうか?
声を上げた国民の声を聴かず、たたきつぶして、独裁政治を続けようとする今の日本に未来はないように感じます。
でもあきらめたくないのです。将来がある子供たちがたくさんいるのですから。
このような意見を募集していただけるママレボさんに感謝します。
うまく伝えられたかはわかりませんが、私の中のもやもやした気持ちをメールさせていただきました。
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浪江町の避難者が2011年3月12日〜13日、当初の避難地であった津島にいた時に8から9割の子供で鼻血が出ていたと聞いています。
大量の金属雰囲気下での生体の金属イオンの排出反応として認識しています。
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郡山在住の中学2年生です。震災後に鼻血がよく出た時期があったので、レーザーで鼻の粘膜を焼きました。
クラスで毎日誰かしら、鼻血を出す子がいた時期もありました。保健室にはいかないです。
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いわき市から土浦市に来ました。
他の子供たちはどうなっているのかずっと気になっていました。誰にも聞けませんでした。
私も今、多くの情報がほしいです。真実を確かめたいです。「美味しんぼ」騒動がきっかけで消されかかった真実を掘り起こせるなら大いに協力したいと思います。
まだまだ悔しい気持ちを持ち続け納得できずにいます。何一つ解決されていない。国や黒字になった東電など信用できません。16日、自費で子供の甲状腺エコーと血液検査をします。福島県を出て住民票を移してしまったから医療費は無料になりません。まだ18才以下ですが、2011年のあの日爆発してもすぐに逃げられずに線量の高い場所で1ヶ月の避難所生活。初期被爆させてしまったと後悔しています。累積線量計も貸してもらえませんでした。全て外され続けています。この子供たちの将来は守られないと大変不安に思っています。
当時小学四年生の子供は、2011年7月13日、9月18日、10月20日、突然両方の鼻からボタボタと鼻血が出始めました。多量で完全に止まるまで15分から一時間と信じられないくらい長くかかりました。すぐにティッシュを重ねて抑えてもみるみる真っ赤に染まり、なんだか普通ではないように感じました。時々ドロッとした血液も混ざっていました。本人も驚き怖がっていました。
10月21日に耳鼻科で鼻を焼きました。それ以来出ていません。
2012年の夏に耳の後ろのリンパが腫れて痛みを訴えていました。
2014年4月。頭蓋骨の外側にリンパの腫れと頭痛のような痛み。
今は落ち着いていますが…これは因果関係があるのでしょうか?心配だらけです。
また、当時7才の息子も同じ時期に鼻血を出しました。不思議でなりません。
2012年のう胞はなし
2013年のう胞がみつかりました。2ミリくらいの物が6個程ありました。経過観察です。 福島県の検査は詳しい説明もありません。現実にもっと耳を傾けてほしい。実家の近くの公園は再除線が始まります。帰れない。
まだまだたくさん伝えたい事があります。
風評被害に対する損害賠償は食べ物や大きな会社向けばかりです。子供らが抱えている苦しみには目を向けようとはしない。
息子が「福島第一原発で生活すればいい!」と言われました。重い気持ちで首をかしげて帰ってきました。
「牛乳運べよ!牛乳触れるだろ!牛乳には放射能はない!」
「ある」といったら
スネを蹴られました。食べたくても飲みたくても我慢してきている子供に何も知らない同世代の子供が言ってきます。こうやってずっと言われ続ける子供の気持ちを国や東電の人はわからないでしょう。どれ程傷つけられているかわかりますか? 子供らは、福島とか放射能とか言ってはいけない言わないようにしようバレないように普通に振る舞おうとしています。どうしてこんなに苦しまなければならないのでしょうか。
子供らへの風評被害はこれからもどんどん出てきます。
若い女性は、郡山で線量の高い所にいたらしく初めての子供を諦めてしまっています。
原町の女性は、二人目を諦めようかと悩み続けています。周りで普通に「子供ができたんだってー」という会話を聞きますが喜べない私達がいるのです。「いいな…何も心配がなくて…そうやって普通に笑えて…」その光景を遠く感じてしまうのです。
遠くへでかけ気分転換しようとしました。しかし三年たっても海沿いの宿泊施設には泊まれない。高台でなければ安心して眠れない。この場所は津波がくるだろう。ここまでは危ないと考えてしまいます。
福島の米を福島県内の学校給食に使おうとしているそうです。みんな不安に思っています。子供には食べさせたくない。母たちは叫んでいます。
子供被災者支援法はどのような形となったのか?県外に出た子供らは何も変わらない。問題も解決されていない。切り捨て取り残されている。
実費で払っている子供らの医療費を福島県内の子供同様に無料にしてほしい。
もっとしっかりと血液検査をしてほしい。研究しデータとして整理してほしい。
ごまかしやウソをつかないでほしい。
防護服を来た集団が、いわき市の避難所に来た。終始無言。当てられたら機械の針は少し動くが何も説明もなくスクリーニング検査済の紙一枚渡されて終わり。私達は普通の服。風呂にも二週間入っていなかった。あの防護服を来た人たちは何者ですか?安全ならば防護服を着る必要などないでしょう。何を隠しているのですか?本当はどれほどの線量があったのですか?私達はそこでふつうに呼吸をしていたのです。真実を聞かせてほしい。今発表されている大ざっぱな数値は信用できない。全て信用できない。
たくさんの思いをぶつけてほしいです。
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神奈川県在住です。副鼻腔のアレルギーがあったのに生まれてから一度も鼻血を出したことがなかった子どもが、震災後の4月に保育園で腐葉土遊びをしたら、鼻血をだし、その遊びをした10中4人が鼻血を出した、と保育士さんから報告を受けて、驚いた。
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東京都在住です。我が家の健康被害です。
先ずは子供。毎晩のように足が痛いと泣く。大学病院で、検査しても原因不明。
原発事故後、だいぶたってから食べるものに気を付け始めて、少し軽減。
それでも外遊びの多い日、外食の後で足が痛いと泣く日は未だに有ります。
クマが、日に日に濃くなっていきます。
お腹を下しやすい、咳込むと長引きます。
カンシャクを起こすようになりました。
私は、喘息の急激な悪化、倦怠感、激しい物忘れ、めまい、生理不順 、1か月出血が続く、 間を開けずに直ぐ次の生理が始まる。
足の痛み、甲状腺炎にケッセツが出来た。異常な浮腫、手足を動かしにくい等々。
主人は一時期鬱になりました。
我が家の異変はこれだけ見ても事故前と事故後の差がかなり出ています。
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情報操作されてるなと思った。
とにかく福島県庁・高速道路。新幹線を避難区域にしたくないんだなと。
あの時、政府も県も人民を本気で守ろうとしなかった。
守りたかったのはナニ?
経済に負けた?
我が子は、鼻血なんて出したことがなかった。
でも、事故数日後から鼻血を出すようになった。
病院や健康相談会に行って相談すると、『そういう相談がたくさんあるけど、関係ない』って言われた。
でも、親だからわかる。
関係なくないって。
他の子は大丈夫かも知れないけど、アレルギー体質の我が子には無理な土地だって。
もしそれがストレスのせいなら、今後の生活のストレスによる影響が多大なことが容易に想像された。
外出も食べ物もホント精一杯!!注意した生活をしたけど、4ヶ月の間、2週間に1・2回の鼻血が続いた。
放射線管理区域の中でご飯を食べて、勉強をして、眠っているのと同じなんだから、体調が悪くなって当たり前なんだと実感した。
自分で探さないと見つからない情報を調べて、福島にいるリスクの多さに愕然とした。
福島で育てることは、興味の芽を摘んでしまう。
ダメダメの中、ストレスでのびのびと成長させてあげられない。
そのリスクを取り除こうとすると、被ばくに目を背けなければならない。
宝物の我が子をここで育てることは、心身ともに無理だということになって、避難を選んだ。
子どもを守れるのは親しかいないから。
避難後、1度の鼻血がでたけど、あとは出ていない。
忘れられたくない思いと何もなかったことにしたい思いはよくわかる。
でも、事実は我が子もまわりでも鼻血を出していた。
現実を隠すことは、自分たちが否定されたようでさらにつらい。
原発事故さえなかったら!
返してもらいたいモノがたくさんありすぎる。
どんなにがんばっても「あの時福島にいた」この事実が一生ついて回る。
避難した人も避難しなかった人も、自分の選択が正しかったのかわからず、将来の不安も隠せない。
心の傷が大きいのが今の福島の親だろう。
東電、特に当時の社長と会長、そして国と知事は、人民を守らなかった責任から逃れることばかり考えないで、きちんと広く責任をとるべきだと感じている。
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初めまして、足立区に住んでます。簡単ですが、ご報告させていただきます。
中3、 小4の二人の息子がいて 二人とも皮膚疾患が酷いです(特に上が酷いです)
下の子は最近とても髪の毛が抜けてます。
ふたりとも甲状腺エコーをやりましたが、 嚢胞がたくさんあります。
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ママレボで意見募集されていると知りました。
美味しんぼ、すごいことになっていますよね。でも、また話題になったし良いチャンスでもありますよね。
このままうやむやにされたくないです。我が家の健康状態も簡単にですが報告させていただきます。東京住まいです。匿名でお願い致します。
まず、原発の爆発があったとき、私は事の重大さに気づいておらず4月いっぱいまでは気をつけていない通常の生活を送っていました。
年少の子は口内炎や目の下にクマ、鼻血は出ないものの繰り返す中耳炎、風邪を引きやすくなり治りにくい体質になりました。下の子も中耳炎を繰り返しました。
5月に大変なことになっていると気づき、いてもたっても居られず夏に2ヶ月ほど沖縄へ保養しに行きましたが、現地でも口内炎や中耳炎は続いていました。こちらへ戻ってくる頃には口内炎は良くなってきていました。
その後も出来るだけ生活に気をつけて来ましたが、子供が大きくなるにしたがい、気をつけるのも難しくなってきました。限界を感じます。ま、いっか って思いたくないけど、このままだと子供も私もおかしくなってしまいそうなので適当に手抜きしています。
本当は移住したいですが、我が家はできません。
病気にならないといいなぁと、願いながら生活しています。
高線量地域にお住まいの方はもっとつらい思いをされている。けど、言えない。行動できない。
日本政府をはじめとした立派な大人は、ほんっとに何をしているんだろうと怒りがこみ上げます。
この騒動をきっかけに、少しでもいい流れが出来るといいです。
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福島市から東京都に母子避難しています。避難当時長女3歳、次女1歳。
2011年5月に、福島市に残る夫と東京で避難生活をしていた長女に鼻血がありました。
長女は4歳で人生ではじめての鼻血でしたから、鮮明に覚えています。
夫はアレルギーに無縁なので、「ドロッとした鼻血が出た」と聞いた時は嫌な感じがして、そこから私が体内デトックスの情報を集めたきっかけなので覚えております。
そして、「AERA 6月号 体内放射能物質デトックス アップルペクチン」を読み、アップルペクチンをネット購入しました。
(海苔の効果は偶然にも知っていたので14日の第三原発の爆発からは比較的多めに食べさせていました。14日が避難の決断でした。)
長女はアレルギー発症、2011年9月には季節性喘息で吸引に通いました。(毎年春、秋に咳が出ています。)
アレルギーで鼻が痒いようで、それからは「鼻血体質」です。
夫はその後、鼻血が出た話しはしていません。
私と次女は鼻血は出ませんでしたが、5月のGW明けに母子三人で嘔吐下痢(胃腸炎?)になりました。
私は震災以降、過敏性腸炎。自立神経失調症の悪化。口唇ヘルペス多発(受診歴あり)。インフルエンザに毎年感染。貧血(血液検査済み)。
避難生活のストレスは相当ですし、年齢による加齢もあるのな〜。と、一概には「被爆のせいだけ」とは考えておりません。
受診した医師は良心的で「影響がないとはいえない。」との見解でした。
次女はアレルギー発症していないので、家族の中で一番健康です。(当時1歳、現在5歳)
長女の鼻血体質についてですが、最初から数ヶ月以降は気にしていません。私自身幼少時に小児喘息で長女よりも鼻血体質でした。
ただ、東京の大気汚染状況も、いかがなものかと思って生活していますし、喘息悪化はかわいそうなので、外出時は常にマスクをさせています。
保育園、学校生活では、担任に「鼻血体質と喘息」は話しており、掃除以外のマスク着用は本人に任せております。
東京から西に移動する事がかなわないので、悪化させないように気をつけて生活しています。
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東京都在住です。7歳男子と4歳女子の母親です。
うちの子は2人ともに、2月から4月までの間にほぼ毎日鼻血が出ました。
1日に2、3回の時もありました。
病院へ行っても花粉症の薬を出されただけで一向に良くなりませんでした。
今でもちょこちょこ出します。
あとは、これも2人ともに手足の指の皮が剥けてボロボロです。
これも病院に行って、薬もらって塗ってますが全然良くなりません。
どうか多くの人が異変に気づき、それを受け止めてくれるようになって欲しい。
手遅れにならないうちに。
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こんばんは。いわき市から避難している者です。
娘の鼻血体験がありますので、投稿致します。
娘は原発事故当時生後7ヶ月でした。17日にいわき市を避難しましたが、翌日から数日間鼻血が続きました。
うちの子は決まって深夜から朝方に出ていました。
まだ自分で鼻をほじるなどできませんし、指で傷でもついたのか指も確認しましたが、手や指には血は着いていませんでした。触ってもいないということになります。
数ヶ月間は鼻血の出る回数が多かったです。
普通鼻血など頻繁に出ないですし、まして続くなど有り得ないと思います。私は、放射能の影響だと今でも思っています。
健康相談会などても相談したりしましたが、やはりあまり意味はありませんでした。
今騒がれている鼻血問題で、私の個人的な意見ですが、福島県も抗議したとか…抗議する相手が違うのではと、福島県…東電側かよ!!って腹立たしく思っています。現に被爆で鼻血は出るんです。それを認めて知ってもらい、東電にもっともっと責任の追求を求めるべきだと思います。
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福島県から北海道に移住しました。
原発事故後、うちの子どもたちは学校が始まるまで家の外に出しませんでした。 最初は学校が始まる前、4月頭だったと思います。 朝ごはんを普通に食べていたら、ぼたーっと白いご飯の上に鼻血が落ちました。娘はご飯が赤く染まるまで、鼻血が出たことに気が付いていませんでした。
もともと春先にのぼせやすい子だったので、その鼻血の出方がそれまでと違うと感じたものの、被曝のせいじゃないよね…と、自分に言い聞かせました。 その後も2011年の4月から5月にかけて何度か鼻血を出しましたが、福島から札幌に避難してきてからは、あの時のような鼻血はでていません。 同じように生活していた息子は一度も鼻血をだしていません。
夫は職場で5月に1回、6月は市営テニスコートの待合所で3回 。私は鼻をかんだら血がにじんでいたことが数回です。
今まで鼻血を出したことがないという子が事故後いきなり鼻血をだしたら?あるいは今までと違う出方をしていたら? 事故の影響も考えてしまうと思います。 もちろん、どんな症状も事故による被曝の影響だと言い切ることはできません。
何が本当かわからない。 偉い先生たちの意見も分かれている。 科学的に正しい と、誰もが言い張る。 その中で、迷い、不安にさいなまれ、避難をした人を笑うことができるでしょうか? 非科学的と馬鹿にすることができるでしょうか?
過去の公害はどうだったでしょう? 被害が認められるまで、患者はうそつき呼ばわりされ、お金が欲しいだけだろうと脅され、数々の汚名を着せられました。そしてそれは今も続いています。
それと、今回が違うと、今の段階で言い切ることができる人は誰もいないと思います。 因果関係はきっと簡単に証明なんてできないでしょう。 鼻血が出た人がいること、それ自体はデマでもなんでもありません。 今回の「鼻血」が風評被害、不安を煽っているのではなく、そもそも東電の事故が風評被害(実害)を引き起こし、不安をばらまいたのです。 それを忘れてはいけないと思います。
また、鼻血がどうのこうのだけの問題ではなく、作品の中にもっと重要な問題提起があったのではないでしょうか。それを無視したまま、鼻血論争をし続けることが問題です。
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福島県在住の母親です。今回の美味しんぼの騒動の件ですが、被害者はちゃんと内容を知ってから批判してほしいです。
行政や政府、違うことを目論んでいる人々の騒ぎに乗らないでほしいものです。
この問題はそんな風評被害なんてレベルではないと思っています。
福島県事態全然調べていないくせに抗議文のようなものを出しています。
私も県に電話で問い合わせました。
調べているのかどうか抗議しているということはちゃんとしたウラをとってのとこなのか?
県民健康調査をしているという答えを出してきましたが、回収率30%もいっていないそれも健康調査ではないので健康の不具合など記入するところもないのにどうしてそんなことがいえるのか?いい加減さに腹が立ちました。
今回の騒動は県や政府の責任逃れでしかないです。
自分たちの不始末を弱きものに擦り付けています。
風評被害という言葉でだまそうとしています。
(こんなことストレートに書いてはいけないのかもしれませんが)
異常事態だと思います。
旅館のキャンセル問題もデマに近いです。
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福島市から東京都へ自主避難中です。幼い子どもが3人います。
今回の騒動は、福島県や国が、事故をなかったことにしたいのだろうと思っています。
鼻血うんぬんよりも、まず早く、生活再建をさせてほしい。自主避難者たちは、来年の3月で借り上げ住宅を打ち切られてしまうかもしれません。福島は安全だからと、帰らせようとしているのです。
国は責任逃れをしようとしているのです。もう私たちには、よそ見をしている時間はないのです。
こうした騒動に惑わされず、当事者として、できるだけの声を上げていくしかないと思っています。
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東京都日野市在住でした。3/17夜に札幌に避難しましたが、その前に私が何十年ぶり位に鼻血を出しました。
子供達は、札幌へきてから出しました。その後札幌に移住しましたが、東京の父親に会いに行ったときに子供達2人とも鼻血を出しました。
事故当時は日野市のとあるサイトから目が離せませんでした。値がぐんぐん上がっていくのが恐怖で、学校と保育園を休ませましたが、皆普通に生活していました。
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鼻血も不調も嘘じゃない。美味しんぼは完璧ではないにしてもかなり核心をついている。
県民の心情に寄り添ってくれている。
多分、あれでもかなり手加減しているはず…
食べ物を失うことは文化を失うことにも等しい。今、私たちはその虚無感の中で生きています。
(福島県本宮市在住)
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郡山在住の母親です。率直に「子供の鼻血について」という事なので、現段階で思っていることをお伝えします。
2011年10月、当時子供が2歳だった時に自主避難で新潟へ行かせました。
新潟に避難させた理由は、最低でも90日は放射能が低い数値の所で生活していた方が良いと聞いてたので、当時は遅いかも?とは思いましたが、子供の為に出来る事を出来る限りしようと思い、覚悟を決めました。
震災前から震災後の避難期間中は、特に鼻血も出てなかったですが、自主避難から1年後に避難先のアパートを解約し郡山に戻りました。
調度、2012年の春頃から、自宅がある郡山と新潟を子供は行き来していましたが、夏頃から鼻血がたまに出るようになって、最初は「のぼせ」とか「子供は鼻の粘膜薄いから・・」ぐらいにしか思っていませんでした。
特に鼻血について、気にかけていなかった理由の一つに、友達の子供も「うちの子もたまに鼻血出すよ〜子供は粘膜弱いしね・・」
と聞いてたので「うちの子だけじゃないんだなぁ〜」という感覚でした。
うちの子は「鼻ほじり」はしませんが、主に郡山で生活しだしてから、普通にTVを見てて「タラ〜」っと急に鼻血が出てきたり、時には大量に鼻血が出てしまい止まらないからどうしようかと、止める方法をネットで検索して調べた時もありました。
去年の10月に東京方面へ保養に行きましたが、保養中も室内で友達と遊んでいたら、鼻をぶつけた訳でもないのに急に鼻血が出た事もありました。
鼻血が出た時に右穴と左穴、どちらから出てるのか気にして見ていましたが、最初は左側からのほうが頻繁でした。いつも片側からの鼻血ですが、最近は右側から出たり、他の日は左側から出たり・・・
今月もすでに5回、鼻血を出してます・・・・内、3日連続の日もありました。
原発事故とか関係なく、極普通に生活してての鼻血であれば「子供は大人に比べれば粘膜が弱いから鼻血ぐらいは仕方がない」という考えだけだったと思います。
でも、事故後からの鼻血で、今思えば回数が回数なだけに「なにか他に原因があるのだろうか?」「ホールボディカウンターで子供の検査はしたものの、まさか結果が異なっているのだろうか?」
とか、検査結果で安心しきってましたが、ちまたでは鼻血・鼻血で騒がれてるし、我が子の体内で何か異変が起きているのではないかと、余計な不安や心配が出てきました。
現段階では原因不明としか言いようがないですが、ここまでメディアで騒がれてる以上、きちんと病院で調べてもらおうと思います。
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東京都在住です。子どもの鼻血のことですが、半年ほど前、当時中3だった長女が1週間ほど続けて毎日のように鼻血が出たことがあります。
普段から比較的鼻血が出やすい子ですが、平均すると月に2回ほどでしょうか。
いづれにしても、原因はまったく分かりません。
原始的な方法ですが、原発事故が起こって2週間くらいの間、子どもには毎日昆布茶を飲ませていました。ただ、この子は、仲のいい友達の家族に誘われ、事故後1か月もしないうちに、那須塩原に1泊の旅行に行きました。
雨にぬれたり、草むらや湿った場所に近づいたり、校庭の砂塵を吸い込まないように注意はしていました。
その夏のプールは入りませんでした。産地が東北、北関東の食品は避けていますが、
主にレタスなどの葉物でどうしてもない場合は、表面の3枚ほどよけて使っています。
きのこ類は、えのきは長野県まで、しいたけは西日本のもののみにしています。
飲料水は、100%とはいきませんが、子どもにはできるだけペットボトルのものを飲ませています。
今回の鼻血問題について、福島県がどの程度、放射能関連の情報を管理しているのか分からないのですが、少なくとも加害者側としての国の反応は過剰ではないかと思いました。この機会に、是非とも福島の色々な地域で生活する人たちの問題を広く知らしめてほしいです。
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