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【食べて応援】福島沖の試験操業で水揚げされた魚、都内スーパーで販売!南相馬市でも一部農家が田植え再開!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2533.html
2014/05/14 Wed. 12:00:37 真実を探すブログ
一部が避難区域になっている福島県南相馬市で、2014年も一部の農家が田植えを再開しました。2014年の作付面積は目標の2割程度に留まっていますが、それでも汚染されたお米が市場に流れるリスクを考えると、これは注意するべき動きだと言えます。
また、福島県いわき市の試験操業で水揚げされた魚が、事故後初めて都内のスーパーでも販売されました。価格は事故前よりも数百円ほど安くなっていますが、この場所では今年も基準値を超えるような高線量の魚が捕獲されているため、食べるのはリスクが大きいです。
政府が推進している「食べて応援」と言い、本格的に汚染地帯の食べ物が出荷されていますね。前に安倍首相の奥さんがロックフェラーと一緒に魚介類の消費を推奨するプログラムを発表しましたが、これが動き出しているということなのでしょう。日本政府は水に溶けやすい放射性ストロンチウム等の測定を全くしていないので、魚介類を食べる時には細心の注意が必要です。
☆福島・南相馬市で一部農家が田植え再開も作付面積は減少(14/05/13)
☆「常磐物」復活を歓迎 試験操業魚介類 築地で初の取引
URL http://www.minpo.jp/news/detail/2014051015575
引用:
いわき市漁協と小名浜機船底曳網漁協の試験操業で水揚げされたヤナギムシガレイなどの魚介類が東京・築地市場に運び込まれ9日未明、東京電力福島第一原発事故発生後初めての取引が行われた。
出荷されたのは、ヤナギムシガレイ90キロ、ミギガレイ(ニクモチ)15キロ、メヒカリ6キロの3種合わせて111キロ。取引は同日午前2時ごろから活魚卸売場で始まった。販売を引き受けた5つの卸売業者のブースでは、各担当者が仲卸業者との商談に臨んだが、約3時間後の午前5時ごろまでには完売した。
卸売価格はヤナギムシガレイが1キロ当たり平均1000円で原発事故前とほぼ同水準だったという。メヒカリは平均1100円、ミギガレイは平均300円で取引された。
:引用終了
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