森林線量、毎時0.6マイクロシーベルト　11年度比で半減
http://www.minyu-net.com/news/news/0501/news9.html

　原発事故の放射性物質で汚染された森林の空間放射線量について県は３０日、２０１３（平成２５）年度の調査結果を発表、測定地点１００６カ所の平均は毎時０．６マイクロシーベルトだった。うち原発事故が起きた１１年度と同じ測定地点３６２カ所の平均値を比較すると、１３年度は毎時０．４４マイクロシーベルトで１１年度の同０．９１マイクロシーベルトから半減した。原発事故から３年が経過し、県は「自然減衰で線量が低下した」と分析している。
　１３年度の測定では、田村市都路地区（４月に避難指示解除）など住民帰還が進みそうな避難区域も一部に出始めたため、避難区域で初めて避難指示解除準備区域の６５カ所を測定地点に加えた。解除準備区域の平均は毎時０．９９マイクロシーベルトだった。全地点の最大値は同区域の富岡町で測定した同３．４３マイクロシーベルト。国が森林での作業を原則認めていない同２．５マイクロシーベルトを超えたのは６カ所で、うち５カ所が同区域内、残り１カ所は同区域外だった。
（２０１４年５月１日　福島民友ニュース）　共同通信

コメント
01. 2014年5月01日 18:32:13 : BG3iK3JTOA 全く理屈に合わない。ガンマ線に検出される放射性物質の大半はセシウム。 セシウムのうち半減期の長いセシウム137は１年に2％程度しか減らないはず。 半減期が数日や数十日のものは新たに放出されていない限りもうずっと前に減ってしまっているはず。 測定データと理屈が合わないのであれば、どちらかつまり測定データが間違っているか、いまもまだ放射性物質が放出されているかどちらかになる。 最も可能性の高いのは測定位置の周辺だけをを集中的に「除染」しているということ。
02. 2014年5月01日 18:55:48 : mxbziJLPtY 原発推進知事の福島県が出すデーターなど最初からいっさい信用できないことは自明のこと。 いまや福島県は詐欺集団。殺人集団だ。相手にしてはいけない。行ってもいけない。農産物や水産物を口にしてもいけない。これが常識。 県民に対しては国家予算を投じて救済すべきだが、逃げたいくせになにもしないのだから自己責任だる。放っておけばいい。
03. 2014年5月02日 03:49:34 : zCqrWREAdo >>01 >全く理屈に合わない。 あんた方の理屈に合ったら、世の中大変だよ セシウム1ベクレルが鼻毛の根本に固定されて、毎秒1回、同方向に放射線を出し続るゆえ、（その他の可能性は論外）鼻血は当然だ！　とか、セシウムが森の葉っぱに完全に固定されているのだから、人為的に操作して線量測定を低く見積もっている、とかもうめちゃくちゃ！ 崩れた人間のウンコの臭いしかしない
04. 2014年5月03日 06:08:09 : aGwrAJ02CU >>03　　　↑ お前の言うことは全く理屈になっとらんわな。アホ工作員。

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