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ホワイトフードが流通した魚の放射能汚染地図を作成!販売済みの魚からも広く放射能を検出!東日本の広範囲で!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2464.html
2014/05/06 Tue. 06:00:26 真実を探すブログ
0.5ベクレル以下のお米や食べ物を販売している会社であるホワイトフードさんが、新しい放射能汚染地図を公開してくれました。今回の汚染地図は、流通済みの魚の放射能汚染地図です。今まで魚の放射能汚染地図は色々とありましたが、流通済みの魚をメインにした地図は殆どありませんでした。というか、これが初だと私は思います。
地図を見てみると分かるように、東北や関東の太平洋側では多くの流通済みの魚から放射性セシウムを検出しており、中にはかなり高い値もあるようです。チェルノブイリ原発事故で様々な活動をしていたバンダジェフスキー博士は「10ベクレル以上は危ない」と言っていましたが、平均でその10ベクレルを超えている魚もあります。
例えば、ワカサギは平均値が23ベクレルです。他にもヒラメやマダイ、タラからも非常に高い値を検出しています。政府はストロンチウム等の水に溶け易い放射性物質の測定をしていないため、実際の総線量は更に高い値となるでしょう。それも考えると、平均値が30ベクレルを超えるような魚があっても不思議では無いです。
日本国内でストロンチウムの測定をした食品を販売しているのはホワイトフードさんくらいしか無いので、この汚染は非常に驚異的だと言えます。
更に言えば、これには基準値を超えた「非流通品」を含んでいないため、それを含めた線量の平均値を想像すると恐ろしいレベルです。今年で事故から4年目に突入しますが、いい加減に海の放射能汚染を改善しないと、全てが手遅れになってしまうかもしれません。
食品の放射能検査地図【流通品の魚編】 Powered by ホワイトフード
URL http://www.whitefood.co.jp/news/foodmap/965/
引用:
流通品の魚について
■流通品の魚の放射能検査地図(市町村別)
■流通品の魚の放射能検査地図(県別)
※他県が検査した場合などで、市町村のデータ表示がないところもありましたので、都道府県レベルも併記しました。
■流通品の魚の放射能検査結果
出荷停止のエリアを外しても、広範囲に渡って魚から放射性セシウムが検出されていることをご覧いただけます。さらに、不検出な府県も検出限界値を高く設定しているところも散見されておりこれは氷山の一角であるのかもしれません。また、今回の放射能検査地図の大元のデータは厚生労働省の発表データですがセシウムのみが対象になっておりストロンチム90については記載がありません。
北海道も南半分で3つの魚種で検出しているのは他の地域から水揚げをしているとか、回遊しているからなど色々な説はありますが、数値が定常的に高いタラは恐らく回遊してきているのだろうと思われます。 (北海道の検出魚種の平均値 マダラ 6.7Bq/kg、スケトウダラ 0.7Bq/kg、カラフトマス 0.4Bq/kg)
北海道の日本海側と北部に絞ったホワイトフードの『魚せっと』ストロンチム90とセシウムの両方を検査すると同時にこれからも、海の放射能汚染を追っていきたいと思います。
ホワイトフードの産地厳選『魚せっと』はこちら
また、検出しているのに、不検出にする方法を明らかにするために 全国の自治体の検出限界値の平均値をグラフ化に取り組んでみようと思います。
情報ソース:厚生労働省の2013年度放射能検査結果
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001m9tl.html
:引用終了
☆【第二話】日本の魚は大丈夫?(続) -KONG DE SHOW JAPAN-
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