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タケノコ掘りに挑戦する参加者
汚染地帯、宮城県丸森町で家族連れがタケノコ掘り、65ベクレル以下のみ持ち帰る(5/19 河北新報)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-3642.html
Monday, May 19, 2014 東京江戸川放射線
丸森・耕野でタケノコ掘り体験会 家族連れら約20人が参加
福島第1原発事故の影響によるタケノコの出荷制限が4月に解除された宮城県丸森町耕野地区で17日、タケノコ掘りの体験会があった。3年ぶりの開催で、県内を中心に家族連れら約20人が参加した。
住民自治組織の耕野振興会と耕野たけのこ生産組合が企画した。参加者は組合の竹林でくわの使い方などを教わりながら掘り起こした。
掘ったタケノコは全てベルトコンベヤー式の放射能測定器で検査され、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)より厳しい65ベクレル以下のみ販売対象となった。参加者は袋いっぱいのタケノコを通常の半額近い1キログラム当たり200円で購入した。
家族4人で訪れた仙台市太白区の会社員坂田淳さん(43)は「タケノコ掘りは初めて。小学2年の双子の息子たちも楽しみにしていた。全量検査しているので安心して食べたい」と語った。
収穫の最盛期は今月末までで、耕野地区のことしのタケノコ掘り体験会は今回のみ。谷津寿彦組合長(71)は「東日本大震災以前は1シーズンに15回くらい体験会を開催し、計約600人が訪れていた。来年はもっと多くの人に来てもらえるようにしたい」と話した。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140518_15029.html
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