福島県は森林の汚染状況を住民には知らせていなかった!! （とある原発の溶融貫通(メルトスルー)）赤かぶ

福島県は森林の汚染状況を住民には知らせていなかった!! （とある原発の溶融貫通(メルトスルー)）
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/793.html
投稿者赤かぶ日時 2014 年 5 月 05 日 10:03:03: igsppGRN/E9PQ

福島県は森林の汚染状況を住民には知らせていなかった!!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7665148.html
2014年05月05日09:12　とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

森林の放射線量は半減

原発事故以降，県が行なっている森林の放射線量の調査で，昨年度の数値は事故の直後と比べて平均で半分程度下がったことがわかりました。

原発事故を受けて，県は，避難区域の一部を除く県内の全域で，森林の放射線量を測定していて，先月開かれた林業関係者への説明会で，これまでのモニタリングの結果を報告しました。

それによりますと事故直後から測定を続けている362地点で放射線量の変化を調べたところ，平成23年度は平均で1時間あたり，0.91マイクロシーベルトでしたが，平成25年度には，1時間あたり，0.44マイクロシーベルトと，2年間で半分程度に下がったということです。

また，事故のあとに新しく生えた樹木の葉は，事故の前からあった葉に比べて放射性物質の濃度が5分の1程度に低くなっていたということです。

県は，時間の経過とともに樹木や土壌に含まれる放射性物質の量が減っていると分析しています。

県では，これまでのデータから推計して，事故から20年後の平成42年には，平成25年度の数値の3割程度まで減少すると見込んでいます。

県森林計画課の渡部茂主幹は，「林業事業者の被ばくへの不安から，森林の整備が手つかずのところもあり，今後，森林環境が維持できない懸念も出ている。引き続きデータを集めて情報提供に努めていきたい」と話していました。

NHK NEWSWEB 05月04日 12時57分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054078231.html

========================================================

福島県は避難区域の一部を除く県内の全域（362地点）で、森林の放射線量を測定していた。その情報を発信せず、3年間県民を住まわせていた、ということだ！森林の放射線量は半減 http://t.co/9PDRoFirUV 今頃発表 pic.twitter.com/kzSPDwHwQ0
— タニ　センゾー (@Tanisennzo) 2014, 5月 4

福島県としては『低くなったので安心してください』というメッセージを伝えたかったはずが，住民にしてみれば『低くなるまで知らせないのか』という不安材料になっています。

逆効果になることが解らないって，相当愚かだと思います。

コメント
01. taked4700 2014年5月05日 10:41:11 : 9XFNe/BiX575U : QlTvdzJuMc ＞事故直後から測定を続けている362地点で放射線量の変化を調べたところ，平成23年度は平均で1時間あたり，0.91マイクロシーベルトでしたが，平成25年度には，1時間あたり，0.44マイクロシーベルトと，2年間で半分程度に下がったということです。＞県では，これまでのデータから推計して，事故から20年後の平成42年には，平成25年度の数値の3割程度まで減少すると見込んでいます。上の文章はかなりいろいろなことを示唆していると思う。１．計測しているのはガンマ線だけだろうから、ガンマ線を出す半減期の短い核種が崩壊したおかげで0.91マイクロシーベルトから0.44マイクロシーベルトへ下がったということだ。２．事故から20年後の平成42年でも平成25年度の1時間あたり0.44マイクロシーベルトの3割、つまり、0.13マイクロシーベルトは放射能があるということになる。これは、東京都環境局のサイト http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/policy_others/radiation/view/men.html にあるから引用：国（環境省）が示す毎時０．２３マイクロシーベルトの算出根拠環境省では、放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域の指定や、除染実施計画を策定する地域の要件を、毎時0.23マイクロシーベルト（μSv）以上の地域であることとしました(測定位置は地上50cm～1m)。この数値は、追加被ばく線量年間1ミリシーベルト（mSv）を、一時間あたりの放射線量に換算し、自然放射線量分を加えて算出されています。 (詳しい計算は※の通り) これは、放射性物質が面的に存在し、一年を同じような放射線量の場所で過ごすことを想定した地域の面的な汚染を判断していくための要件です。局所的に限定された地点での汚染については、滞在時間が短いと考えられるため、必ずしも、この要件が適用されるものではありません。 ※線量の換算について追加被ばく線量年間1ミリシーベルト（mSv）を、一時間当たりに換算すると、毎時0.19マイクロシーベルト（μSv）と考えられます。（１日のうち屋外に８時間、屋内（遮へい効果（0.4 倍）のある木造家屋）に16 時間滞在するという生活パターンを仮定）毎時0.19マイクロシーベルト（μSv） × （８時間＋ 0.4 × 16 時間） × 365 日＝年間１ミリシーベルト（mSv）測定器で測定される放射線には、事故由来の放射性物質による放射線に加え、大地からの放射線(毎時0.04マイクロシーベルト（μSv）)が含まれます。このため、測定器による測定値としては、 0.19 (事故由来分)＋0.04 (自然放射線分)＝毎時0.23マイクロシーベルト（μSv）である場合、年間の追加被ばく線量が１ミリシーベルト（mSv）になります。（＊以上引用終わり）を参考にすると、自然状態の放射線量が0.04マイクロシーベルトなので、その3倍程度の放射線量が平成42年でも残っていることになる。３．プラスして、ベータ線量やアルファ線量は計測していないはずだから、これらのホットパーティクルが相当に存在しているはず。多分、多くの微粒子は他のホコリ、つまり、花粉などに吸着して体積が大きくなり地面に降下して土壌に吸着するだろうが、それでもある程度は微粒子のまま環境中に残り、呼吸を通じて肺へ取り込まれるはず。こういったアルファ線・ベータ線の微粒子がどの程度存在するかは直接環境の測定をしたり、または福島原発事故でのもともとの放出量モニターである程度推測が可能なはずだと思うが、多分、未だにそれがされていない。このこと自体が、相当に大量のホットパーティクルが環境中に存在するという意味だと思う。
02. 茶色のうさぎ 2014年5月05日 12:13:28 : qtmOTsgWNIsK2 : NkSug2446s そーですよね。県の作為がみえみえですね。 0.91が0.44まで下がって、除染をすれば半分の0.23くらいになるから帰ってこーい！ヨウ素131やセシウム134は無いよーー！セシウム137だけだから無理すればすめるよーー！避難住民は数値を信用して帰宅するのかな？一般人が山林の除染は危険で無理と思いますけどね。
03. 2014年5月05日 15:18:08 : TGgfYEbPRU 雨で流されたのと Cs134(半減期約2.5年) の半減による線量低下の話・・・。 0.91 -> 0.44 。洗い流されなければ 7割くらい残ってるだろうから、2割以上が洗い流されて土壌や河川に拡散ってことか・・・。数年に一回程度は除染しないと市街地で線量オーバーになりそうだな・・・。
04. 茶色のうさぎ 2014年5月05日 19:45:54 : qtmOTsgWNIsK2 : NkSug2446s これらの裏には、　除染すれば安全に生活できますよー！避難者の皆さーん、帰還、除染、復旧、復興、食べて応援、しましょーね。お金もあげるよー！の、福島エートスや現共産党の連中の作戦だね。病気になっちゃうよ。　農民や漁民の、死にたい人はど～うぞ！
05. 茶色のうさぎ 2014年5月05日 20:37:30 : qtmOTsgWNIsK2 : NkSug2446s ついでに共産党さんへ、きょう別のサイトで田村智子議員の動画と他の数本見たけどボロが出てきたねー！全国の子供の健康手帳発給も、ただ言いましたーだねー笑っちゃいました。万年、野党、野党、の信頼の置ける建設的な野党、野党、野党のスローガンは笑えるね。福島県民の命の足を引っ張ってるのが良～くわかりましたよーー！まさか、全国の焼却場問題も推進で放射能バラマキ賛成ですかねー？じみんとグルですかね？　原発ゼロは隠れ蓑だね。　どうりでお金持ちー！私は矢ケ崎さん小野院長さん竹野内さん野呂さんが勉強になりますね。（反原発は皆仲間だよー！）
06. 2014年5月06日 05:31:43 : 742qq04eVY 福島県の発表を信じている時点でアウト。福島県などなんであれ、すべてあてにならんだろ。
07. 2014年5月06日 15:33:10 : wJZnV3B0jk 佐藤知事が福島の知事でいる限り本当の事は言わないでしょう。福島の人もいい加減知事のしている事を見極めるべきでしょう。
08. 2014年5月06日 20:30:03 : msxlARjRyw だから、チェルノブイリでやり損ねた実験をやりたいんだって。除染伐採木を使ったバイオマスは、例によって、児玉が音頭をとっている。福島だけじゃないよ。焼却文明日本全域が、実験場だ。モルモットになりたくなけりゃ、抵抗しろ。どうやって？なんて、おバカな質問はやめてくれ。「福島県　バイオマスでCO2 ダイエット事業のお知らせ　2014年4月22日」 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36055c/diet.html ～ペレット・薪ストーブ購入・設置経費を補助します～福島県は、森林の整備により発生する間伐材の一部や木材加工残材などの木質バイオマス資源を活用した再生可能エネルギーの利用の推進による、新たな社会づくり、地域での資源の循環づくりを進めています。家庭や職場における再生可能エネルギー利用を進めるため、ペレットストーブや薪ストーブを購入・設置される方に補助金を交付します。「福島問題解決には世界の叡智の結集が緊急・不可欠」←脳天気な。 http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/520.html Current Japanese Prime Minister Shinzo Abe and his government have promised to boost science; they should encourage and support researchers from around the world in collecting and sharing information. Chernobyl was a missed opportunity for post-accident research - in that sense at least, Fukushima could do much better日本の現首相である安倍晋三とその政府は、科学の振興を約束している。彼らは、情報を収集し共有するために世界中から来る研究者を支援し、奨励する必要がある。チェルノブイリでは事故後の研究を行う機会を失ってしまったが、少なくとも福島ではもっと上手くやれるはずだ。

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01. taked4700 2014年5月05日 10:41:11 : 9XFNe/BiX575U : QlTvdzJuMc ＞事故直後から測定を続けている362地点で放射線量の変化を調べたところ，平成23年度は平均で1時間あたり，0.91マイクロシーベルトでしたが，平成25年度には，1時間あたり，0.44マイクロシーベルトと，2年間で半分程度に下がったということです。＞県では，これまでのデータから推計して，事故から20年後の平成42年には，平成25年度の数値の3割程度まで減少すると見込んでいます。上の文章はかなりいろいろなことを示唆していると思う。１．計測しているのはガンマ線だけだろうから、ガンマ線を出す半減期の短い核種が崩壊したおかげで0.91マイクロシーベルトから0.44マイクロシーベルトへ下がったということだ。２．事故から20年後の平成42年でも平成25年度の1時間あたり0.44マイクロシーベルトの3割、つまり、0.13マイクロシーベルトは放射能があるということになる。これは、東京都環境局のサイト http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/policy_others/radiation/view/men.html にあるから引用：国（環境省）が示す毎時０．２３マイクロシーベルトの算出根拠環境省では、放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況重点調査地域の指定や、除染実施計画を策定する地域の要件を、毎時0.23マイクロシーベルト（μSv）以上の地域であることとしました(測定位置は地上50cm～1m)。この数値は、追加被ばく線量年間1ミリシーベルト（mSv）を、一時間あたりの放射線量に換算し、自然放射線量分を加えて算出されています。 (詳しい計算は※の通り) これは、放射性物質が面的に存在し、一年を同じような放射線量の場所で過ごすことを想定した地域の面的な汚染を判断していくための要件です。局所的に限定された地点での汚染については、滞在時間が短いと考えられるため、必ずしも、この要件が適用されるものではありません。 ※線量の換算について追加被ばく線量年間1ミリシーベルト（mSv）を、一時間当たりに換算すると、毎時0.19マイクロシーベルト（μSv）と考えられます。（１日のうち屋外に８時間、屋内（遮へい効果（0.4 倍）のある木造家屋）に16 時間滞在するという生活パターンを仮定）毎時0.19マイクロシーベルト（μSv） × （８時間＋ 0.4 × 16 時間） × 365 日＝年間１ミリシーベルト（mSv）測定器で測定される放射線には、事故由来の放射性物質による放射線に加え、大地からの放射線(毎時0.04マイクロシーベルト（μSv）)が含まれます。このため、測定器による測定値としては、 0.19 (事故由来分)＋0.04 (自然放射線分)＝毎時0.23マイクロシーベルト（μSv）である場合、年間の追加被ばく線量が１ミリシーベルト（mSv）になります。（＊以上引用終わり）を参考にすると、自然状態の放射線量が0.04マイクロシーベルトなので、その3倍程度の放射線量が平成42年でも残っていることになる。３．プラスして、ベータ線量やアルファ線量は計測していないはずだから、これらのホットパーティクルが相当に存在しているはず。多分、多くの微粒子は他のホコリ、つまり、花粉などに吸着して体積が大きくなり地面に降下して土壌に吸着するだろうが、それでもある程度は微粒子のまま環境中に残り、呼吸を通じて肺へ取り込まれるはず。こういったアルファ線・ベータ線の微粒子がどの程度存在するかは直接環境の測定をしたり、または福島原発事故でのもともとの放出量モニターである程度推測が可能なはずだと思うが、多分、未だにそれがされていない。このこと自体が、相当に大量のホットパーティクルが環境中に存在するという意味だと思う。
02. 茶色のうさぎ 2014年5月05日 12:13:28 : qtmOTsgWNIsK2 : NkSug2446s そーですよね。県の作為がみえみえですね。 0.91が0.44まで下がって、除染をすれば半分の0.23くらいになるから帰ってこーい！ヨウ素131やセシウム134は無いよーー！セシウム137だけだから無理すればすめるよーー！避難住民は数値を信用して帰宅するのかな？一般人が山林の除染は危険で無理と思いますけどね。
03. 2014年5月05日 15:18:08 : TGgfYEbPRU 雨で流されたのと Cs134(半減期約2.5年) の半減による線量低下の話・・・。 0.91 -> 0.44 。洗い流されなければ 7割くらい残ってるだろうから、2割以上が洗い流されて土壌や河川に拡散ってことか・・・。数年に一回程度は除染しないと市街地で線量オーバーになりそうだな・・・。
04. 茶色のうさぎ 2014年5月05日 19:45:54 : qtmOTsgWNIsK2 : NkSug2446s これらの裏には、　除染すれば安全に生活できますよー！避難者の皆さーん、帰還、除染、復旧、復興、食べて応援、しましょーね。お金もあげるよー！の、福島エートスや現共産党の連中の作戦だね。病気になっちゃうよ。　農民や漁民の、死にたい人はど～うぞ！
05. 茶色のうさぎ 2014年5月05日 20:37:30 : qtmOTsgWNIsK2 : NkSug2446s ついでに共産党さんへ、きょう別のサイトで田村智子議員の動画と他の数本見たけどボロが出てきたねー！全国の子供の健康手帳発給も、ただ言いましたーだねー笑っちゃいました。万年、野党、野党、の信頼の置ける建設的な野党、野党、野党のスローガンは笑えるね。福島県民の命の足を引っ張ってるのが良～くわかりましたよーー！まさか、全国の焼却場問題も推進で放射能バラマキ賛成ですかねー？じみんとグルですかね？　原発ゼロは隠れ蓑だね。　どうりでお金持ちー！私は矢ケ崎さん小野院長さん竹野内さん野呂さんが勉強になりますね。（反原発は皆仲間だよー！）
06. 2014年5月06日 05:31:43 : 742qq04eVY 福島県の発表を信じている時点でアウト。福島県などなんであれ、すべてあてにならんだろ。
07. 2014年5月06日 15:33:10 : wJZnV3B0jk 佐藤知事が福島の知事でいる限り本当の事は言わないでしょう。福島の人もいい加減知事のしている事を見極めるべきでしょう。
08. 2014年5月06日 20:30:03 : msxlARjRyw だから、チェルノブイリでやり損ねた実験をやりたいんだって。除染伐採木を使ったバイオマスは、例によって、児玉が音頭をとっている。福島だけじゃないよ。焼却文明日本全域が、実験場だ。モルモットになりたくなけりゃ、抵抗しろ。どうやって？なんて、おバカな質問はやめてくれ。「福島県　バイオマスでCO2 ダイエット事業のお知らせ　2014年4月22日」 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36055c/diet.html ～ペレット・薪ストーブ購入・設置経費を補助します～福島県は、森林の整備により発生する間伐材の一部や木材加工残材などの木質バイオマス資源を活用した再生可能エネルギーの利用の推進による、新たな社会づくり、地域での資源の循環づくりを進めています。家庭や職場における再生可能エネルギー利用を進めるため、ペレットストーブや薪ストーブを購入・設置される方に補助金を交付します。「福島問題解決には世界の叡智の結集が緊急・不可欠」←脳天気な。 http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/520.html Current Japanese Prime Minister Shinzo Abe and his government have promised to boost science; they should encourage and support researchers from around the world in collecting and sharing information. Chernobyl was a missed opportunity for post-accident research - in that sense at least, Fukushima could do much better日本の現首相である安倍晋三とその政府は、科学の振興を約束している。彼らは、情報を収集し共有するために世界中から来る研究者を支援し、奨励する必要がある。チェルノブイリでは事故後の研究を行う機会を失ってしまったが、少なくとも福島ではもっと上手くやれるはずだ。