http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/663.html
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ドイツのテレビ局のドキュメントとして放映され、日本政府の嘘として報道されたことにより、全世界に大きな衝撃を与えた「フクシマの嘘」と題した番組は、オリンピック組織委員会からの介入で放映が妨害されたという。
それはドイツ在住の国際ジャーナリスト梶村太一郎 のホームページ「いまうらしま」に、次のように書かれいてる記事が明らかにしていることだ。「上の動画のように、先の→第２４０で「必見」とお知らせしたドイツZDFの「フクシマの嘘 其の参」のYou Cube日本語字幕版が、国際オリンピック委員会（IOC）の著作権侵害として削除されたとのことです。
それも考慮して番組の冒頭に出てくる今では世界中に広まっている場面：昨年９月のIOC総会での安倍首相が「Fukushima is under control」と世界中に向かって大嘘をつく場面は、日本語字幕版ではぼかしが入れられていたのですが、それでも著作権に触れるとされたようです。そこで、日本語字幕版は音声ともにさらにぼかして→こちらに移動されましたのでご覧ください。
またこの世界史に残る「大恥の名場面」は、ZDFのサイトで高画質のオリジナル画面を見ることができますのでご覧ください。 こちらの→Die Fukushima-Lügeです。
よほど、この番組と安倍首相の大嘘を、日本人だけには何とかして隠したいようです。
こういうのを、頭隠して尻隠さずの恥の上塗りと言います。姑息に嘘を隠すのが安倍政権の最大の体質であることがここでもでできたようです。 笑止千万！ 」
なぜ、国際オリンピック委員会（IOC）がドキュメンタリー番組に干渉して、著作権侵害として削除したのかといえば、この番組が明らかにしているような恐ろしい事実、すなわち日本を包む放射能による被災の事実が世界に知られることで、選手が誰も東京オリンピックに参加しなくなり、東京大会が中止になるのを恐れているためと思われる。おそらくその背後には日本の安倍政権とともに、日本やリンピック組織委員会の竹田会長の工作があるのではないか。竹田は明治天皇の子孫だということを語って、オリンピックを利権にしている家族であり、竹田宮としてフィリッピンの山下金塊に関係し、何百人もの日本兵を生き埋めにした犯罪人としても知られている。その孫はマスコミに登場して詐欺師として知られており、日本のオリンピック利権は竹田一家によって食い荒らされているという。
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/251.html
こうした不明朗な状況下で、福島の原発爆発事故は隠蔽され、欺瞞に満ちた東京やリンピックは強行されようとしており、福島の被災者は見捨てられているのである。
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