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闇の福島で新たな戦いが始まる!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11847791906.html
2014-05-11 23:46:21NEW ! simatyan2のブログ
小学館の「ビッグコミックスピリッツ」掲載の漫画「美味しんぼ」の
描写をめぐって、福島県がホームページに反論を掲載するそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140511-00010003-minyu-l07
また漫画「美味しんぼ」に登場する井戸川克隆元町長がFacebook で
ここ最近の鼻血の様子を撮った写真を公開しています
http://livedoor.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/5/e/5e6dcce2.png
(鼻血が映っているので閲覧注意です)
こうして「美味しんぼ」問題が新たな展開を見せ始めました。
福島県が抗議、と言えば聞こえは良いですが、いわゆる福島県民
ではなく、行政側の反論ですから間違いの無い様に受け取らねば
なりません。
福島県知事そのもが闇世界の使者みたいなものですからね。
佐藤雄平福島県知事は原発推進派の渡部恒三議員の甥っ子であり、
反原発の前佐藤栄佐久知事を罠に嵌めたという噂もある人です。
そして福島県が「美味しんぼ」の反論を県のホームページに載せる
ことを積極的に報道してるのが「福島民友」なんですね。
この「福島民友」という新聞社は少々曰くのある地元新聞社で、
震災直後にも記者が不審な死を遂げています。
当時、
「福島民友新聞の記者が遺体で発見 津波に巻き込まれた?」
といったタイトルで報道されています。
http://www.j-cast.com/2011/04/03092064.html
東日本大震災後に行方不明となっていた福島民友新聞社の記者、
熊田由貴生さん(24)が2011年4月2日、 遺体で発見された。
同社によると、熊田さんは地震直後の11日16時頃、配属先の相双
支社に自身の無事を報告。
支社長から南相馬市役所に向かうよう指示を受けたが、その後行方
がわからなくなっていた。
遺体は同市鹿島区内の田んぼから見つかったといい、津波に巻き込
まれたと見られている。
熊田さんは09年に入社。10年4月から相双支社に勤務していた。
福島民友新聞社の総務局長は「言葉に言い表せません」と話している。
しかし当時から、この記者が南相馬市役所に向かうよう指示を受けて
いたのに、鹿島区内の田んぼから見つかったことや、
熊田記者が原発を推進する自民党批判の記事書いてたことなどから
事故死に関して疑問の声も高かったようです。
また最近では、黒枠で囲った訃報のお知らせ、いわゆる「お悔やみ」蘭
の数が異常に多くなり、「変だな」と囁かれ始めてからお悔やみ情報を
載せなくなったという変な新聞社です。
それにしても行政側、報道するマスコミ、あるいはネット右翼たちの、
「美味しんぼ」に対する批判の仕方は尋常じゃないですね。
鼻血や体調の変化などは、2011年6月時点で福島民友以外の新聞
記事ではちゃんと事実として報道されているのに・・・。
私事で恐縮ですが、僕の伯父も先日、信州から東北にかけて旅行を
して帰って来てから、鼻血じゃありませんが原因不明のアトピー性
皮膚炎の症状が出たのです。
慌てて病院に駆け込みステロイド注射で収まりましたが、68年間生き
てきて初めての症状にビックリしていました。
今まで放射能など笑い飛ばしていた人が、自分に原因不明の症状
が出てことで、どんな可能性も否定できないと考えるようになった
みたいです。
果たして原因が放射能なのかどうかはわかりませんが、特定の場所へ
行って物理的な症状が出た場合、そして複数の人に同じ症状が
出た場合、少なくとも普通の人なら原因が何なのかを振り返って
考えますよね。
例えば食中毒の症状が出たなら、どこで何を食べたとか食中毒
症状が出た原因を思い出そうとしますよね。
でもそれを追求するなというんですね、放射能被害に関しては。
どんなに体調がおかしくなっても気のせいだというのです。
明らかにおかしいでしょう?
少し前にユッケを食べて、食中毒で5人が死亡して百数十人が
食中毒症状を起こした「焼肉酒家えびす事件」と言うのがありましたね。
あれも同じユッケを食べて食中毒症状を出す人も出さない人もいたのです。
でも同じ症状の人が複数出たので調査の結果、あの店が怪しいと
いうことで原因が特定できたのです。
しかし、もし「風評被害」だとか「営業妨害」とかが全面に押し出されて
いたなら原因の追究など出来なかったと思います。
おかげで店が責任を問われて潰れてしまうという結果になりましたが・・。
それが福島では鼻血を出しても体調を崩しても調査すらされない
のです。
また調査しようとすると頭から否定され叩かれるのです。
行政と、マスコミと、ネトウヨと、元気だと言う自称福島県人の人たちに。
ただ本当の福島県人の東電への忠誠心も半端じゃないといわれています。
事実、事故後でさえ、東京電力福島第1原発を抱える大熊、双葉
両町の町議選では、東電社員の現職候補2人が再選を果たしている
ほどです。
闇の福島では、常識では考えられないようなことが当たり前のように
起きているんですね。
そして、今、闇の福島に蓋をして閉じ込めようとする勢力と、光を
あてようとする勢力との新たな戦いが始まったのです。
負けるな「美味しんぼ」!
負けるな「小学館」!
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