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— はなゆー (@hanayuu) 2014, 5月 7

【驚愕】長年にわたって「美味しんぼ」が原発推進派の世論工作の参考にされていた模様！

90 名前：地震雷火事名無し(dion軍)
投稿日：2014/05/04(日) 01:31:37.10 ID:eXBujdXy0

おもしろい物見つけてきたぞ。原発推進派の対世論マニュアル

「原子力ＰＡ方策の考え方」
(日本原子力文化振興財団原子力PA方策委員会報告書）

（注：PDF）
http://labor-manabiya.news.coocan.jp/shiryoushitsu/PAhousaku.pdf

１４ペ−ジの(６）

(6)
分かり易さではマンガが第一だ。
正確さを損ないがちな点には十分留意した上でマンガを活用したらよい。ストーリーの面白さがいる。

「美味しん坊」（原文ママ）というシリーズマンガはストーリーもあるし、料理の中身についてもよく解説している。

あの手口に学びたい。

＊ 1991年3月科学技術庁（当時）からの委託を受けて財団が下記メンバーにより検討した結果の報告書

原子力ＰＡ方策委員会

委員長
中村政雄　 (読売新聞社論説委員)

委員
田中靖政 　(学習院大学法学部教授)
赤間紘一　 (電気事業連合会広報部部長)
片山洋　 　 (三菱重工業広報宣伝部次長)
柴田裕子 　(三和総合研究所研究開発部主任研究員)

オブザーバー
松尾浩道　 (科学技術庁原子力局原子力調査室)
村上恭司　 (同庁原子力局原子力利用推進企画室)

事務局
松井正雄 　(日本原子力文化振興財団事務局長)

原発推進の広告として、学ぼうとした飼い犬に、手噛まれてやんの。ぎゃははは。
ねぇねぇ。
原発推進に使おうとして、逆に、被爆の事実を広められて、今どんな気持？ねぇ今どんな気持？

http://labor-manabiya.news.coocan.jp/shiryoushitsu/PAhousaku.pdf

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コメント
01. 2014年5月08日 21:11:12 : eRu0FCiRFA ゲンパツなんて言う殺人機械に平伏す連中に、物事を見る目が無いのが良くわかる『美味しん坊』（笑） 生臭坊主ってこと！？(^○^)
02. 2014年5月08日 21:36:48 : FfzzRIbxkp このマニュアルとっても面白い。国民を洗脳する方法が書いてある。 委員長が読売新聞社論説委員の中村征雄氏。 筆頭が読売。 1991年のものみたいだけど、原発事故の時こそ原発のアピールをするチャンスですって。 ２０１１年３月１１日、地震発生から10分後に女川原発に日テレのテレビが切り替わったのは、原発をアピールするためだったのかしら。 当時、福島に新たに原発を作る計画がありましたよね。 読売のラジオで「原発反対者は今すぐ電気を切れ！」と叫んでいたよね。女性のアナウンサーまでが。 この資料をみてわかるけれど、 資料上説明のために使っている表現を、そのまま対象に向けて使ってしまう社会性の乏しさは滑稽。 さて、２０１１年３月１１日の災害は、原発を増設するためのテロだったの？ マスコミがどういう姿勢をとってきたのかは、すでに可視化されています。 原発を増設するために安倍晋三が何をやってるかも、すでに可視化されています。 安倍晋三さんと読売のために、靖国よりも立派なお墓を原発跡地に。 このものたちを石棺するのが急務。
03. 2014年5月08日 21:48:41 : gEng2DFuy2 面白いです！ 原子力ムラは20年以上前からカネかけて世論操作を研究してきたんですね。 　 中でも、事故の時に「この時とばかりに、必要性と安全性の情報を流す」 というくだり… 　 311では『計画停電』＝必要性。御用学者総動員の『安全デマ』＝安全性 というかたちで日本国民を洗脳してきたわけですね。 　 これは1991年だけど、最新版があればぜひ見たいですね！
04. 2014年5月09日 01:20:44 : dtNkAkscHg これを完璧にこなせる工作員はいないね。 すぐに馬脚を表す工作員ばかりだからわかりやすい。 東大とか出た人達がこんな文書作成してるんだね。 ばかばかしい。
05. 2014年5月09日 01:57:35 : ZeQvEC3JSE ここの「工作員妄想」は、驚いたことに管理者主導の、抜きがたいくるくるぱー病態の一つ
06. 2014年5月09日 03:39:05 : 1geRdsjJSg 現実にこのように洗脳工作を企画しているではないか。 見ればカネが欲しいだけのバカしかいないがね。 こんなバカどもでも務まる程度の仕事だが、詐欺やカルトの手口と同じ手口だ。騙せない相手を騙すのではなく、無数の相手に働きかけて騙せる相手を探す。騙された者が一定数に達すれば一大勢力になる。
07. 2014年5月09日 16:41:09 : VLiq9ylTDs 原発、戦争　絶対反対の立場のものです。 このマニュアルのとおりに洗脳されてしまったのが現状でしようか。 この悪知恵は、いろんな所に転用可能で、空恐ろしさを感じます。 侮ったり、第三者的にみないほうがよいかと思います。 金も権力もあるところが運用すれば、太刀打ちできないのでは。
08. 2014年5月09日 17:22:02 : FfzzRIbxkp 原発事故後、避難ができなかった人たちは　原発事故を過小評価するための道具にされたのだということがわかります。
09. 2014年5月09日 18:08:36 : YOJO7m2Obg 安倍の狂った発言もここから来ているようで…。 マニュアル中の「あの手口に学びたい」というのは、いかにも連中の姑息さが見え透いた表現だ。
10. 2014年5月09日 18:39:17 : A4GQ7o9O02 京大原子炉実験所の元所長さんが 平成天皇＝今上天皇の皇太子時代に「原子力・原子炉の具体的なご進講」をされた時の様子が描かれています。 「新原子炉お節介学入門」柴田俊一著一宮事務所・エネルギーフォーラム（２００５）より引用しますと 講義の後の皇太子（現・平成天皇）から 「原子力が混乱しているのはPRがまずいからだ、という話を聞いたことがあるが、それについてどう考えるか」という趣旨の質問をされたという。 所長さんは 「部分的にはそういうこともあるかも知れませんが、実情を申せば、実施側にもいろいろと問題があり、努力改善しなければならないこともかなりあると考えます、というようなお答えをして、若干私見を申し上げた」とあります。（同書P156〜157） 「何も起こらなかった、妄言を吐く奸物という汚名を受けるところであったが、残念ながら、最近の状況を見ているとその心配はなくなったようである。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近というのは、JCO事故が起こってから日が浅い頃でしょう。 私見を述べるホネのある研究者がいなくなって、どのようなことが現実に起こったかは、ご存知のとおりですね。

11. 2014年5月09日 19:39:37 : F95mz34xrU 事故後の世論工作部隊の隊長は小出裕章
12. 2014年5月09日 23:47:32 : Huc46W1eZ6 ＞ 原子力ＰＡ方策委員会 ＞ ＞ 委員長 中村政雄 (読売新聞社論説委員) ＞ 委員 田中靖政 (学習院大学法学部教授) ＞ 赤間紘一 (電気事業連合会広報部部長) ＞ 片山 洋 (三菱重工業広報宣伝部次長) ＞ 柴田裕子 (三和総合研究所研究開発部主任研究員) ＞ オブザーバー 松尾浩道 (科学技術庁原子力局原子力調査室) ＞ 村上恭司 (同庁原子力局原子力利用推進企画室) ＞ 事務局 松井正雄 (日本原子力文化振興財団事務局長) この最後の原子力文化振興財団ってのは311の直後表向き「でんこちゃん」を引っ込めた裏で 懲りもせずに毎月刊行のプロパガンダ冊子を東電各支店の支払窓口で撒き続けた厚顔無恥の版元だわ。 なんだっけな。「原子力生活」だったか「原子力時代」だったか、そんな名前の冊子だったと思う。

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