http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/157.html
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幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)を運営する日本原子力研究開発機構(原子力機構)は、新たに同センターで「核のごみ」高レベル放射性廃棄物の「回収可能性」についての研究を行う方針を固めた。地下に埋めた廃棄物を後で安全に取り出せるかどうかは、国が4月に決定したエネルギー基本計画に「調査・研究を進める」と初めて明記された。原子力機構は幌延をその研究拠点にしたい考えだ。原子力機構で処分研究を統括する野村茂雄理事(64)が北海道新聞のインタビューで明らかにした。
研究の具体的な中身や時期は未定。実際に放射性廃棄物を持ち込むことはないという。新たな研究の追加により、幌延町、道と2021年ごろまでと取り決めた研究期間が延長される可能性が大きくなる。
原子力機構は岐阜県瑞浪(みずなみ)市にも超深地層研究所を持つが、瑞浪では地元との約束で地層の科学研究に限定されている。幌延では処分の技術研究も認められているため、回収可能性の研究も幌延で行うことにした。<北海道新聞5月14日朝刊掲載>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/539089.html
地下500メートルまで掘削へ 幌延の深地層研 期間延長の可能性 (北海道新聞)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/797.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2014 年 5 月 05 日 15:36:23: tZW9Ar4r/Y2EU
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