核ゴミ処分場「国内で見通し」懸念も（NHK）赤かぶ

核ゴミ処分場「国内で見通し」懸念も（NHK）
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/878.html
投稿者赤かぶ日時 2014 年 5 月 10 日 08:04:24: igsppGRN/E9PQ

核ゴミ処分場「国内で見通し」懸念も
動画⇒http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140510/k10014346691000.html
5月10日 4時10分　NHK

いわゆる「核のゴミ」を埋める処分場に適した場所を科学的に検討してきた経済産業省の専門家会議は、好ましい条件の場所を国内で選定する見通しが得られたという報告書の案を大筋で了承しました。ただ、一般からの意見では懸念や批判が多く、専門家会議は処分の安全性を引き続き検証していくことにしています。

原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のゴミ」を地下深くに埋める処分場について東日本大震災によって不安が高まっていることから、経済産業省は地震や火山、それに地下水などの専門家による会議を去年１０月に立ち上げ、安全性を検証しながら処分場に適した場所を科学的に検討してきました。

９日の会議では、活断層の周辺や火山から１５キロ程度の範囲、それに海や川による浸食が大きい場所などには建設しないことを盛り込んだ報告書の案が示され、大筋で了承されました。

案では、最新の科学に基づいて検討し、好ましい条件の場所を国内で選定する見通しが得られたとしています。

ただ、この案について一般から意見を募集したところ、「環境への影響がどの程度なのか議論されていない」とか「影響が及ぶ『数万年以上』の安全性について検証が不十分」といった懸念や批判が多く寄せられました。

報告書の案を受けて、国は処分場に適した地域を科学的に示す方針ですが、処分の安全性については専門家会議で引き続き検証していくことにしています。

コメント
01. 2014年5月10日 08:14:13 : QezZb1tCWk 如何に、『科学的』なる言説がカルト化して乱用されていることか。科学的なるものの殆どが、永遠に証明されることの不可能な仮説ばかり、それをさも確定しようにプロパガンダする。真っ当な科学者ならその事を自覚しているもんだ。カルト科学屋に、人類は騙され続けている。マスコミ(でんつー等)も嘘を吐くのがお仕事ってわけだね。
02. 2014年5月10日 08:16:41 : U6EkhiM7bo 地層処分の報告書了承＝高レベル放射性廃棄物―経産省作業部会時事通信 5月9日(金)22時31分配信　経済産業省の地層処分技術作業部会は9日、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物を地中に埋める「地層処分」の安全性に関する報告書を大筋で了承した。地質環境面から見て、地層処分を行っても安全性を確保できる地域が「わが国にも広く存在する」との判断を示したが、具体的な地域には言及していない。　作業部会による細部の文言修正を経て、経産省は報告書を5月中旬にも公表する。　 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000171-jij-pol
03. 2014年5月10日 09:19:03 : Fz9HdhePO6 2億5000万年～4億年後の未来に、大陸移動によって陸地は再び一つに集まり、広大な超大陸、「パンゲア•ウルティマ」が出来るという説が有る。その予想図を見ると、日本列島はオーストラリア大陸とユーラシア大陸とに押しつぶされ、飲み込まれて消滅している。反対にほとんど今と変わらぬ地形を維持している場所が有る事も解る。更に世界中の頭脳が結集し、スーパーコンピュータで幾度も詳細に計算すれば、数億～数十億年に渡る、地層地盤の安定した地域が見つかる筈だ。幾つかの候補地の中から、現在でも無人の土地を発見し、国際的合意と協力管理体制の元に世界中の核ゴミを一括して封じ込める、「国際最終処分場」を建設してはどうだろう？
04. taked4700 2014年5月10日 09:44:14 : 9XFNe/BiX575U : VUhOYZyzHY >>03 自分もそういったことを思ったことがありました。ただ、現在の科学はそんな未来ことをちゃんと予測できるのかという疑問があり、やはり無理ではないかという気がしています。科学的ということは、人間が使う限り、裏側には政治的な思惑が付いて回ります。＞「国際最終処分場」というアイデアはとても魅力的ですが、反面、力の強い国が弱い国へ押し付けることが出来るという可能性を含んでしまっています。核廃棄物は国内処分をするという国際的な合意をちゃんと作ることが先であり、地層処分はせずに乾式キャスクで５０年後とぐらいに詰め替えをやり、大きな噴火などが起こりそうになったら国内の別の場所へ移すということをやるしかないのではと感じています。地層処分をするにしても乾式キャスクに一応は入れるわけなので、ともかく、乾式キャスクへ保管して、その安全性確認を５０年程度はするべきではと思います。
05. おっさんＺ 2014年5月10日 15:56:01 : QiAidfSyKW8xg : EdB7DohVNw 昔、スペース１９９９というイギリスのTVドラマがありました。（内容はショボかったです）月面に核廃棄物を捨てるお話です。ある日溜め込みすぎた核廃棄物が核反応を起こし、月が月面基地の人々を乗せてどこかへ飛んでいってしまう（そして帰れない）というお話です。．もし、最終処分場で核反応を起こしたらさぞや面白いことになるでしょうなあｗ。．ま、ヨタ話ですがねｗ。
06. 2014年5月10日 20:21:19 : UEP6JpXgMc 科学的な判断の～乱用はどうやら読売が発信源のようだな社説に頻繁に出てくるということはその裏で指令してるのは電事連か電力中央研究所あたりかなこれらの乱用の一方で、小保方さん事件のほうには画像コピーや手順などの末梢部分に焦点があたって、本当にSTAP細胞があるのかないのかの判断基準になる「科学的」をの意見はあまり出てこない科学者として扶持でもって統一基準で判断してるのは武田教授ぐらいか？ま、日本で地下処理は100％以上で無理だろうなにせ比較的大地が安定してる大陸国家群の大半でさえ躊躇してるわけで大陸プレートに囲まれた日本が不安定な場所でやれるならその前に世界中で地下処分所の建設ラッシュになってるはずだわな
07. 2014年5月11日 11:56:14 : IMN0yq0SjQ 経産省ときくだけで虫酸がはしる。こんなくずどもが音頭とって、安全な使用済み核燃料の処分をすすめているわけか。アメリカのような地層が安定し、かつ砂漠のように地下水の恐れの少ないところがある国でさえ、地上で保管している。日本に地下埋設できる場所などないことは、小学生でもわかっている。しかし、地上保存だと阿呆のような金が永遠にかかる。そもそも乾式キャスクの入れ替えは可能なのか。なんらかの事故で不可能になることはないのか。といって地下埋設では地震などを待つまでもなく、地下水に触れて数十年で日本は終わりだ。汚染がゆっくり広まる場合は、船で逃げ出そうとするだろうが、映画さながらの風景となる（ほとんどの人は脱出できない）。

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常｜動画・ツイッター等｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証

（上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する？」をクリックお願いします。２４時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。　最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素37掲示板　次へ　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995

スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素37掲示板　次へ　前へ

　
▲上へ　　　　　　
★阿修羅♪ 　
この板投稿一覧　
　
　

コメント
01. 2014年5月10日 08:14:13 : QezZb1tCWk 如何に、『科学的』なる言説がカルト化して乱用されていることか。科学的なるものの殆どが、永遠に証明されることの不可能な仮説ばかり、それをさも確定しようにプロパガンダする。真っ当な科学者ならその事を自覚しているもんだ。カルト科学屋に、人類は騙され続けている。マスコミ(でんつー等)も嘘を吐くのがお仕事ってわけだね。
02. 2014年5月10日 08:16:41 : U6EkhiM7bo 地層処分の報告書了承＝高レベル放射性廃棄物―経産省作業部会時事通信 5月9日(金)22時31分配信　経済産業省の地層処分技術作業部会は9日、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物を地中に埋める「地層処分」の安全性に関する報告書を大筋で了承した。地質環境面から見て、地層処分を行っても安全性を確保できる地域が「わが国にも広く存在する」との判断を示したが、具体的な地域には言及していない。　作業部会による細部の文言修正を経て、経産省は報告書を5月中旬にも公表する。　 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140509-00000171-jij-pol
03. 2014年5月10日 09:19:03 : Fz9HdhePO6 2億5000万年～4億年後の未来に、大陸移動によって陸地は再び一つに集まり、広大な超大陸、「パンゲア•ウルティマ」が出来るという説が有る。その予想図を見ると、日本列島はオーストラリア大陸とユーラシア大陸とに押しつぶされ、飲み込まれて消滅している。反対にほとんど今と変わらぬ地形を維持している場所が有る事も解る。更に世界中の頭脳が結集し、スーパーコンピュータで幾度も詳細に計算すれば、数億～数十億年に渡る、地層地盤の安定した地域が見つかる筈だ。幾つかの候補地の中から、現在でも無人の土地を発見し、国際的合意と協力管理体制の元に世界中の核ゴミを一括して封じ込める、「国際最終処分場」を建設してはどうだろう？
04. taked4700 2014年5月10日 09:44:14 : 9XFNe/BiX575U : VUhOYZyzHY >>03 自分もそういったことを思ったことがありました。ただ、現在の科学はそんな未来ことをちゃんと予測できるのかという疑問があり、やはり無理ではないかという気がしています。科学的ということは、人間が使う限り、裏側には政治的な思惑が付いて回ります。＞「国際最終処分場」というアイデアはとても魅力的ですが、反面、力の強い国が弱い国へ押し付けることが出来るという可能性を含んでしまっています。核廃棄物は国内処分をするという国際的な合意をちゃんと作ることが先であり、地層処分はせずに乾式キャスクで５０年後とぐらいに詰め替えをやり、大きな噴火などが起こりそうになったら国内の別の場所へ移すということをやるしかないのではと感じています。地層処分をするにしても乾式キャスクに一応は入れるわけなので、ともかく、乾式キャスクへ保管して、その安全性確認を５０年程度はするべきではと思います。
05. おっさんＺ 2014年5月10日 15:56:01 : QiAidfSyKW8xg : EdB7DohVNw 昔、スペース１９９９というイギリスのTVドラマがありました。（内容はショボかったです）月面に核廃棄物を捨てるお話です。ある日溜め込みすぎた核廃棄物が核反応を起こし、月が月面基地の人々を乗せてどこかへ飛んでいってしまう（そして帰れない）というお話です。．もし、最終処分場で核反応を起こしたらさぞや面白いことになるでしょうなあｗ。．ま、ヨタ話ですがねｗ。
06. 2014年5月10日 20:21:19 : UEP6JpXgMc 科学的な判断の～乱用はどうやら読売が発信源のようだな社説に頻繁に出てくるということはその裏で指令してるのは電事連か電力中央研究所あたりかなこれらの乱用の一方で、小保方さん事件のほうには画像コピーや手順などの末梢部分に焦点があたって、本当にSTAP細胞があるのかないのかの判断基準になる「科学的」をの意見はあまり出てこない科学者として扶持でもって統一基準で判断してるのは武田教授ぐらいか？ま、日本で地下処理は100％以上で無理だろうなにせ比較的大地が安定してる大陸国家群の大半でさえ躊躇してるわけで大陸プレートに囲まれた日本が不安定な場所でやれるならその前に世界中で地下処分所の建設ラッシュになってるはずだわな
07. 2014年5月11日 11:56:14 : IMN0yq0SjQ 経産省ときくだけで虫酸がはしる。こんなくずどもが音頭とって、安全な使用済み核燃料の処分をすすめているわけか。アメリカのような地層が安定し、かつ砂漠のように地下水の恐れの少ないところがある国でさえ、地上で保管している。日本に地下埋設できる場所などないことは、小学生でもわかっている。しかし、地上保存だと阿呆のような金が永遠にかかる。そもそも乾式キャスクの入れ替えは可能なのか。なんらかの事故で不可能になることはないのか。といって地下埋設では地震などを待つまでもなく、地下水に触れて数十年で日本は終わりだ。汚染がゆっくり広まる場合は、船で逃げ出そうとするだろうが、映画さながらの風景となる（ほとんどの人は脱出できない）。